shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

竹原ピストル「『STILL GOING ON』、『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』リリース記念 竹原ピストル全国ツアー2周目」@横浜ランドマークホール

移動中。

今日は横浜ランドマークタワーの中にあるランドマークホールへ竹原ピストルさんのワンマンツアー2周目を観に行きます。

ピストルさんのライブ自体は今年は既に3本見てますが2周目のツアーに参加するのは今回が初なんです。いやー長かったw

ピストルさんをランドマークホールで観るのはGOOD LUCK TRACKのツアー以来2度目。あの時は紅白の翌年ということもありチケットを取るのが大変でなんとか取れたチケットでしたが、今回は最速先行で取れたのがありがたかったですね。

感染症対策をした上で楽しんできます!

 

到着。

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ランドマークタワー

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日本丸

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私の席から少しズームして。

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21時終演。セットリストを書き出しましたがこの順番で合ってるかわかりません。(敬称略/全てギターの弾き語りでの披露)

OP.Snappiness (Sweet Instrumental) / BBG

01.オールドルーキー

02.カモメ [野狐禅]

03.LIVE IN 和歌山

04.みんな〜、やってるか!

05.水割りをうすくつくっていつまでも

06.一等賞

07.ぼくは限りない〜One for the show〜

08.じゅうじか [野狐禅]

09.朧月。君よ、今宵も生き延びろ。

10.おーい!おーい!!

11.S.O.S.

12.なにもしないがしたい

13.悄気る街、舌打ちのように歌がある。

14.椿の花は尚赤い

15.全て身に覚えのある痛みだろう?

16.マスター、ポーグスかけてくれ

17.東京一年生

18.Forever Young

19.アンチヒーロー

20.よー、そこの若いの

21.Amazing Grace

22.カウント10

23.あ。っという間はあるさ

Encore

24.ドサ回り数え歌

25.Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!

26.今宵もかろうじて歌い切る

ED.ぼくらしく / 重岡大毅藤井流星(ジャニーズWEST)

下手側の4列目でした。ホールと言ってもドリンク代を取るホールなので平面に椅子を置くだけなんですよねー、ここ。

入場した後にライブ会場限定Tシャツがあったので買ったんですが今日はクレジットカード使えてびっくり!公式サイトのグッズのページには「現金のみ」と書かれてるからびっくりしたんだけど!w

あと客入れの時のBGMがボブマーリー縛りも無くなったの。ゆっくり客席内に入ったしShazamし忘れたから何の曲かはわかんなかったけど。

 


定時に「Snappiness」が鳴り、ピストルさんが登場。衣装はUTUSAGI Tシャツ、頭タオル、短パン、一竹のリストバンドでした。

まずは「オールドルーキー」から。だいぶ久しぶりに生で聴きましたけど自分のブログで検索すると8/31の郡山Hip Shot以来とか。そりゃだいぶ久しぶりだわw 大好きな曲なので久しぶりに生で聴けて嬉しかったです!

「カモメ」は白の照明がとても綺麗で素敵でしたね。

「ちょっと土地が変わりますけど」といった趣旨のMCからの「LIVE IN 和歌山」は足踏みの振動や音がマイクにも乗らず、迫力はあるもののライブハウスでは無くてホールなんだなーという印象になりました。

ライブ前半はギターのマイクがハウリング起こしやすくてビックリしちゃったw

「手拍子でビートを支えてください」といった趣旨のMCから「みんな〜、やってるか!」はサビで拳を上げる人が少しいましたね(私を含めてw)。歌い終えた後に「『やってるかー!』に合わせて拳を上げてくださるのは嬉しいんですが手拍子の音量が下がってしまうので拳を上げるのは5人までにしてください。皆さんの手拍子を頼りにしてるので」といった趣旨のMCをしてました。


「水割りをうすくつくっていつまでも」は配信ライブでは何度か聴いてましたが生で聴いたのは初めてでした。ピストルさんはお酒のことを歌詞にすることが多い歌手と思ってますがこの曲も素敵でしたね。

