shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

「GOSHORAKU」@club SONIC iwaki

移動中。

今日はいわき市のclub SONIC iwakiで「GOSHORAKU」というイベントを観てきます。

出演者は↓。(敬称略)

夜ハ短シ

ドブロク

to overflow evidence

キリンリーハイ

三ヶ田ケイゾウ

ダイスケワナゴー

お目当ては夜ハ短シとキリンリーハイとダイスケワナゴーさん。

初めて生で観るドブロクも楽しみだなぁ。

夜ハ短シは去年末の三軒茶屋以来。キリンリーハイはファンなった2020年1月末のいわきバロウズ以来。ワナゴーさんは多分去年6月のいわきソニック以来だと思う。

感染対策をした上で楽しんできます!

 

到着。

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22時頃終演。セットリストをわかる範囲だけ書きました。

●三ヶ田ケイゾウ


ドブロク


●to overflow evidence


キリンリーハイ

01.

02.pupa

03.Born Sleep

04.マシロ

05.

06.苹果

07.カクゲー


●夜ハ短シ

01.君はみていた

02.ラナンキュラスの花束を

03.台湾旅行記

04.きれいさ

05.今日も生きるのだ


ダイスケワナゴー

01.春よ

02.からあげ

03.都合の良い世界

04.未来へ

05.ダイエットは明日から

06.街外れのブルース

Encore

07.唄日記〜春〜

今日はスタンディングって聞いてないんですけどーw サイドに4つずつ椅子があったので座ったよねーw

開演前にある男性に声をかけられてサンド&谷井さんのファンの方ということでTwitterをフォローしててライブレポートととか見てくださってると話してましたね。嬉しいけどビックリしたーw

 


例の泥酔のことをMCで話したのは三ヶ田さんと今年アラバキに行ったものの目撃はしなかったワナゴーさんのみ。

泥酔した側のファンとしては触れてほしくなかったもののあんなことを起こしたほうが悪いからネタにされても仕方ないよねー。

 


ドブロクはサウンドチェックの時点でギターのエフェクターから凄い音がしてそのまま本番に入ったものの、2曲目でギターの方のエフェクターがおかしくなり、ギターとベースの音が聞こえなくなりドラムの音のみで歌うということをやってましたね。

配信では何度か観てましたが生では初めてでとても格好良かったなー。

 


キリンリーハイは初めて生で聴いた2020年1月末のバロウズでのピストルさんやワナゴーさんや三ヶ田さんとの対バン以来。

CDリリース以降、新曲2曲増えてましたね。

1曲目にやった新曲がなかなかファンキーなアレンジで格好良かったなー。

大好きな「pupa」も聴けましたし、体を動かしながら聴けて楽しかったです。

「マシロ」のR&B感も気持ちよかったですし、「苹果」のギターの方のボーカルからの太平くんのラップへの流れが大好きな曲なので聴けて嬉しかったなー。

ラストの「カクゲー」はもう楽しかったなー。

 

夜ハ短シは進さん側の最前列で見てました。

1曲目は「君はみていた」だったと思う。去年末の三軒茶屋グレープフルーツムーンでのワンマンで初披露になった曲。あまりライブでは披露してない曲なので確信は持てませんがw

2曲目は「ラナンキュラスの花束を」は配信でも最近はあまりやってなかったので久しぶりに聴きましたねー。大切な人との別れを歌った曲は夜ハ短シの歌詞には多いんですがこの曲もそのひとつ。歌詞が沁みて目が潤んできて仕方なかったなー。

「台湾旅行記」はここまで爆音状態で聴けたのがあまりなかったのでもう楽しくて最高でしたね。特に後奏が3人ともカッコよすぎでやばかったなー。

「山口ー!」と客席から声が。「はい山口です」と進さんw そのあと「山口ー!ごめーん!」と客席w

「父への鎮魂歌として書いた曲なんですが、僕自身が勇気づけられる曲になりました。『きれいさ』という曲を聴いてください」と話し「きれいさ」を披露。

タイトル名がなかなかつかなかった曲でしたね。進さんのお父様への鎮魂歌だから悩むのは当たり前だと思うしね。初披露は去年の今頃の進さんソロの弾き語りでしたね。

バンドで聴くのは去年末のグレフル以来。今日は歌詞が沁みて、バンドの音も良すぎて。。。

後奏のあたりで進さんのギターストラップが外れてしまって、ギターを抱えながらギターを弾く姿がめちゃくちゃ格好良かったなー。

「いわきが好きなんです」と話されてから最後は「今日も生きるのだ」を披露。命を削りながら歌ってるのはわかるんだけど今日は進さんのボーカルが丁寧に歌われてたような気がした。もう格好良すぎたなー。

夜ハ短シの出番はこれで終わり。

 

ラストはダイスケワナゴーさん。

「春よ」からスタート。「春を待とう」と「春を纏う」のひらがなで書くと同じなのに歌い方のニュアンスで歌詞の意味を変えるこの曲が大好きです。

GWは実家(いわきから千葉に移ったんだっけ?)に行って唐揚げの話から「からあげ」へ。

「今度からあげが食べられるライブをしたいと思います」と話してたけど大丈夫だろうか?w

アラバキの話をしてから「都合の良い世界」へ。ここのラスト近辺でギターの弦が切れるとw

どうするのかな?と思ったら三ヶ田さんが替えのギターを貸してもらって「未来へ」へ。

鋭い歌詞だなぁと何度聴いても思います。

1曲歌ってる間に三ヶ田さんがギターの弦を張り替えてくれてたw「共同開催ですからね」とワナゴーさんw

リバウンドした話からアラバキで人が並んでるで店を見るとお腹が空くと話して、GW中はダイエットをしないと話し、「ダイエットは明日から」の曲に突入w 久しぶりに手拍子できて楽しかったなー。

最後の曲は「街外れのブルース」で本編終了。

アンコールも春の歌と話し「唄日記〜春〜」で終わりでした。

このイベントは「夜ハ短シとドブロクをいわきに呼びたいね」から始まったイベントだったらしい。そこにいわきのバンドは何が合うかというのを三ヶ田さんと話し合いながら決めたらしい。

今日のワナゴーさんは春の歌で始まり春の歌で終わるという季節感が素敵でした。

 

サイン会は夜ハ短シのみ参加。

「美しい夜明け」を買い、サインを入れていただきました。

進さんに今日の「きれいさ」を感動したことと新しいアルバムの発売時期をざっくり聞きました。年内には発売したいと話されてましたね。

サインは宛名を勝手に入れてもらえまして、進さん覚えててもらえて嬉しかったですw

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会場を後にしてコンビニでご飯を買ってご飯を食べてホテルの大浴場の時間に間に合わせてお風呂に入ってきてこれを書いてます。

大好きな3組とドブロクを見れて嬉しかったですね。

久しぶりのスタンディングで腰が痛いですがホテルで休んでから明日地元に帰ろうと思います。

完全燃焼しましたー!