shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

Do As Infinity「TOUR 2012 -TIME MACHINE-」@仙台市青年文化センター・シアターホール

今、常磐線代行バスの中です。
今日はDo As Infinityのライブです。
カウントダウン以来のDoAsなんで今から楽しみです。
んじゃ、楽しんできます!


セットリストは↓。

01.TIME MACHINE
02.アリアドネの糸
03.御伽話
04.For the future
05.Why?
06.PRIDE
07.恋歌
08.陽のあたる坂道
09.Holiday
10.sense of life
11.魔法の言葉〜Would you marry me?〜
12.深い森
13.黄昏
14.もう一人の僕へ
15.Gates of heaven
16.JIDAISHIN
17.Timeless
18.君がいない未来
19.本日ハ晴天ナリ

Encore
20.遠くまで
21.SUMMER DAYS
Happy birthday to RYO
22.Go Ahead!


薄い幕が張ってあり、SEから『TIME MACHINE』のイントロに変わった時に幕が落ちた。
普段のライブより音量が大きいように感じました。
爆音だけど楽しい、そんな感じでした。
『For the future』までノンストップで進み、軽く挨拶をしてました。
『Why?』『PRIDE』『恋歌』とアルバムの曲が続きます。
『Why?』のかわいい感じが大好きです。
MCでは私たちのライブに来た人?などを聞いてました。
初めて来た人は結構多くて「イメージと違う!っていう人も結構いるんですが、こんな感じです。」と話してました。
「春に似合う、私たちの曲でみなさんもきっと知っている曲」と話して『陽のあたる坂道』を披露してくれました。
伸びやかに歌う伴ちゃんの歌声が心地よかったです。
『Holiday』が披露され一気に春気分に。
「ライブで初めて歌う曲、やります。」と言い、『sense of life』を初披露。
この曲、生で聴けて嬉しかったです。
渋公でも聞きたいからどうかカットしないでね!
続けて『魔法の言葉』を披露。
MCではアルバムの製作秘話について。
「期限が年末に迫ってて、発売延期になる寸前だった。」と話してました。
「この曲を歌うと当時の怒濤の日々を思い出します」と話し、『深い森』を歌ってくれました。
『黄昏』『もう一人の僕へ』が続けて披露。
この時点で『君の為に今できること』がカットされたと気づいた。
残念です。
後半戦は『GOH』からスタート。
実は今回の後半戦、『Timeless』以外はEIGHTツアーと一緒。
でも楽しい。
『Timeless』がツアータイトルにリンクしてるのにさっき気づいたよ。
本編ラストは『本日ハ晴天ナリ』でした。


アンコールは「もう少し盛り上がりたいよね」の一言で『遠くまで』『SUMMER DAYS』の2曲を披露。
盛り上がります。
ここで高瀬さんのキーボードでハッピーバースデーのメロディが。
3日遅れの亮さんの41歳のお祝いをやりました。
ケーキも立派な長方形のケーキでお祝いされる本人が驚いてました。
シャンパンで乾杯して亮さんはイッキ飲みしてました。
ここでいろいろグッズやらファンクラブやらを紹介してました。
最後に「今を一生懸命生きる」と話し、そのテーマで書いた「Go Ahead!」を披露。
「また必ず仙台でライブをしにきます!」と話して終了となりました。


いやぁ、良いライブでした。
音量が大きいとは感じましたがあまり不満には感じませんでした。
今回のツアーからKAZCOさんが復帰したんですが、
全く違和感のない感じで、解散前の楽曲は特に伴ちゃんとのハーモニーが懐かしかったです。
亮さんのバースデーを祝えて良かったです。
次は渋公だ!
どれだけパワーアップしてラストを迎えるのか、今から楽しみです。
完全燃焼しました!