shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

ミュージカル「ミス・サイゴン」@帝国劇場

現在移動中。
今日は舞台2本。
マチネはミュージカル「ミス・サイゴン」を見納めできます。
本日のキャストは↓。

エンジニア:駒田一
キム:笹本玲奈
クリス:小野田龍之介
ジョン:パク・ソンファン
エレン:知念里奈
トゥイ:藤岡正明
ジジ:中野加奈子

キムは昆夏美さんの予定でしたが病気で東京公演は休演のため笹本玲奈さんのキムです。
お初はパクさんのジョンだけかな?
お目当ては知念里奈さんのエレン。
マイ楽なので今期は見納めです。
楽しんできます!


本日マチネのキャスト表。



観てきました。
笹本キムの印象がプレビューで見た時と全然違う。
「17歳で初めて♪」はスハキムのようにボリュームを落として歌い、一方「命をあげよう」では命を削りながら歌ってるんじゃないかと思うくらいの熱唱。
予想外だったのは「Room317」の「タム引き取ってよ♪」が弱々しく歌われたこと。
初めて見たよ、この場面で張り上げないで歌うキムを。
もちろん最後の方は叫ぶんだけどこれはこれでありだと思う。
知念エレンは強いエレン像だから余計にキムに感情移入した。
そこから知念エレンの「メイビー」はさっきの出来事を整理しながら歌うように感じた。
その後のクリスとの場面はエレンが詰め寄るんだけどいつも以上に混乱してるようだった。
ラストシーンでエレンがタムを抱きかかえるシーンで未来への希望が少しだけ見えた。


他は駒田エンジニアが私の中で少しだけ好きになったかな。
まぁ、前期はチケットが駒田エンジニアばかりになったのもあったんだけどね。
パクジョンは訛りに関しては2幕の途中以降私的にはダメだった。
「ブイドイ」も後半のアレンジは私には微妙だったかな。
藤岡トゥイと小野田クリスと中野ジジは安定してるね。
笹本キム×小野田クリスの組み合わせは今日が帝劇ラストだったらしく見れてよかったわー。


今日のこの公演見れてよかったわ。
感無量という言葉に尽きる。
見納めがこの公演で本当によかったわ。
次は何年後になるのかわからないけど例えお目当てキャストがいなくても1回は見に行きます。

「VIVA!真赤激!」劇場版@池袋HUMAXシネマズ

夜は映画館にて広島カープ優勝記念のライブ「VIVA!真赤激!」の劇場版を見てきます
出演者は↓

応援団長:奥田民生(弾き語り)
応援団:堂珍嘉邦/ポルノグラフィティ

お目当ては奥田民生さん。
カープファンでもない私が見るのはいいことなんだか微妙なところですが民生さんなんで見ときたいなぁと。
こちらも楽しんできます!


22時過ぎに終演。
シークレットゲストはアンガールズとテッシー(ユニコーン)。
民生さんのセットリストは↓。

01.風は西から
02.何と言う
03.ブルース
04.私はオジさんになった(withテッシー)
05.デーゲーム(Vo.テッシー)
06.エコー(withテッシー)
07.The STANDARD
08.無限の風
09.さすらい

Encore
10.イージュー★ライダー
11.それゆけ!カープ(全出演者)

民生さんのみの感想を書きます。
「風は西から」を歌い終わり「室内っていいなー!」と去年のマツダスタジアムのひとり股旅を振り返る民生さんw
「去年はこの時期より遅かったからね!寒かった!」とw
「何と言う」、メトロノームを使った「ブルース」素敵だったな。
ゲストはこのところ仲がいいテッシー。
「オジさん」、テッシーボーカルの「デーゲーム」、「エコー」を歌ってユニコーンコーナーはおしまい。
「ダード」は素敵だったな。
「無限の風」は歌いっぷりがすごかったな。
本編ラストは「結構有名な曲ですね」と「さすらい」を歌い終了。
アンコールは「E10」を歌いあっさり終了。
出演者全員が出てきてフリートークをし、「それゆけ!カープ」を歌い終了しました。


場違い感はあったけどこれでこれで楽しかったかな。
アンガールズとか出てきて全盛期以上の盛り上がりとかも面白かった。
民生さんはあんなに激しくギターを弾いて弦切れないのすげーなーと思いながら見てました。
歌もカッコいい!
民生さんは来年2月の有太さんのライブで生で見ます。
楽しみにしてます!

