shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO -3rd STAGE-」Day1@国立代々木競技場 第二体育館

移動中。

今日は原宿駅近くの代々木第二体育館にてINSPIRE TOKYOというJ-WAVE主催の屋内のフェスを見に行きます。

お目当ては竹原ピストルさんでピストルさんの出番が16時からなのでピストルさんの出演時間に間に合うように向かいます。

なのでこの時間の出発。

感染症対策をした上で楽しんできます。

 

到着。

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16:45頃ピストルさんの出番終わり。セットリストは↓。(敬称略)

SC.浅草キッド [ビートたけし]

01.おーい!おーい!!

02.ギラギラなやつをまだ持ってる

03.LIVE IN 和歌山

04.東京一年生

05.落陽 [吉田拓郎]

06.Amazing Grace

07.カウント10

08.よー、そこの若いの

09.みんな〜、やってるか!

10.朗読「アンチヒーロー

ピストルさんの出番に間に合うように向かったので一つ前の折坂さんが演奏してる時に到着。

折坂さんの出番が終わり、少し経ち気づいたらピストルさんはギターを持ってサウンドチェック中。今日はレコードプレーヤーの出番は無しっぽい。

「Just Like a Boy」や「Float Like a Butterfly〜」ぽいギターを鳴らし、「浅草キッド」をフルサイズで歌うピストルさん。素晴らしかったなー。

歌い終え、「本番もよろしくお願いします」と言いステージ袖へ。

 


SEが鳴りピストルさんが登場し挨拶をし「おーい!おーい!!」からスタート。大好きな曲を大きな会場の大きなボリュームで聴けて嬉しい!

「ギラギラなやつをまだ持ってる」は弾き語りで聴くのがずいぶん久しぶりだった。大好きな曲なので聴けて嬉しかった!

「土地の名前が変わっちゃいますが『LIVE IN 和歌山』」という趣旨の話をし、拍手が起きイントロを中断。「緊張しちゃうんで歌う前に拍手とかやめてもらっていいですか?」という趣旨の話で笑わせ「LIVE IN 和歌山」へ。サビの足踏みがスピーカーに乗り風の圧を感じるのが初めての経験でした。あとこの曲の高音で声が裏返るのは珍しいなーと思いながら見てました。


「東京ツアーで30ヶ所くらいライブでやった曲。…曲名言うのやめとこ」といった趣旨の話をしてからの「東京一年生」へ。東京で聴く「東京一年生」は何度聞いても格別ですね。

「憧れと尊敬の気持ちを込めて」といった趣旨の話をしてから「落陽」へ。この曲は高音が掠れててピストルさんの喉のコンディションが良くなさそうなのが伝わってきてだんだんと心配になってきました。。

「とある愛する存在へ書いたポエムをAmazing  Graceの曲に合わせて書いた曲。話は変わっちゃいますが皆さんの体と心が健康でありますように」といった趣旨の話から「Amazing Grace」へ。優しいんだけど体にびしびし伝わるのが素敵だなーと。

「カウント10」も素敵だったんだけど声の高音が掠れてて。。気になっちゃうよね。


「皆さんの手拍子でビートを支えてください」と話し、「よー、そこの若いの」へ。楽しいんだけどやっぱりロングトーンとか声が掠れてて心配しちゃうんだよ。。

「もう一曲手拍子をよろしくお願いします」と話し、「みんな〜、やってるか!」へ。楽しかったなー。

「時間も残り迫ってきたところで最後にポエムを読んで終わろうと思います」といった趣旨の話をし、「アンチヒーロー」の朗読へ。「アンチヒーロー」は狼煙みたいに野心ギラギラなポエムで狼煙と同じように育っていく曲のような気がしましたね。

 


ピストルさんの出番は終わったけど、ピストルさんの喉の調子が気になって素直に楽しめなかったなーというのが本音だったり。楽しかったのは楽しかったけどさ。。

あそこまで喉の調子が悪いのは初めての経験だったもので。

何も影響がないことを祈ります。

あとこのほかにも珍しいミスもありましたが「SNSに書かないで」と言われたので書かないでおきます。