shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

ミュージカル「ジキル&ハイド」@東京国際フォーラムホールC

夜はジキハイ。
キャストは↓。

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:石丸幹二
ルーシー・ハリス:笹本玲奈
エマ・カルー:宮澤エマ
ジョン・アターソン:田代万里生
サイモン・ストライド畠中洋
執事プール:花王おさむ
ダンヴァース・カルー:福井貴一

ジキハイを見るのは知念エマの時代だから15年ぶり。
演出も変わったし印象が違うだろうな。
前のライブから時間がギリギリなので開演までに間に合いますように。
楽しんできます!


到着。



石丸さんのヘンリーが紳士的で優しくて素敵だったなぁ。
ハイドは全然違う人格で怖いけどある意味快感な感覚もあったかな。
玲奈ちゃんのルーシーは昔BSで「あんなひとが」を歌ったのが大好きで今回生で聴けたのが嬉しかったなぁ。
「罪な遊戯」はセクシーで、そこからの「新しい人生」は泣けたんだよなぁ。
宮澤エマちゃんのエマはラストの「苦しかったでしょう?」でエマに共感してグッときた。
万里生くんのジョンがヘンリーの本当の親友に見えて素敵で。
だからラストシーンのハイドを銃で撃つのが見てて苦しかったなぁ。


今回見れて本当に良かったなぁ。
15年ぶりとかだと記憶が曖昧で、こんなに歌があったんだーと2003年版のハイライトCDの印象でしかなかったからさ。
また観る機会がありますように。