舞台「扉の向こう側」@東京芸術劇場・プレイハウス

現在福島駅行きのバスの中です。
今日は舞台と映画館でライブビューイングを見てきます。
舞台の方は池袋の芸劇にて「扉の向こう側」という舞台を観ます。
キャストは↓

ファービー:壮一帆
ジェシカ:紺野まひる
ジュリアン:岸祐二
ハロルド:泉見洋平
リース:吉原光夫
ルエラ:一路真輝

お目当ては吉原光夫さん。
今日はアフタートーク付き。
嬉しいことに最前列なのでじっくり観てきたいと思います。
ちなみに芸劇で舞台を見るのは10年前のDo As Infinity伴都美子さん主演の「ブルックリン」以来2度目だったり。
リニューアル後初で「ブルックリン」の時も時も最前列だったということがなんとなく覚えてます。
楽しんできます!


会場到着。



観てきました。
ある扉を開くと過去にタイムワープする話。
SMクイーンの壮さん演じるフィービーは光夫さん演じるリースに死期を迎える前に告白の手紙の署名をさせるためにホテルのスイートルールに来るところから始まる。
その手紙には二人の妻を岸さん演じるジュリアンに殺させたことが書かれていた。
フィービーは逃げるために逃げ込んだ扉の向こう側が20年後の同じスイートルームだった。
そこには一路さん演じるリースの二番目の妻ルエラがいた。
最初は不審者だと思ったフィービーは自分がタイムワープすることでリースの一人目の妻紺野さん演じるジェシカ(と新婚のリース)に会うことで自体を飲み込んでいく。
ルエラが告白書を取りに行こうとするが自分の20年後しかいけないことに気づく。
フィービーにリースの告白書を取りに行き、ルエラがジェシカに見せにいく。
ジェシカは理解できずにいた。
ルエラがジェシカにある手紙を書き、ある日時まで開けないでと言って元の時代に戻る。
ルエラの時代ではジュリアンがタイムワープしてフィービーを殺そうとしていたところで1幕終了。


2幕はジュリアンが石鹸で転んでフィービーの時代のジュリアン死亡。
フィービーがソファーの下に隠しどうしようかというところに泉見さん演じるホテルスタッフのハロルドに死体の処理を頼む。
最初は拒むもののジェシカの時代でルエラが聞いた船の話を話して金をやると言ったら乗り気に。
別のスイートルームに移すことで一旦解決。
だったのだがルエラの時代のジュリアンが生きていることにフィービーが気づきマスターキーでルエラの部屋に行ったらルエラが殺される寸前だった。
そこにルエラの時代のジェシカが登場し「私はあなたの母よ」と言いジュリアンは動揺し誤って窓から落ちてしまう。
ルエラも落ちそうになるのを助けた。
ジェシカがどうしてきたかというとルエラが置いて行った手紙。
その手紙には第一子のことが書かれてて一気に信じたという。
ちなみにジェシカはリースと離婚したとのこと。
フィービーがタイムワープで戻る次の日にこの部屋でまた会おうフィービーが元の時代に戻るとリースが居た。
ルエラは一年前に亡くなってた。
フィービーをリース・ルエラ夫妻が養子にもらって育てたとのこと。
リースやフィービーの未来も変わってた。
ジュリアンのことは事故として話されてた。


ストーリーはこんな感じかな。
面白かったなぁ。
光夫さんは死期を待つ老人、新婚の夫婦、妻が亡くなった後の老人と演じ分けてました。
やっぱり演技上手いなぁと思いながら観てました。
岸さんは演技もいいけど声がいい。
泉見さんはコミカルな演技がいいね。
壮さんは蓮っ葉な感じが役に合ってた。
一路さんは初めて生で見たけど素敵な役者さんだなぁと。
紺野さんも素敵だった。
カーテンコールでオリジナル曲を歌うんだけどその曲も素敵だったな。


