shun21のライブレポート&観劇感想置き場

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

浜端ヨウヘイ×桑山哲也 LIVE at COTTON CLUB@COTTON CLUB

移動中。
今日はコットンクラブでヨウヘイさんと桑山さんとKAZUさんの3人編成でのワンマンを見てきます。
ヨウヘイさんは山形の東根以来。
初のコットンクラブ。ビルボードと同じようなラフな格好で行きます。
楽しんできます!

到着。

20:37頃終演。セットリストは↓。
(敬称略/🎹or🎸=ヨウヘイさんの使用楽器/🪗=桑山さん参加曲/🥁=KAZUさん参加曲)

01.Free Bird 🎸🪗🥁
02.Traveller 🎸🪗🥁
03.カーテンコール 🎹🪗🥁
04.限りなく空 🎹🪗🥁
05.結-yui- 🎹🪗🥁
06.無責任 🎹🪗
07.まあだだよ 🎹🪗
(ユニット名=MUSICA GRANDE 300発表)
08.ルノアール 🎸🪗🥁
09.むかしのはなし 🎸🪗🥁
10.Peace 🎸🪗🥁
11.MUSIC!! 🎹🪗🥁
12.88 🎹🪗🥁
13.THANK YOU SO MUCH!! 🎹🪗🥁
Encore
14.愛の讃歌  [Edith Piaf] 🪗

席は2-02、ど真ん中の最前列でした。前日に座席のメールが来てマジかーとなったのはこういうことでした。
前の席はフォロワーさんで安心したーw
白ワインをグラスで、あとフライドポテトを注文したんだけどこの手のお店は単価が高いから安いものを頼みがちw
ど真ん中だったものでこの距離感はあまり無いなー。コットンクラブのラグジュアリー空間で、しかも入場が目の前だったもので緊張したー。




定時に開演。スーツではなくてチャイハネさんっぽいシャツとズボン、桑山さんはアロハだったと思う。KAZUさんのは記憶が飛んでるや。。
何から始まるかと思ったら「Free Bird」!久しぶりに生で聴けたけどカッケーなー。桑山さんとのユニット曲として書かれた曲でしたね。
「年がら年中旅をしてるもんで」といった趣旨の話をヨウヘイさんがされてからの「Traveller」も3人のアンサンブルが素敵でしたね。

「みんな緊張してるな」と多分オフマイクで話されてピアノに移動されて。念願のスタインウェイのグランドピアノで演奏するヨウヘイさんを見れてピアノ1曲目は「カーテンコール」。音源のストリングスアレンジが桑山さんでしたね。鍵盤の人が描くストリングススコアだなーと前から思ってて桑山さんが間奏のストリングス部分をアコーディオンで演奏されるのがグッときて素敵でしたね。
「限りなく空」はなんだろう。今日はグッときすぎて泣きそうになりながら聴いてました。感慨深かったのはこの曲をリクエストした桑山さんも。
「今年の11月でデビュー10周年ですから」といった趣旨の話からの「結-yui-」は私がライブに行き始めたのは5年前なので半分しか応援できてませんがそれでも10周年という重みを感じながら聴くのはグッときたんですよ。

MCでコットンクラブが初なのはヨウヘイさんのみで「KAZUさんがコットンクラブのマウントを取ってくる」といった趣旨のことを話されててw
「コットンクラブのステージに立てたのは皆さんのおかげですから」といった趣旨の話もグッときたなー。
「ユニット名はあと2曲おわってから」とヨウヘイさんに言われて。
KAZUさんは一度退出されてヨウヘイさんと桑山さんとの出会いの話をされて「『無責任』の頃に出会って飲んだ翌日くらいにBIG MUSICのリリースイベントを大崎でフリーライブをした時に見にきて。その場だけじゃなくてちゃんと見にきてくれるのが凄いですよね。そのあとチェキを一緒に撮れるということで並んだ桑山さんはヨウヘイさんにつっこまれる」といった趣旨の話を話されててw
ヨウヘイさんの曲を「深夜2時頃に電話がかかってきてカラオケで歌ってるのを聞かされて」といった趣旨のことをヨウヘイさんが話されてて「ちなみに2人目。1人目は藤田朋子さん(桑山さんの奥様)」といった趣旨の話を話されててw

そこからの「無責任」は桑山さんがイントロのストリングスのソの音をアコーディオンで弾かれてて。「無責任」は弾き語りのみのイメージだったから桑山さんのアコーディオンの曲への寄り添い方が素敵でグッときたんですよねー。
「前に一度だけこの編成でやったことがあって」といった趣旨の話をされてから「まあだだよ」は1番サビまで桑山さんのアコーディオンとヨウヘイさんの歌のみで披露されて。あまり歌われない曲であるし今日のアレンジが素敵すぎて見れてよかったなー。2番以降はヨウヘイさんもピアノを演奏されて「まあだだよ」はギターのイメージだったからピアノで聴くのは多分初めてかもしれないなー。生で聴いたのもレコ発の赤羽以来だと思う。素敵でした!

