shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

チョモLaガーデンvol.41『オケ狭間の戦い原宿編』@原宿RUIDO

移動中。

今日は原宿RUIDOのREBIRTHシリーズ のチョモLaガーデンvol.41『オケ狭間の戦い原宿編』を観に行きます。

出演者は↓。(敬称略)

チョモLaラテ

竹原ピストル

thing of gypsy lion

DEFROCK

タマキング

高崎ヘラクライスト竜爾

お目当ては竹原ピストルさん。

ピストルさんのオケのみのライブを見るの、初めてだったりします。

整理番号がとてもいいので遅れないように会場へ向かいたいと思います。

今日は宿泊し、明日は吉祥寺でピストルさんなので私の中でのピストルさん2daysなのです。

感染者も増えてきてますし感染対策&熱中症対策をした上で気を引き締めつつ楽しんできます。

 

到着。

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整理番号1番だったので最前列のど真ん中に座りました。

フォロワーさんと初めて会ったり、コロナ禍前の渋谷クアトロ以来の再会とかもあったりでとても嬉しかったですね。

 

21:30頃終演。セットリストを書きましたが歯抜けや間違ってる部分があると思います。(敬称略/追記してないものは全てオケでの披露)

高崎ヘラクライスト竜爾

1.童神 [古謝美佐子] (+三線)

2.(+三線)

3.アリス

4.

5.ハレルヤ

1曲目は沖縄の名曲である「童神(わらびがみ)」を三線を弾きながらオケも使いつつで歌ってました。ウチナーグチの歌詞でしたね。今日のFNS歌謡祭夏の沖縄特集は自宅に帰るまで見れないので聴けてよかったなーと思いました。

2曲目は曲名を話したのにど忘れしましたorzこの曲も三線とオケで。

三線を置き「声を出しにくいと思うので」と取り出したのは音が出るダックのおもちゃがいっぱい入った袋を逆に渡して配らせるw

3組目のタマキングさんから雰囲気が変わったので2組目のDEFROCKと最後のチョモLaラテさんのみ使いました。

「アリス」という曲と曲名を言わなかった曲を歌い、最後に「ハレルヤ」という曲を披露して終わりとなりました。

 

DEFROCK

1.1寺バイト

2.YOKUJO

3.トラトラトラ

4.チャンネルロック

6.レノ13

7.談妃留 (多分)

8.好きすぎて...

2組目のDEFROCKはターキンさんとDJオノシンさんの2人体制で今日はやってました。

登場SEは真琴さんボーカルの「Agriculture Agetekanakucha」でした。

「1寺バイト」からスタート。キーボードのリフがキャッチーだなーとは思うけど序盤のオケがスカスカなのが初めて聴いた時から気になってることだったりする。バンドだとあまり気にならないんだけどオケだけだと気になるよね。

飯坂温泉のことを歌った「YOKUJO」。

「トラトラトラ」はイントロで撃タイガーをなでなでしてたと思ったら歌い出すと共に放り投げるターキンさんw ダンスできて楽しかったー。

「東北から来た人?」「福島から来た人?」と聞いて「福島県のTUFで月曜から金曜の帯で16:50からやってるちゃん6のテーマソング」といった趣旨のことを話し「チャンネルロック」を披露。やっぱりキャッチーな曲だなーと思いながら聞いてました。おしゃれだし楽しい。

「福島の桃の品種といえば?」「あかつき」「あかつきのことをレノ13という」と話し、「レノ13」を披露。高速ラップでめちゃくちゃカッコいいなーと思いました。

7曲目はミュージシャンが打ち上げで使う店の曲と話されてたので多分「談妃留」だと思う。爽やかで懐かしい感じのトラックが好きでした。

最後は「好きすぎて...」でした。「好きすぎて食べれる桃がない」という歌詞の代表曲の一つ。

どこのMCか忘れましたがターキンさんの知り合いの方が開いてる店が原宿にあるらしく開演前にピストルさんと行ってきたらしく「ターキンさんきてくれたんですね」と店員さんに言われ、「竹原ピストルさんも」と言ったらターキンさんのことはそっちのけでピストルさんに夢中な店員さんw 「DEFROCKのことも忘れないでくださいね」とターキンさんが話したら「紅白出てまーす」というピストルさんw 本人が言いそうな言葉だなーとニヤニヤしましたw

