移動中。
今日は渋谷B.Y.G.へ夜ハ短シの「夏至の日」ワンマンを観てきます。
「夜が一番短い日=夏至」というバンド名に合わせてのイベントで配信では観てましたが生で観るのは初めてで。
夜ハ短シのワンマン自体も2021年12月以来なので2年半ぶりくらいなのです。
渋谷B.Y.G.は松千という長崎県の佐世保出身の二人組を応援してる時に東京のホームにしてたところだったなーと思い出しつつやっと渋谷B.Y.G.へ行けるのが楽しみなのです。
楽しんできます!
到着。
21時過ぎ終演。セットリストは↓。
01.美しい夜明け 02.君の空は何色か 03.明日へのファンファーレ 04.君と僕はよく似ている 05.14才 06.ラナンキュラスの花束を 07.ドーナツとコーヒーとチョコレート 08.yes, yes, yes 09.土を耕せ 種を撒け 10.そして強く抱きしめて 11.台湾旅行記 12.やさしさについて 13.カーテン 14.いるひと/みているひと 15.きれいさ 16.今日も生きるのだ Encore 17.暖味 みんな ドリーマー 18.中央線ラヴ・ソング
開場時間の30分くらい前に到着したんですがピストルさん経由で繋がった知り合いがBYG前で撮影されてて、もう受付ができると知ったので受付をして3階のスペースで待っててくださいと言われて上に行き、私たちが座ってた場所は演者の待機スペースだったらしくもう一つ上のフロアへ移動。
「席をつめて座ってください」と言われたので相席になって、その方がSNSでは繋がってるものの初めてお会いできた知り合いの方でビックリ。
先着順の整理番号が4番だったのでステージフロアのベンチ席に座ったのです。隣の席は先ほどの初めてお会いできたフォロワーさんだったので色々雑談をしながら開演時間を待って開演時間を少し押しての開演でした。
ジャムセッションから何が始まるかと思ったら「美しい夜明け」。弾き語りで聴くことが多かったのでまさかバンドアレンジで聴けることを予想してなくて。カッコよかったなー。
「君の空は何色か」はOUTLAW時代の曲でしたね。ヨルミジver.も大好きなのです。
「明日へのファンファーレ」はやっとバンドでフルサイズで聴けて感無量でした。カッコ良すぎて語彙が無くなる感覚に。
「君と僕はよく似ている」で進さんのギターストラップが外れるというハプニングがありつつ腕の筋力のみでギター支えるとか凄いなーと。
ギターストラップが外れるというハプニングを見るのは何年か前の別の演者でも観たことがありますけど演者によって対処方法も違うよねーと思いながら観ておりました。
進さんがMCをしていて「弾き語りしすぎ?MCが変!」といった趣旨のツッコミがドラムの健さんから入り最終的には「うるせーなー」と返す進さんw
「14才」もOUTLAW時代の曲でしたね。ヨルミジver.も大好きなのです。聴けて嬉しかったなー。
で「ラナンキュラスの花束を」なんていつぶりよ?ってくらい久しぶりに生で聴けました。私がファンになった頃(2020年のコロナ禍になったあたり)は新曲としてバンドでも弾き語りでも毎回のように歌われてた曲でした。夜ハ短シは生死をテーマにした歌詞が多い印象なんですがこの曲も死別のイメージが強い曲。久しぶりに生で聴けて嬉しかったですし大好きな曲なので新しいアルバムが出るのを心待ちにしてます!
「ドーナツとコーヒーとチョコレート」はやっと生で聴けました!大好きな曲だけど冬のイメージの曲なのでなかなか聴けなくて。間奏部分の手拍子をCDのように2回手を叩いてみたら周りのお客さんもされてて。やっと生で聴けたのが念願でした。
「何年も前に映画の主題歌を担当して『yes, yes, yes』という映画で余命幾ばくのない母の死を受け入れられない息子の話を1番を息子目線で2番を母目線で書いてなかなか歌う機会が無いので歌います」といった趣旨の話からの「yes, yes, yes」は生で聴くのもだいぶ久しぶりで映画の方は観る機会が無くて商品化もされてないので観る方法がないんですが気になってるんですよね。この曲もまだ音源化されて無くて。こちらも発売されるのを待ってます!
「土を耕せ 種を撒け」は初めて生で聴けたのが配信だったと思う。バンドアレンジもカッコいいですし弾き語りも大好きなのです。こちらも音源化待ってます!
