shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」REDチーム@シアタークリエ

現在福島駅行きのバスの中です。
今日はシアタークリエにてジャージーボーイズ(RED)を観てきます。
REDチームのフォーシーズンズは↓。

フランキー・ヴァリ中川晃教
トミー・デヴィート:藤岡正明
ボブ・ゴーディオ:矢崎広
ニック・マッシ:吉原光夫

1週間ぶりでマイ楽です。
しっかり見納めてきたいと思います。
e+の貸切公演だったと思うので挨拶があるかもしれません。
楽しんできます!


到着。





観てきました。
全体的に演技が熱くなって濃く感じました。
光夫ニックは台詞の声の言い方が上手いなぁと思いながら見てました。
1幕で何度もバンド名が変わったと藤岡トミーに問い詰める声がバンド名が何度も変わって混乱してるけどその時の声が優しく感じていつもこの声好きだなぁと思いながら見てました。
出所して出てくるときの光夫ニックのグラサンが似合っててカッコいいなぁとw
私は見逃したんだけど光夫ニックが矢崎ボブのサスペンダーをパチーンとやったらしいw
下手側の前のサイドだったからなんでお客さんが笑ったのか理解できなくて幕間で他の人が話してる声を盗み聞きしてなんとなくわかった感じ。
あと近くで今回やっと観れたんだけど光夫さん、髭剃ってあの髪型だと若く感じるね。
髭を剃るだけでも全然違うからなぁ、光夫さんは。


カーテンコールを通常通り「Oh, What A Night」→メドレー→バンド演奏としてからキャスト再登場しe+貸切の挨拶がありました。
話したのは藤岡トミー、矢崎ボブ、光夫ニック、太田ボブクルーの4人。
太田ボブクルーは急遽アッキーに振られてでしたw


藤岡トミー「劇中ではあんなに嫌なやつでしたが本当の僕はいいやつなんでそれだけ覚えて帰ってくださいw」


矢崎ボブ「(暑いですね〜など世間話的な事を話してから)あと何公演でしたっけ?
この前母が見にきて"仲良くやってるの?あの低い声の人と"と言われ仲良くやってます!w」


光夫ニック「(超高い声で挨拶してから普通の声に戻り)本日はe+貸切公演ご観劇くださり誠に誠に有難うございます。
ネットのチケット販売の先駆者であるe+でまたチケットを買ってまた劇場に来てくださいw
あと白赤合わせて10公演で終わります。
応援宜しくお願いします」


太田ボブクルー「突然中川さんから振られてテンパってますw
劇中ではあんな感じなのが普段でもあんな感じになって困ってますw
またe+でチケットを買って劇場へお越しください。
本日は有難うございました」


こんな感じでした。
楽しかったけど今期はこれで見納めです。
再演ある事を祈りつつその時はまた同じキャストでやってくれたら嬉しいかな。
また光夫さんがキャスティングされますように。
その時にはCD化して欲しいな。
要望のメール出したらCD化や映像化の予定はございませんとはっきり言われたので。
また近い将来に見れますように。