 

タマキング

1.エネルギー満タン

2.ゴング

3.少年ストレート

4.心ひとかけら

5.花 [セクシーパンサー] (アカペラ)

タマキングさんはオケでのライブ初体験と話されてました。

まずは「エネルギー満タン」、私の大好きな曲。BメロでPPPHを煽るのが昔アイドルオタしてた者としては懐かしいけどジャンプする脚力がすごいなーw 1番はCDだとサビの繰り返しが1回多いんですね。本人間違えてましたw 後半のサビで例の振り付けをやって楽しかったなー。

2曲目は来月発売の新譜から「ゴング」を披露。ロックでめちゃくちゃかっこいいなーと思いながら聞いてました。

キャップに水を注いだと思ったら大きいペットボトルの方をこぼしながら飲み、キャップの方も飲むw

「少年ストレート」もカッコよかったなー。

「旅の別れの電車の中の寂しさはなんなんでしょうね?」といった趣旨のことを話してから次のアルバムに入ると話す「心ひとかけら」を披露。ピアノと歌のみのシンプルな構成のバラードで感動したのでこのためにアルバム買おうかと真剣に思ってたりする。

「この企画をしてくれたチョモくん。久しぶりに会えた仲間と歌えて楽しかったです。オケということは秘密にされたけど」といった趣旨のことを話し「最後に古い曲を。オケがないの出るアカペラで」といった趣旨のことを話しセクシーパンサー時代の「花」という曲を披露。いやー感動した!アカペラでマイクを通してだけどこの声量はやばかったなー。

出番が終わった後、ちゃんとこぼした水を拭くタマキングさんの律儀さが素敵でしたね。

 

竹原ピストル

1.せいぜい胸を張ってやるさ。

2.俺のアディダス〜人としての志〜 (佐藤洋介remix)

3.ぼくは限りない〜One for the show〜 (新オケ)

4.例えばヒロ、お前がそうだったように (新オケ)

5.youth

ピストルさんは譜面台が置いてあるから最前列ど真ん中だと顔が譜面台でほとんど隠れてしまってど真ん中は失敗したなーとピストルさんのライブを3ヶ月の見てないブランクは大きいなーと思いましたね。

よく見てみるとタマキングさんの赤いリストバンドをされてましたね。

「ぶきっちょな性格なのにレコードプレーヤーを使うので雑音が入るかもしれません」と話し雑音が入るものの「これはまだいい方です」とピストルさんw

「せいぜい胸を張ってやるさ。」はピストルさんの空気がピリッとしててカッコよかったですけどバチバチな感じが怖くも感じました。

続けて「俺のアディダス」の佐藤洋介remix。オケの時、なんでシングル盤のremixの方を使ってるんだろ?と毎回気になってたんですがこの後の展開でなんとなく理由が見えてきました。

オケだとHipHop寄りのクラブサウンドを目指してるのかな?remix版を使ってるのかな?と自分の中で納得しながら聞いてました。この曲もバチバチな空気感でピリッとしてましたね。

「こんな皆さんがいるから歌うたいとしてやっていける。一人一人の顔を見ながら歌いたいですけど歌詞のミスがここ最近多いので歌詞を見ながら歌います」といった趣旨のことを話してからの「ぼくは限りない」は私が初めて聴くオケアレンジでしたね。

アレンジ自体はCD版とほぼ同じだけど音色がシンセメインで作られててクラブサウンド寄りのサウンド作りをされてるんだなーと思いました。

2番サビの「あなたがいてくれる」の歌詞で私のいる方向へ手を差し伸ばしてくれたのが勘違いかもしれないけど嬉しかったなー。

「(水を飲んで)水くらい普通に飲みます…昔からあれだけは嫌いだった。…全面戦争じゃー!」とタマキングさんの水の飲み方をdisるw

野狐禅の頃やその後にそれこそタマちゃんたちとライブハウスへ通ってた頃を歌ってた歌。彼が生きてたら今は何歳くらいなんでしょうね?当時は18歳くらいでした」といった趣旨のことを話してから「例えばヒロ、お前がそうだったように」を新たなオケでの披露でした。