ギターを変えて「そして強く抱きしめて」は進さんのハイトーンボイスは私の琴線に触れるんだろう?と毎回思ったりします。何度も生で聴いてきた「そして強く抱きしめて」は私にとって大切な曲なんだなーと改めて思ったりしました。進さんの力強く優しさを纏った歌声が大好きなのです。ヨルミジだとサビが重なるところをマッチさんが歌うのも大好きなところなのです。
「何年か前に音楽仲間と台湾へ音楽旅行をしてその時のことを書いた曲」といった趣旨の話からの「台湾旅行記」は後奏の演奏の爆音加減が心地よくてカッコよくて痺れまくって何度聴いても良い意味でやべー曲だなーと思ったりします。3人ともかっこよすぎました!
「やさしさについて」はヨルミジver.だとコーラスワークからスタートなんですよね。進さんが1番サビの今のメロディを間違えてしまうのも珍しいなーと思いながら見てましたがそれでも心にズドンときますし大好きな歌声なのです。
ミスを謝る進さん。
「だいぶ久しぶりに歌います。山梨に住む父がまだ生きてた頃、心の病になり何もできなかった僕が自分を正当化するように書いた曲」といった趣旨の話をされてから何を歌うと思いきや「カーテン」でした。「明日へのファンファーレ」の3曲目でしたね。まさか生で聴けるとは予想してなかったからビックリしましたけど聴けて嬉しかったです。
「台湾へ行った後だっけ?前だっけ?」とマッチさんに聞く進さん。答えが出ないまま後にする進さんw
「一緒に台湾へ行った仲間たちであるよよよ_ゐくんと白倉くんとLINEでやりとりして歌詞が出来上がり、曲をつけてバンドでレコーディングしてできた曲」といった趣旨の話をされてから「いるひと/みているひと」を今日聴けるとは予想してなかったなー。非売品のCDの音源化されてる名義としては進さんとよよよ_ゐさんと白倉さんの3人の名義なので弾き語りでは何度も聴けてますけどヨルミジver.で聴けたのは嬉しかったなー。
進さん「あと2曲で終わります」
お客さん「えー」
進さん「だいぶ曲をやったので。父のことを書いた曲」
といった趣旨の話をされてから「きれいさ」を久しぶりにヨルミジver.で聴けました。繊細なメロディを優しく歌ってから徐々に力強いロックバラードに変化するバンドアレンジが大好きなのです。私を含めて大切な曲になってる方も多いと思うので早く音源化してほしい曲だなーと思うのです。
来年5月の渋谷クアトロ3マン、7/21のグレフルでの次のヨルミジのライブ、アルバムをゆっくりのペースで作ってることなどを話されて。
「今日も生きるのだ」はバンドでも弾き語りでも毎回歌われる曲ですし進さんの力強い歌声を生で聞くと観ている側も力をもらえるようなそんな感覚になるのです。今日も聴けて嬉しかったです!
アンコールは舞台上に演者が残ったままアンコールに入ることに。
「夜ハ短シというバンドはこの曲から始まったという曲。と言ってもオリジナルでは無くさっきも話したよよよ_ゐの曲をカバーして、もう自分達の曲だと言ってもいいような曲」といった趣旨の話からの「曖昧 みんな ドリーマー」はバンド編成でしか生で聞いたことが無いんですかこのグルーヴ感はヨルミジならではだなーと思うわけです。
「中央線ラヴ・ソング」は放送禁止用語は入って無いものの汚れた大人には想像だけで18禁に聞こえてしまう歌詞なのです。ワンマンでしか生で聴けない曲なのかな?とは思ったりします。カッコいいなーと改めて思ったりします。
終演後、「カーテン」が嬉しかったので収録CDである「明日へのファンファーレ」を買って3人にサインを入れてもらって進さんに伝えたいことを伝えて握手してもらって帰りの階段がわからなくて進さんに聞くというw
2年半ぶりのヨルミジワンマン、だいぶ堪能しましたし夏至の日は初めて生で観れました。
次の予定は来年5月のクアトロ3マン以外は全く決まってないのでヨルミジでも進さんソロでもどちらでもいいので観に行けたらなーと思います。
そうそう。SNSで繋がってる知り合いの方と毎回会う方やだいぶ久しぶりにご挨拶できたのも嬉しかったです!
完全燃焼しましたー!
動画NG、静止画OKだったので色々撮影したのを載せておきます。