shun21のライブレポート&観劇感想置き場

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「サンドウィッチマンと一緒に観る、富澤たけし監督作品上映会 IN 仙台」@チームスマイル・仙台PIT

現在常磐線の電車の中。
今日は仙台市太白区長町の仙台PITで「サンドウィッチマンと一緒に観る、富澤たけし監督作品上映会 IN 仙台」を見てきます!
ミヤギテレビでオンエア中の北海道のサンドのレギュラー番組である「熱烈!ホットサンド」の番組内企画で始まった富澤さんが監督としてサンドのネタを短編映画に撮るという企画。
どんな作品になっているのか楽しみです。
楽しんできます!


到着。



観てきました。
開演前にSTV「熱烈!ホットサンド!」のプロデューサーの方からご挨拶があり、札幌と徳島(だったかな?)の短編映画祭のみでしかまだ上映をしてないらしく、4月には札幌で上映会をするそうです。
暗転し、2008年のDVDのオープニングコント「聞き込み」をまずそのまま流してからサンド登場。
サンドはまず最前列ど真ん中に座ったサンドファンの鑑である小島さんをいつも通りいじるw
伊達さんが「わ、小島さんがいる!今日仕事じゃなかったんじゃないですか?」と聞き「フレックスタイムを使って」と話してました。
「なんならこの前の3/11も気仙沼にいましたし、その後南三陸のラジオにもきてましたからね!仙台に住んでるんじゃないですか?」とも言われてました。
富澤さんは監督をやるのは色々言われるから嫌だったらしいですw
サンドのお二人はお客さんの前で一緒に見るのは初めてという事でどんな感じなのか気になっておりました。


まずは「聞き込み」。
新人刑事役の男性と上司の女性刑事とその上司の方がメインでした。
居酒屋の場面で萬みきお「契り」がしれっと流れてるのが個人的にツボでしたw
伊達さんも普通に登場してました。
あの数分のコントを25分に広げるのかぁと面白かったです。
もちろん笑いの種となるコンドームもちゃんと出てきますw
なんならコント以上に出てくるシーンもありますw


2本目「花嫁の手紙」
緊張しちゃうと頭の中が真っ白になってしまう花嫁が主人公。
サンドのネタをショートコントのCD屋をそのまま使ったりハンバーガーショップのネタを最初の部分を使ったりなどサンドのネタがところどころに散りばめられてました。
披露宴では萬みきおさんの「契り」も歌ったり、笑いはこっちの短編映画の方が多かった印象でした。
ちゃんと書いた手紙に水をこぼして手紙のインクが滲んじゃって読めなくなって、頭真っ白になって最終的には「こんなはずじゃなかったのに…」と涙を流し、父親がフォローしたところが泣けてきて笑えて感動できる短編映画で素敵でした。


見終えたら後にサンドが登壇して「お前(伊達さん)のところ、(お客さんが)結構笑ってたな!」と富澤さん。
「(花嫁の手紙のラストの)お前の涙必要か?w」と伊達さんw
「見たい人もいるわけで」と富澤さんが話してました。
「一緒に見てたティーナ・カリーナもせっかくだから呼びましょう」とティーナさんを登壇。
「(女性刑事役の)川村ゆきえさんのあのセリフ、言いたいw」とティーナさん。
川村ゆきえさんの仕事の姿とプライベートの姿のギャップが素敵でしたね」と伊達さん。
「花嫁の手紙の時のお父さんが素敵で泣けたんですけど、隣のサンドさんのマネージャーさんが号泣しててw」とティーナさん。
ティーナさんが退場し、「もっとこの映画見てもらいたい」と伊達さん。
スタッフから「ホットサンドで後日放送予定がある」とオフマイクで話され、「でも(1本)25分なので(放送時間30分のホットサンドでは)どこかはカットされるわけなので全部観れるのは貴重」と富澤さん。
「新幹線で帰るので」と話し、記念撮影を2回「大成功!」と「ずんだ餅」と言って撮影して終演となりました。


2本とも知ってるコント(生でも見てます)だったのでこんな感じになるのかぁと驚きながら見て笑いました。
面白かったなぁ。
ホットサンドで放送するらしいけどどうせならDVDとかの商品化をしてもらえると見れる地域が限られるホットサンドなので多くの人に触れられる機会が増えると思います。
素敵でしたー!