そろそろ出かけます。
1ヶ月ぶりのDo Asです。
どんなライブになるのか、今から楽しみです!!
終了。セットリストは↓。
●前川紘毅 01.恋の跡 02.君のいない左側 03.8ミリビデオ ●Do As Infinity 01.Gates of heaven 02.under the sun 03.135 MC 04.Desire 05.翼の計画 06.楽園 MC 07.魔法の言葉〜Would you marry me?〜 08.Holiday 09.Week! 10.深い森 11.Raven 12.科学の夜 MC 13.徒然なるままに 14.遠くまで 15.冒険者たち 16.One or Eight 17.本日ハ晴天ナリ Encore MC 18.メラメラ MC 19.SUMMER DAYS 20.あいのうた MC
会場前で友人と合流。
いろいろと世間話をしながら待ちました。
17時半にオープニングアクトの前川紘毅さんが登場しアコースティックスタイルで3曲ほど披露した。
サポートメンバーは元Something ELseの今井さんでした。
開演時間ちょうどに客電が落ちてサポートメンバー、亮さん、伴ちゃんの順で登場。
音出しをしてから今日は『GOH』からスタート！
SEなしで1曲目にGOHが来るとは思ってもみなかった。
『under the sun』『135』と盛り上がる曲が続きます。
『135』で高瀬さんがピアノの音色で弾いてる部分があって良い味を出してました。
MCは挨拶だけして短めに。
『Desire』はこの曲だけギターソロが匠さんなのは変わらないんだね。
前回聴いたときよりは良かったけどもう少し重めの音色が良かったかも。
『翼の計画』はサビのコーラスの良さはバツグンだね。
亮さんの前に固定のアコギを置き『楽園』へ。
イントロのアコギパートは亮さんが担当してました。
久しぶりこの楽曲が聴けて嬉しかった。
MCではWBCの話で岩隈投手のことを話してました。
「今回初めて来た人？」と質問して挙手させてました。
「仙台は何回も来てるんだけどね。前回もここ？」と場所を間違える亮さん(笑)
前回の場所は亮さんはミサイルを含めて3回ライブしてるんだけどなぁ。
ちなみに今日の会場はDo Asさんがこけら落としした会場です。
あと青森から仙台に移動する時、珍しく伴ちゃんが別行動になったとか。
伴ちゃんは知り合いがいるみたいで一人旅をしたそうです。
なんだか今日はものまね大会にになってたような(笑)
「杜の都って仙台だよね？」と亮さん。
で意味を聞いてみたけど答えられる人はいませんでした。
『魔法の言葉』『Holiday』とホーンセクションを使った楽曲が続けて披露されました。
『Week!』はワイパーがきれいに揃ってました。
亮さんの前に固定のアコギが設置され『深い森』を披露。
『Raven』はやっぱりカッコいいと思った。
イントロ部分の亮さんのアルペジオとカースケさんのドラム、
高瀬さんのキーボードが鳥肌たちまくりでした。
伴ちゃんのボーカルはAXの時はすごいパワーを感じたけど
今日はそこまでは感じませんでしたがカッコよかった。
赤の照明とストロボの演出もすごく良かった。
『科学の夜』は後半、伴ちゃんのボーカルが音をはずしていましたが、
それも含めて伴ちゃんの感情が伝わってきたように感じました。
珍しくラストの「For our future, LOVE&PEACE」を言わなかった。
どうしたんだろう？と思ったら直後のMCで「歌ってる途中で怖くなった」と告白。
「ホントはこんなことを話すつもりではなかったんだけど」と話してた。
亮さんにバトンタッチして次の曲について説明。
「この曲はロンドンブーツ1号2号さんのレコーディングとかをしてるとき
パンクを歌ってみないかという話になり作詞をして歌った曲です。」
確か1stシングルの時にそうる透さんに誘われてレコーディングに
大さんと二人で参加して、2ndシングルの時にMステにギタリストとして登場したはず。
探せばビデオテープが残ってるかも。
『徒然なるままに』『遠くまで』『冒険者たち』と盛り上がる曲が続きます。
『One or Eight』は曲中盤でメンバー紹介がありカースケさんのスティックキャッチは1発で成功。
時間が余ったので伴ちゃんがキャッチすることに。
伴ちゃんは2回目で成功。
ゆっこさんは『いい湯だな』をベースで披露。
高瀬さんは牛タンをつまみにビール一気飲み(笑)
その後、今日はピアノでブルースを披露。
匠さんは「WBCのMVPは松坂選手だったけど僕は岩隈選手だと思います！」と叫び洋楽曲を披露。
伴ちゃんは楽天の岩隈選手のホームのユニフォームに着替えて登場。
亮さんはそのままギターソロに行き曲に戻りました。
そのまま楽天ユニで1曲歌ってたけどレアなものをみました(笑)
ラストは『晴天』で終了。
アンコールはオープニングアクトを勤めた前川紘毅さんを呼び少しトーク。
お父さんが前川清さんだということとマネージャーが元Do Asマネージャーということを話してました。
バンドメンバーを呼び匠さんは今度はベガルタの旗を持って登場。
新曲はいっぱいレコーディングしてる中の盛り上がる曲である『メラメラ』を披露した。
イントロが某深紫の曲に似てるって聞いてたけど思ったほど似てないかも。
去年出た某カバーアルバムに比べればこれくらいはね。
拳の上げやすいかっこいい曲だと思いました。
淡々とMCが進み『SUMMER DAYS』と『あいのうた』を歌い終了。
この後、物販がいっぱい投げ込まれました(笑)
「目指せ2F」ということで伴ちゃんは無理でしたが亮さんは2Fまで届きました！
これでライブは終了しました。
前川紘毅さんのCDを購入しサインしてもらいました。
ライブはAXと比べると淡々と進んでいったように感じました。
日替わり曲は前回とは全部違う曲が聴けてうれしかったけどあとは好みかな。
『科学の夜』はどうしたんだろうね。
あのMCと共に気になりました。
でも楽しいライブでした。
追記(3/30 1:31)
『科学の夜』の後のMCについてコメントをもらいました。
どうやら北朝鮮の例のミサイルのニュースを伴ちゃんは思い出したみたいですね。
MCが全部聞き取れなかったので理解できなかったのですが
やっと自分の頭の中のつじつまが合いました。
いつも以上に感情をこめて歌っていたのが伝わったのでこういうことだったのかとやっと分かりました。