「皆さん手拍子をください」と話してから「一等賞」へ。サビで例の振り付けをやってる人がいて2番に入る前に「この曲も挙げるのは5人までにしてください」と話し2番サビの後は「増えた!」と言い、歌い終えると「もう勝手にしてください」となってましたw

「一等賞」の例の振り付けはコロナ禍前のラジオ福島の月1ラジオでピストルさんがお気持ちを表明してて、武道館のDVD&Blu-rayでは当日のMCで振り付けに関して触れたたんですが、ここだけMCの映像がカットされてたのでよっぽど嫌なんだろうなーと思ってたので、今回お客さんにこのことを触れてたのがちょっと意外だったなーと個人的には思ったりしました。


「そんな皆さんに向けて」といった趣旨のMCをしてから「ぼくは限りない」へ。セットリストの順番、この位置かは正直怪しい。。

大好きな曲だし私たちファンは向けての曲なのでじっくり聴いて心に沁みました。

「じゅうじか」もこの位置だったかちょっと怪しい。何度聴いても名曲なのは変わりありません、


「次に歌うのは皆さんからもらった手紙への返事にもならないようなただただ祈ってる曲。こうやって竹原ピストルのライブにまた行く・もう行かないとか関係なく一度来てくれたわけですからなるべく生きていきましょうね。勝手にあの世に行かないでくださいね」といった趣旨のMCからの「朧月。君よ、今宵も生き延びろ」はヤバかったね。。何度聴いてもこの曲は強い祈りでありピストルさんの優しさが伝わってくる曲だと思いました。ライブ中盤の「朧月〜」は初めて聴く感じだなーとも思いながら聴いてました。


「似たような内容の曲が続きますが」といった趣旨のことを話して『おーい!おーい!!」へ。何度聴いても感動しますし大好きな曲に変わりありません。

「こんな姿で説得力が無いと思いますが冷房が少し寒いので弱めてもらえませんか」と笑いをとってました。

「S.O.S.」の順番はここだったか忘れてしまいましたがここくらいの位置でしたね。優しい歌詞が素敵だなーと思いながら聴いてました。早く音源で聴いてみたい曲の一つですね。

「なにもしないがしたい」もこの位置だったかなか微妙でして。。イントロの途中で「同じイントロの曲が何曲もありますが違う曲なので安心してください」といった趣旨の話をしてからやり直しして「ここは違うでしょ?」と言いながらの「なにもしないがしたい」のイントロでしたw ピストルさんらしいラブソングで大好きな1曲です。

 

「悄気る街〜」の順番もここだったか怪しい。。「イントロを長くして皆さんに手拍子してもらおうとしてます」といった趣旨の話で手拍子を要求し、歌い終えた後のMCで「手拍子3種類くらいありましたけどいいと思います」といった趣旨のMCで笑いを取ってましたね。

「あんまりライブでやってない曲なのでおっかなびっくりになってしまうかもしれませんが。さっき歌った『水割りをうすくつくっていつまでも』と『S.O.S.』も新曲ですが次に歌う『椿の花は尚赤い』も新曲です」といった趣旨のことを話してから「椿の花は尚赤い」を披露。配信で1度聴きましたが生で聴くのは初です。前半はアルペジオで後半がストロークになるんですね。

「こうしてずっとツアーをしてますと季節はすぐに通り過ぎてしまいますがもう一つ春の歌を」といった趣旨のMCから「全て身に覚えのある痛みだろう?」を披露。今日は指弾きで披露されてました。大好きな曲なので何度聴いても嬉しい曲。

「マスター、ポーグスかけてくれ」も順番が怪しい。。この曲を生で聴くのがだいぶ久しぶりでして。GOOD LUCK TRACKの頃のツアーまでは毎回のように聴けてたけどだいぶお久しぶりでしたね。


事務所の某先輩との話を話されてたんですが「ここだけの話にしてください」と箝口令が出されたので書けないのが残念だなー。ちなみに前にも聴いたことのあるMCでしたが初めて知る事実もありました。