ユニット名は桑山さんの事務所がホリプロなので許可できない名前ばかりが上がりw
大きい音楽、でも英語はアルバムのタイトルでBIG MUSICって使ってる。スペイン語でMUSICA GRANDE(ムジカグランデ)に桑山さんが演奏してるアコーディオンとヨウヘイさんが演奏するピアノの鍵盤が合わせて300なので「MUSICA GRANDE 300(ムジカグランデ300)」とのことでした。
数字は共演者が増えることに増やすことが可能みたいでKAZUさんは2つの手を使うので302になるとのことも話されてました。
「キスマイの時みたいに二人での提供曲を出していこう」といった趣旨の話をされて某元J社の某アーティストのコンペにも参加したらしく良いところまで行くものの落ちたらしくて。。モノマネだけでわかるので敢えてそのアーティスト名は伏せておきますね。

「東京駅の近くにはあるでしょう」といった趣旨の話からの「ルノアール」はギターに移動されての披露でした。KAZUさんとの組み合わせでどんどん進化していったこの曲に桑山さんのアコーディオンが加わって。もう最高すぎました!
エレキの音色に変えてからの「むかしのはなし」はイントロと間奏のみエレキで残りはアコギというエフェクター使いをされたヨウヘイさんでした。間奏の桑山さんやKAZUさんとのバトルがカッコ良すぎてねー。もちろん歌も最高でしたし盛り上がったなー。
「Peace」は振り付けが揃ってて楽しかったけど自然災害の歌詞でもあるわけで。でも夏の曲なので残暑が残る今の季節に聞けて嬉しかったですよ。

ピアノに移動して「MUSIC!!」は後半のラララのハモリはヨウヘイさんのピアノの椅子を境にしてましたね。久しぶりのハモりパート、頑張って地声で歌いましたけど喉が限界だったので歌い終えてからすぐに飲み物を飲みましたw
「88」は歌詞が沁みて沁みて転調後シンガロングしながら泣きそうになってしまった。大切な曲には変わりないし今後も歌われていく機会はまだまだあるでしょう。
ラストは「THANK YOU SO MUCH!!」は曲途中から「歌って」と言われたので私は歌ってたんですが改めて歌ってみると歌詞の良さが際立ってて2曲連続で泣きそうになってしまった。

アンコールは「どんなに短くしても時間が伸びてしまった」といった趣旨の話をされてから桑山さんと共に「愛の讃歌」を桑山さんのアコーディオンとヨウヘイさんの歌声のみで披露されて。東海ラジオのヨウヘイBIGMAN'S RADIOの最終回付近に桑山さんがゲスト出演されてその時にスタジオライブで歌われた印象が強くて、やっと生で聴けて感動しすぎて泣きそうになってしまった。
ヨウヘイさんの歌声は小さい会場でも大きな会場でもどの会場でもお客さん一人一人に届く歌なんだなーと改めて思って。いちファンとして誇りに思えましたし感動しました。
聴けて嬉しかったです!

サイン会はヨウヘイさんは1つのみしか出来ないと話されてたので色々持参したんですがKAZUさんとのライブが年末まで見れないのでパーカッションマガジンにサインを入れてもらいました。
ヨウヘイさんには「持ってるねー」と席のことを言われて昨日席の番号が送られてきたことを伝えて握手を2段階でしてもらい、KAZUさんには「こっちを選んでくれてありがとう」と1つしかサインできないことでパーカッションマガジンを選択したことに感謝されてサインしてもらい握手をしてもらい会計を済まして高速バス乗り場到着したのです。

コットンクラブでも1stのみだし120分セットかと思ったら90分セットでしたが時間制限のある中のセットリストの組み方、コットンクラブというラグジュアリーな空間で3人の演奏とヨウヘイさんの歌声が聴けて感無量でした。
次のヨウヘイさんはExtra Large 2024の東京・王子公演になります。
完全燃焼しましたー!