元々バンドサウンド寄りだったのが四つ打ちのクラブサウンド寄りに変わったので賛否は別れるかもしれませんが私は好きなアレンジでしたし、何より歌詞のメッセージ性は全く変わらないので武道館以来久しぶりに聴けて嬉しかったですし心に響きました。

「長々とした曲をやりました。もしDEFROCKのターキンみたいにこう(手を上げて下に少しするフリ)をするようになったら殴ってください」と冗談っぽく言い、「学生時代からのことを歌った曲」といった趣旨のことを話し、オフマイクで「何年何組の竹ちゃんって学校では有名だったんだぞ」と自慢するピストルさん。

何を歌うかと思ったら「youth」!それもCD音源のオケ!やっと生で聴けた!私が初めて参加したのがPEACE OUTツアーなのでずーっと生で聴けてなかったのです。念願でした。「youth!」に合わせてウラピースをするのがカッコよくて客席では真似をしてました。

Cメロで少し前のMCで話したターキンさんが煽る時にやる手を挙げて下に少し落とすフリをして「殴らないでください」というピストルさんがなんか可愛く見えてきたw

ピストルさんの出番後、ちゃんとタオルで汗を拭くピストルさんが律儀で素敵だったなー。

 

thing of gypsy lion

1.ロックンロール

2.あの子はギャンブラー

3.昴のサンバー

4.ダメ、ゼッタイ

5.WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーブメント〜 [H Jungle wite t]

6.スゲーツアー

真琴さんは「ロックンロール」からスタート。ジョンレノンや清志郎が歌詞に出てきますが世界平和のことを歌ってるので今のご時世だとより響くなーと思いました。何よりロックなオケがかっこいい!

「ミュージシャンの彼女や嫁さん、親に向けた曲です」といった趣旨のことを話して「あの子はギャンブラー」を披露。かっこいいなー。

「昴のサンバー」もカッコよかった!

「ダメ、ゼッタイ」は振り付け講座を1回だけしてサビで振り付けができて楽しかったなー。

「俺くらいになったらカバーもオケでやります。この中には30代以上だと思うので大丈夫ですよね?」といった趣旨のことを話しH Jangle with tの「WOW WAR TONIGHT」を披露!まー楽しいよね!TK世代としては懐かしいし楽しい!

最後の「スゲーツアー」はパンクっぽくなってておい!おい!で拳を上げるのが懐かしくて楽しかった!

あ、今日の真琴さんの衣装はタマキングさんセレクトのものでした。珍しいズボンだと思ったーw

 

チョモLaラテ

1.cocoa(弾き語り)

2.GOLDLIVE(弾き語り)

3.ひだまりの丘

4.CLL

5.マタココカラ

6.pluis

Encore

7.Promise Letter (弾き語り)

チョモLaラテさんは初めて見ましたがビジュアルがまずかっこいいっすね。

2曲目まで弾き語りでライブタイトル無視なのはどうなのかな?とは思いましたけど3曲目から6曲目までオケで盛り上がったしね。

MCは2曲目の後に「タマキングさんとまず知り合って、真琴さんとズブズブの関係になり、ぴっくん(ピストルさん)達とも出会い、1組目のヘラくんと一緒にやったらどうなるんだろう?と思い今日のイベントをやることになりました」といった趣旨のことを話されてました。

オケを使われてなかったことにも触れてその後から使うと話してましたね。

アンコールは「ぴっくん(ピストルさん)に[風の妖精みたいだね』と言われた。どういう意味?」と笑ってました。

次に出るシングルの曲を弾き語りで歌って終演となりました。

(セットリスト追加しました)

 

物販でダックの人形回収w

どうやらピストルさんの物販はなさそうということで知り合いと原宿駅まで歩きホテルに戻りました。

いやー楽しかった!見たい人が結構見れたのが嬉しかった!

どの歌うたいの方もバラバラな方向性でしたけど6組楽しめました。

私は明日吉祥寺でピストルさんなので眠れますように。

完全燃焼しましたー!