そんなMCの後の「東京一年生」は沁みましたねー。この時期に東京と同じ首都圏である横浜で聴けて嬉しかったですねー。

この後も事務所の某先輩の話をされてましたが箝口令が出されたので書けないのです。この話もライブのMCで以前聞いたことがありましたね。

このMCの後の「Forever Young」の流れも完璧でしたw そういやこの曲あたりからロングトーンの歌声が掠れ気味だなーと思いましたね。2月末からライブ続きですしお疲れなんだろうなーと思いながら聴いてました。


「ぼちぼち終盤です」と話されて「アンチヒーロー」へ。曲付きの「アンチヒーロー」を聴くのは多分2月初めのAPIA40以来かな。少し前のO-nestは朗読でしたもんね。曲付きもポエムの朗読もどっちもカッコいい曲だと思ってます。早く音源化してほしい!

代表曲「よー、そこの若いの」は手拍子が自然発生してました。何度聴いてもかっこいい。

ただ前回のO-nestの合唱した印象が強くて、今回ホールで歌おうとしてもスピーカーの音量や手拍子に掻き消されて声が全然届かないんだなーと思いながら聴いてました。

「拳を上げる人が3人くらいになってたのでこの調子」といった趣旨のMCで笑いを取って。


「直接的な描写は違うのかもしれませんが皆さんの心と体がいつまでも元気でありますように」といった趣旨の話から「Amazing Grace」を披露。何度聴いても心にグサっときます。

続けての「カウント10」は何度聴いても歌詞が強く響きます。

頭タオルを取り「次で最後の曲にします。最後だから明るいアップテンポの曲で『あ。っという間はあるさ』を選びました。手拍子でビートを支えて欲しいんですが、拳を上げるのは5人まで・手拍子は1パターンで守ってやってください」といった趣旨のお願いをされてから「あ。っという間はあるさ」を全部アップテンポアレンジで披露されました。ここ最近はスロー→アップテンポの流れが多かったので久しぶりに全部アップテンポver.で聴けたのが嬉しかったなー。

 


アンコールの手拍子が鳴り響き、ピストルさん再登場。Tシャツが会場限定のフォトTシャツに着替えての登場でした。後ろを向きながら長めに水を飲んでて「バックプリントを見てもらうために皆さんに背を向けてゆっくり水を飲みました」といった趣旨のMCで笑いをとり「ドサ回り数え歌」を披露。何度聴いても名曲です。

続けて「Float Like a Butterfly〜」へ。カッコいいんですけどツアーのPAさんはサビのボーカルにディレイを掛けがちで私はあんまり好きじゃないんですよね。コロナ禍前の代々木第一体育館の時とかは特に酷かった記憶があるなー。

「今宵もかろうじて歌い切る」は何度聴いても名曲ですよ。ただこの曲のロングトーンも声が掠れてて。。

「本日はありがとうございました。気をつけてお帰りください」と話してライブを終え、客出しのBGMはジャニーズWESTの重岡さんと藤井さんのグループ内ユニットにピストルさんが楽曲提供された「ぼくらしく」が流れてて素敵でしたね。いつかセルフカバーしてもらいたい!

 


ツアー2周目初参加でしたけど、久しぶりに頭の中で記憶してたセットリストがわかんなくなりました。。

MCの内容も強くて濃いのでどうも記憶が飛びやすい。。

楽しかったですし、感動しましたし、圧倒されますし、何度行ってもライブ後は「またピストルさんのライブに行きたい」と私はなるのです。

ただ声が掠れ気味なのは気になりましたね。ライブ続きなので休めないとは思いますがご自愛ください。

次のピストルさんは3/15の仙台です。その後は3/17の山形と今月は3回ピストルさんのワンマンを見る予定なのです。

何事もなく観に行けますように。

完全燃焼しましたー。

 

フライヤーとライブ会場限定のフォトTシャツの写真も載せておこう。

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