移動中。
今日は宮城県白石市の白石蔵王駅近くのホワイトキューブコンサートホールでDo As Infinity出演の「響うた2020」を観てきます。
出演者は↓
川口レイジ
Anly
お目当てはDoAs。
白石でライブを見に行くのは初めてだなぁ。
白石蔵王で降りるのも初めて。
DoAsは昨年11月のプラネタリウムライブ以来。
宮城県でDoAsが見れるのがBRAND NEW DAYSツアー以来かな?
楽しんできます!
到着!虹!
20:18頃終演。
出演順とDo As Infinityのセットリストは↓。
●川口レイジ
4曲
●Anly4曲
01.Parallel World
02.冒険者たち
03.Desire
05.柊
06.深い森
07.Week!
08.陽のあたる坂道
09.Yesterday & Today
10.遠くまで
11.本日ハ晴天ナリ
中央部が空席という。後方は招待席かな?最前列のサイドも空席で。予想よりは埋まってたけど結構空席が目立ちましたね。
川口レイジさんは初めて見ましてが、エドシーランのカバーから始まり、EDM2曲、バラード1曲の4曲20分という短めの持ち時間。
Anlyさんはギタージャンボリー以来2回目。
3曲目からルーパーというループマシーンを使い出して「そうだ、この人一人多重録音な方だった」と思い出すとw
4曲という少ない持ち時間でしたが素敵な歌声とギターでした。
DoAsは、イトウタクトさんというピアニストをサポートメンバーで今ツアーに回ってるそうでその方と一緒に。
まずはアルバムDo As Infinityから「Parallel World」から。
やっとアルバム曲が聴けた!
20thLive、怪我で行けなかったものでw
プラネタリウムのは新譜から歌わなかったしw
続けて「冒険者たち」。
手拍子のみで手を縦に振りたかったけど空気を読んでやりませんでしたw
続けて「Desire」
3人だけの「Desire」ってM-42の頃の路上ライブの雰囲気って写真でしか見たことないけどこんな感じだったのかな?と少し思いながら見てました。
まぁ、ギター2本+ボーカルのグループだったのでギター1本と鍵盤ではだいぶ違うけどね。
人数的な話。
懐かしかったなぁ。
伴「Do As Infinityです!今日は虹が出たようで…見たかったー!」と私が伴ちゃんにリプライしたネタをMCネタにしてもらってしまった!びっくりした!w
伴「今回ピアノにイトウタクトくんに入ってもらってわたくし伴都美子、ギター大渡亮の3人でツアーで回ってます」
亮「しかし、白石蔵王寒いねーw この3人で11月からツアーをしてて、南から北上してきたんですけど東京は温かくて年を越した感覚がなくてですね。歳を越さないままツアーをしてる感じw」
伴「なに?ぼやき?w」
伴「私たち去年20周年を迎えまして、2020ねんで20・20・20と。次は20周年を記念に出した新しいアルバム名前もセルフタイトルのDo As Infinityを9月末に出しまして、その中の亮くん作曲の曲」
亮「ちなみにこの中でアルバム持ってる人います?…1/5か。」
伴「亮くんはエレキギターかき鳴らしてるようなイメージの曲だと思いますが次の曲のはしっとりとした渚の感じる曲」
亮「歳を取ったんですかね?w落ち着いたこういうAORが好きで」
と話して「Let Me Be With You」を披露。
亮さん楽曲2曲目、というか亮さん作詞作曲と解散前の曲しかやらなかったんですけどw
リズムが流れて、いい感じでした。後のMCでネタバレしますが、このリズムもAnlyさんの時に使ったルーパーでやったものらしい。
続けて「柊」。
冬のこんな寒い季節に「舞い出した粉雪は積もるのでしょう♪」と歌われたら季節感ありまくりで良かったですね。強いて言うなら暖冬で白石なのに雪が全くなかったことw
凍結もしてなかったから普通に生活できる分にはいいんだけどねw
季節感としては粉雪が降ってれば似合ってただろうなぁとも思う。
ここでも話したけどなに話したっけ?w
そういえば近くの新幹線の駅名である白石蔵王や蔵王と言うことが二人とも多かったなぁ。厳密には白石が正しいんだけどねw
思い出した。
伴「今年の目標は学ぶこと」
亮「なんについて?」
伴「動物の部位について。あと爬虫類について」
亮「初耳なんですけどー!w」
伴「子供の影響で恐竜とか見てると「あれ?可愛いかも」と思い出してきた」
と話しておりました。