アフタートークはあんまり覚えてないんだけど。
一路さん「この中の最年少が光夫さんで」
客席どよめき
一路さん「昔からなんだよね?」
光夫さん「今日お袋が見にきてるんですけど昔からで、"光夫くんは歳をとったら若く観られるんだね!"と言われてた。それで今も言われてるw」
一路さん「泉見さんが最初光夫さんに敬語使ってたから泉見さんの方が年下だと思ってた。それで岸さんは年齢不詳で探ってたw」
実際の年齢は岸さんが最年長、泉見さんが真ん中、光夫さんが最年少だそうです。


泉見さんの汗の話
「その汗のおかげでそんなにお若いんですか?どれだけ水を飲むんですか?」
泉見さん「1幕はあまり飲まないけど2幕はペットボトル2本くらい」
光夫さん「嘘だと思うだろうけど本当の話。汗を辿れば洋平さんの場所はわかるw」


あとは岸さんの2幕の最初のスタンバイ場所(ずっとソファーの下だそうです)、壮さんがカーテンコールのお辞儀が慣れない
などでした。


明日で見納めです。
ちゃんと見納めてきます!
面白かったー!

ミュージカル「ミス・サイゴン」@帝国劇場

現在福島駅行きのバスの中です。
今日はミス・サイゴンのe+貸切公演を観てきます。
本日マチネのキャストは↓。

エンジニア:市村正親
キム:キム・スハ
クリス:小野田龍之介
ジョン:上原理生
エレン:知念里奈
トゥイ:藤岡正明
ジジ:中野加奈子

お目当ては知念里奈さんのエレン。
スハキムと小野田クリスと中野ジジがお初。
お初の三人と知念さんをメインに観てくる予定です。
特にスハキムの透き通る声質が生で聴けるのがすごく楽しみで。
楽しんできます!


本日マチネのキャスト表。



観てきました。
スハキムが凄くいい!
TVで披露した透き通る声質は勿論のこと声の強弱をうまく使う役者さんで他の作品でも見てみたい役者さんだと思った。
声の強弱については最初歌い出しの「17歳で初めて〜♪」の部分はピアニシモすぎてマイクの音量を下げすぎたのかな?とも思ったんだけど後に彼女の最大の声量に合わせてマイクを設定してるんだなと思った。
日本語も気にならないくらいにうまかった。
また見たいけど手持ちのチケットはもうないのが残念。


知念エレンは「今も信じてるわ」からちゃんとエレンだった。
2幕は「ブイ・ドイ」後のグリーンのドレスとホテルの青のドレス綺麗だったな。
キムとの対峙のシーンはどちらの気持ちもわかるからやりきれない思いで見てました。
そこから「メイビー」→クリスとのシーンの感情の動きがアメリカ人というのが納得できるエレンでこういうエレンもありだなと思えました。


小野田クリスはアメリカンって言葉が似合うクリスでやっぱり歌が上手い!
次も観れるのが嬉しいな。
藤岡トゥイはこちらも相変わらず上手い!
今日は演技に引き込まれたかな。
タムを見た瞬間の驚いた顔が良かった。
市村エンジニアは前回見た時よりも断然今日の方が良かった。
「アメリカン・ドリーム」が特にかっこよかったな。
上原ジョンは「ブイ・ドイ」素敵だった。
中野ジジは当たり前だけど池谷ジジと演じ方が全然違うなぁと。


カーテンコールで貸切公演なので市村さんのみ挨拶がありました。
若いメンバーに支えられ、今回でファイナルと言ってるけどまだまだやれそうといった挨拶でした。


次は11月で元々昆キムの予定でしたがご存知の通り病気のため休演で笹本キムになりました。
素敵な公演でした。
来月も楽しみにしてます!

