shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

Superfly「Superfly Rock'N' Roll Show 2008」@仙台CLUB JUNK BOX

あと少ししたら出かけます。
Superflyは去年の勾当台公園の野外音楽堂以来かな?
あの時はシングル2曲とリリース前の1969と愛をこめて花束をの4曲を歌ったんだよなぁ。
懐かしいなぁ。
では楽しんできます。


終了。セットリストは↓。

01.Hot'N'Nasty
02.Ain't No Crybaby
03.1969
04.ハロー・ハロー
MC
05.Oh My Precious Time
06.バンクーバー
07.孤独のハイエナ
08.凛
MC
09.愛と感謝
10.マニフェスト
11.嘘とロマンス
12.Hi-Five
MC
13.愛をこめて花束を

Encore
MC
14.Last Love Song
MC
15.How Do I Survive?
MC
16.I Remember
MC

今日はスピーカーの目の前で見てしまった。
なので耳がまだおかしい。
開演時間を5〜10分ほど遅れてのスタート。
サポートメンバー、志帆ちゃんの順で登場。
まずはカバー曲『Hot'N'Nasty』からスタート。
格好良いです。
次は『Ain't No Crybaby』と格好良い曲が続きます。
大好きな『1969』が歌われ少しだけ涙腺にきました。
オルガンの音からデビュー曲『ハロー・ハロー』へ。
好きな曲が連続で聞けて嬉しかったなぁ。
でも『ハロー・ハロー』で手拍子はやめてほしかったな。
MCでは「今日は特別にお立ち台を作ってもらった」と話した。
ステージが低いJUNK BOXなのでこれで後ろの人も見えただろう。
仙台でのライブは3度目ということを話した。
デビュー前に一度、ARABAKIのOPENING ACT、夕涼みコンサートとそれぞれ振り返った。
ARABAKIの時に朝10時からのライブだったから「おはようございます」と
ライブで一か八かで言ってみたところお客さんが返してくれて温かいなぁと思ったことを話してくれた。
今回が仙台では初ワンマンということで気合いが入ってました。
『Oh My Precious Time』で爽やかな夏っぽい曲を歌い『バンクーバー』ではまったりとした空気を演出してくれた。
『孤独のハイエナ』は今回のライブ用にアレンジをし直してけだるい感じがでてました。
『凛』を力強く歌いMCへ。
一番最初に仙台でライブをした時に人はほとんどいなくて
唯一の救いは前で踊ってたおばちゃんだったということを話してくれた。
その時は笑わないように頑張ったけど完敗だった模様(笑)
「次に歌う曲は各地でみなさんに歌ってもらってます」と説明し『愛と感謝』を披露。
後半でサビの部分を合唱しましたよ。
途中パート分けをしたりして楽しかった。
コールアンドレスポンスを繰り返し『マニフェスト』へ。
以前よりもパワーアップしたように感じた。
続けて『嘘とロマンス』をAメロの部分を1オクターブ上げて歌ってました。
この曲ではタオルを使って盛り上がってました。
このためにタオルを買ったので頑張って回したりしましたよ。
メンバー紹介をし『Hi-Five』へ。
盛り上がる盛り上がる!
「最後の曲」と言った瞬間「え〜!」という反応になりオールコールが起こった。
「仙台の人がいじめるぅ〜」と言う志帆ちゃんが可愛かった(笑)
「この曲でSuperflyを知ってくれた人も多いと思います」と話し『愛をこめて花束を』を歌ってくれた。
やっぱり名曲だね。


アンコールはいろんなコールが起こった。
「アンコール」だったり「Superfly」だったり「志帆ちゃん」だったり。
最後は「Superfly」でまとまった。
ステージにはキーボードが設置され志帆ちゃん再登場。
「弾き語りで1曲歌いたいと思います」と話し
仙台でこの曲を歌うのは初めてということで『Last Love Song』について説明した。
「この曲は精神的に落ち込んだ時期にメロディがわいてきてすぐに曲にまとめた曲。
曲をまとめてるうちにライブに来てくれるみんなの顔が浮かんできて
『ライブから逃げててはいけない』と思った。」と話してくれた。
『Last Love Song』を弾き語りで歌ったんだが弾き語りらしいしっとりさもありつつ
志帆ちゃんの心からの歌が響いてきました。
「バンドの良さもあるけど弾き語りの良さもあるから両方とも大切にしていきたい。」と
話しサポートメンバーを再登場させグッズ紹介を兼ねてやってました。
結構設定が無理矢理な部分もあったけど(笑)
それで新曲『How Do I Survive?』を披露した。
サビの部分が印象的でなかなか良いかも。
新曲のc/wは志帆ちゃん作詞作曲の曲とカバーと話し
今回のライブハウスツアーが即完売したのでアンコールホールツアーが決定したことを話した。
最後に「私が歌い始めた頃の心境を歌詞に書いた曲」と話し『I Remember』を披露した。
ゴスペルっぽい曲と志帆ちゃんの力強い歌声が印象的でした。
最後にサポートメンバーと手をつなぎ礼をしてピックを投げてステージを去っていきました。


いやぁ、なかなか良かったです。
志帆ちゃんの歌いっぷりには満足だったし楽しかった。
ホールツアー、チケット取れたら行こうかな?と思い始めました。
それほど楽しかったし良いライブでした。