shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

Woody Session |||@TOKYO-FMホール

さ〜て、久々の知念里奈のライブですよん♪
といっても石井一孝さんのライブのゲストだけどね。
ミュージカルナンバーはあんまり知らないけど楽しんできます。
では。


で、セットリスト。

01.If[]
02.LOVING YOU[パッション]
03.SOLILOQUY[回転木馬]
04 Love you close(tender version)/知念里奈
05.THE POINT OF NO RETURN/石井一孝&知念里奈[オペラ座の怪人]
06.ON MY OWN[レ・ミゼラブル]/知念里奈
07.Lady Blue
08.雪に咲く繻子の花
09.映画「お墓がない!」メインテーマ/大島ミチル
10.Faith
11.CONFRONTATION[ジキル&ハイド]

ENCORE
12.Take me as I am/石井一孝&知念里奈[ジキル&ハイド]
13.彼を帰して[レ・ミゼラブル]

いやぁ〜、まさかのラブクロのtender ver.をライブで初披露。
そしてオーディションで歌ったというエポニーヌのON MY OWNの初披露。
この2曲が凄い感動しました。
Love you closeは以前よりも表現力が増していてCメロからサビまでがすごい鳥肌が立った。
On My Ownはエポで実際にレミゼで見てみたいと思った。
THE POINT OF NO RETURNは演技付きで凄い世界に引き込まれてしまった。


それにしても石井さんはジキル&ハイドをやりたいみたいで。
ただ鹿賀丈史さんがいるからできないと(笑)
で、一人で対決を披露(笑)
アンコールの時にミス・サイゴンの話になり「そのまま"The Last Night of the World"を
歌えばきれいにまとまると思いますがジキル&ハイドを歌います」と(笑)
それで英語では初めて歌った"Take me as I am"(ありのままに)を歌ってくれました。
知念里奈は前とは別人みたいにエマを演じてくれました。
ホント行ってよかったと思えるライブでした。