ミュージカル「ミス・サイゴン」@帝国劇場

現在東京行きの高速バスの中です。
今日は帝劇にてミス・サイゴンのプレビュー初日を観てきます。
本日ソワレのキャストは↓。

エンジニア:市村正親
キム:笹本玲奈
クリス:上野哲也
ジョン:上原理生
エレン:知念里奈
トゥイ:藤岡正明
ジジ:池谷祐子



到着。


キャスト表。



お目当ては知念里奈さん。
知念さん以外のキムを見るのは多分2004年の松たか子キム以来12年ぶりw
知念エレンを通して見るエレン目線のサイゴンが見れるのが楽しみです。
他に初めて見るのは笹本キムと藤岡トゥイかな。
3人とも楽しみだし今年ファイナルを迎える2012年以来の市村エンジニアを観れるのも楽しみ。
楽しんできます!


観てきました。
プレビュー初日だったけど挨拶なし。
知念エレンは1幕の時は私の中の知念キムが思った以上に居て「今も信じてるわ」の時はWキムが歌ってる感覚にw
エレンパートを歌う知念キムと印象だったな。
もう少しファルセットを使ってくれるとエレンという印象が強くなるような気がする。
2幕はちゃんとエレンだった。
エレンって難しい役だなぁとエレン目線で見るとよく感じる。
数時間の間に先にキムと会い、クリスと言い合って、結果的にキムの自殺を目撃する。
そういや「Room 317」また演出変わった?
少しだけエレンが旧演出のように歌詞を歌うように戻った印象。
「メイドですか?」が復活。
台詞だらけが少しだけ解消したかなと。
新演出から「Room 317」の後に「メイビー」という新曲に差し替えられたんだけどこの曲自体も難しい曲だなと。
綺麗な曲なんだけどね。
クリスとのシーンの知念エレンの喜怒哀楽は怒りだった。
責め立ててクリスが逆ギレするといった感じ。
ラスト、エレンがタムに出会い抱きしめるシーンをちゃんと前の方で見たいな。


藤岡トゥイは泉見トゥイ以上に歌い上げてたな。
人民委員長になってからのトゥイは権力者なんだけど、
笹本キムがタムを見せるシーンの声が弱々しく歌ってたのが人間らしくてよかったな。
そういや笹本キムはタムを抱えながら歌わないんだね。
もしかして知念キム限定?
笹本キムの印象は知念キムと全然違うのね。
でも素敵なキムだなぁと思いながら観てました。
市村エンジニアは昔より声は衰えたもののさすがミスターエンジニア!


次は月末。
スハキムを観てきます!
面白かったー。

舞台「幽霊」@紀伊国屋ホール

現在福島駅行きのバスの中です。
今日は紀伊國屋ホールにて舞台「幽霊」を観てきます。
キャストは↓。

ヘレーネ:朝海ひかる
オスヴァル:安西慎太郎
エングストラン:吉原光夫
レギーネ:横田美紀
マンデルス:小山力也

お目当ては吉原光夫さん。
終演予定時間から高速バスの時間まで1時間しかなくてしかも場所が丸の内。
予定通りにいきますように。
楽しんできます!


会場到着。



観てきました。
カーテンコールの挨拶はなし。
まぁ、兵庫公演が残ってるしね。
感想は1回目は物語の半分も理解してなかったんだなという感じかな。
光夫さんは1幕冒頭のレギーネとの言い合いのシーンの台詞回しが初日より自然になったなぁと。
エングストランという役は男気がある役なんだなぁとようやく理解できたし。
その男気にレギーネの母もマンデルスも救われると。
まぁ、マンデルスを救ったのは自分の夢である船乗りの宿屋を建てるために利用するためでもあるんだけどね。
出番は少ないけど存在感はあったなぁと。
そういえば光夫さんが出るところだけ少し笑いが起きてたけどニコ生で言ってたのはこういうことかと思った。
湿っぽい話だから初日は「どこを笑うの?」と思うくらいだったんだけどね。
やっぱり初日とは全然違うなぁと感じた。
面白かったなぁ。
ニコ生で光夫さんが話した通り何度見ても楽しめる作品だと思う。
もう一度見たら私の印象もまた変わると思う。
ライブや舞台はつくづく生物だなと思う。
あとは自分の体調も左右することだなと。
次に光夫さんを見るのは扉の向こう側になりそう。
面白かったです。