「深い森」
亮さんのアコギから入り、途中からタクトさんのピアノが入る。
代表曲だけどやっぱり名曲には違いない。
ここで亮さんによるルーパーの説明。
亮「さっきのLet Me Be With Youでリズムが出た曲があったと思いますが、事前にこのルーパーという機械で取ったもの。このマシーンは録音してループできるマシーンで」
伴「Anlyさんも使ってたね」
亮「例えば「白石蔵王」と」
マイクに叫び、その声をループさせながらギターのコードを弾く
亮「これでも曲として成立してるでしょ?こんなことを家で一人でしてたりします。これがあればドラムも必要ないのでこの機械と僕らだけでツアーし続けるのもあり」と話してました。
そこでギターのボディを叩きリズムをルーパーに録音してから「Week!」。
2番の「涙で透き通って見える♪」を「白石蔵王が透き通って見える♪」に歌詞変更。
亮さんのルーパーの話、正直、Anlyさんの凄すぎる多重録音を聴いた後にこれをやると聞き劣りするよね…。
リズムしか録音してないし、Anlyさんはリズムにコーラスやギターも追加してた。
まさかルーパー被りするとは思ってなかっただろうし、運が悪かったとしか言えないよね。
伴ちゃんがAnlyさんのことに触れても、亮さんは相槌さえも打たずだったので、Anlyさんのステージも聞いてただろうから、そう考えると亮さんって意外とプライドが高いのかもと思えるシーンでした。いつもおどけてるイメージなのでちょっとイメージが私の中で変わったかな。
MCの位置が怪しいけど一応書きます。
伴ちゃんは「私の記憶が正しければ白石蔵王は初めて」はここかな?
伴「蔵王チーズは食べたことはあるけどね」と話してくらいかな。
「陽のあたる坂道」は代表曲の一つですが、アコースティック編成だと温かみが増すから大好きだったりします。
「Yesterday & Today」はイントロカットで「Dear friend〜♪」の伴ちゃんの歌い出しからスタート。
「It's so precious〜♪」の3人のコーラスワークが素敵だった。
間奏のタクトさんのピアノソロがジャジーでとても素敵だったなぁ。
あと雰囲気の良いパイプオルガンのおる会場だったので教会でこの曲を聴くようなイメージに近い感じがしてとても雰囲気とマッチした選曲だと思いました。
伴ちゃんの「みんな歌えたら歌ってねー!」からの「遠くまで」。
歌ってる人少なかったなぁ。
ワンマンじゃないし、代表曲ではあるけど知名度は「深い森」や「陽のあたる坂道」「冒険者たち」「柊」あたりと比べると1ランク下がるよね。
でも歌わないライブの方が少ないくらいのライブ定番曲ではあるよね。
今日の「遠くまで」は2番のサビの「そう笑って笑って♪」が心に響く夜でした。
「ありがとうございましたー!」と伴ちゃんが話してステージを後にしようとしたら、亮さんが「ここで一回はけてもう一回出るのと続けてやるのとどっちが良い?」と聞いて「続けて」の声にお応えしてそのまま残ることにw
伴「次の曲で本当に最後になるけど、私たちの曲の中でも盛り上がる曲なので盛り上がって終わりにします」と話して「本日ハ晴天ナリ」を。
アレンジ的には2 of Usツアーと同じ。
Bメロの手拍子、アコースティックだとやらないアレンジのことをすっかり忘れてて「太陽が嗤笑う♪」で私、バンドライブの時のように腕をあげちゃったよw
立ち上がって腕を縦に振ってる人が真ん中に1人いて、その後ろも一部立ち始めてたけど、私は勇気がなくて立てなかったなぁ。
曲後半で伴ちゃんが煽ると客席も真似して腕を振り出したから盛り上がろうとすれば盛り上がった可能性はあったよね。
「バンドでも来てー!」の声援に「バンドで来たいねー!このステージでバンドでやりたい!」と伴ちゃん。「バンドでガシガシ爆音でやりたい」と亮さんが話して終演となりました。
セッションとかは無し。
久しぶりにDoAs見れて嬉しかったけど、ルーパーの話は本当Anlyさんの後だと亮さんがついてなかったとしか思えなくて…。
セットリストは代表曲と亮さん作詞作曲の新曲2曲のみでしたが、復活後の曲も聴きたかったし、他の新譜曲も聴きたかったけど、ワンマンじゃないから仕方ないよね。
アコースティックだと聞こえ方がだいぶ変わるけど私はどちらも好き。
今度はバンドで見たいけど次の私が参加するDoAsのライブ予定が全く決まってないんだよね。
また見に行きたいと思います!
素敵なライブでしたー!