サンドウィッチマン「ツアー2016」@仙台・電力ホール 2日目

現在電力ビルの中。
今日も楽しみます!
ちなみに誕生日なんです。


内容は↓。

オープニング映像
コント「写真館」
VTR「全国ご当地クイズ(前編)」
オープニングトーク
漫才「洋服の買い物」
VTR「全国ご当地クイズ(中編)」
コント「蜂の巣駆除」
VTR「全国ご当地クイズ(後編)」
コント「保育園」
VTR「男シリーズは必要か?」
コント「演歌の男(ゲスト:狩野英孝)」
ラジオ「オールライトイッポン(ゲスト:ラジオDJ)」
漫才「犬の散歩」
エンドロール
狩野英孝と村井宮城県知事と共にエンディングトーク
狩野英孝とTBC袴田アナと共にサインボール投げ
CM集
おまけショートコント「二人旅」




あー楽しかった。
55分もやった(小島さん調べ)の「演歌の男」は凄かったな。
あるサンドファンの方が企画したサイリウム企画は「契り」を伊達さん扮する萬みきおが歌い終えたあたりで富澤さんに「最終日となるとファンも悪乗りしてくる」と言われたw
「酒」を歌い、「青葉城恋唄」「長い夜」「もしもピアノが弾けたなら」を少しずつモノマネしてました。
途中で萬みきおの弟弟子・兆英孝こと狩野英孝さんがゲスト参加。
(衣装は着物。靴はブロック塀を下駄にしたもの)
CDが800万枚売れたという「動物園」を披露するも「契り」と同じメロディということで富澤さんがツッコむw
「歌詞が違えば違う曲」と萬みきお。
「動物園」の歌詞は八木山動物園のことを書いた歌詞かと思ったんだけど最後は(隣の)ベニーランドに行くとw
萬みきおと兆英孝の「契り」のデュエットもありましたが、兆英孝が語りをブッ込んできて歌いだしに間に合わないという事態が3〜4度ほどありましたw
もうえいこーちゃんが出てからは笑わされっぱなしで笑ったー。
デュエットだからハモるのかなー?と予想してたんだけど兆英孝がコーラスにまわってました。
多分昨日の打ち上げで急遽決まったんだと思うからさすがに無理か。
2回目の「契り」のデュエットは昨日はなかった客席降りがありました。
その後、億(たけし=富澤さん)コールが起き富澤さんも歌うことになったw
「契り」をフルコーラス歌ってました。
これで最後のオチがあって終了。
「契り」は何度もあったけど「酒」は一度きり。
順番が間違えてるかもしれないけど大体こんな感じ。


エンディングトークの時に村井宮城県知事が狩野さんが履いたブロック塀の下駄を履いて登場。
あまりにもラフすぎて最初県知事だと気づくのが遅れたわw
宮城の名産とサンドが高校時代毎日食べていた定進堂のパンをプレゼント。
「まさか定進堂に村井知事が行って買ってくるなんて!」と伊達さん。
「こんなお笑いライブに出てくる知事さんなんて村井さんくらいですよ!」と伊達さん。
「富谷町のブルーベリージュース、これ伊勢志摩サミットでも飲まれたんですよ」と村井知事。
サンドは知らなかったらしく驚いてました。
宮城産の商品を売り込む村井知事に「村井さんは何かセールスしに来たんですか?」とw
まぁ、今日のサンドのライブは千穐楽だし、全国各地から来てるだろうし宣伝効果は多少はあるんじゃないかな?とは思ったけど。
「2011/3/10に仙台駅で声をかけられて"明日、気仙沼に行くんです"と言われ、次の日の14:46に地震が来て心配だったんです。その後の活躍は皆さんご存知のとおり。これからも宮城を盛り上げて欲しい」と村井知事。
名産を宣伝して、サンドの二人と狩野さんにプレゼントして帰って行きましたw


他は「写真館」は溜めて動いた瞬間撮るボケのサイレント時間が長かったようなw
「保育園」の段々ブラックな正体を見せる延長が演劇を見てるようで好きだな。


オープニングトークは「朝7時に起きてジャンボタクシーを借りて後輩と共に定義山に油揚げを食べに行きました」と伊達さん。
「よく行きますね、昨日も庄司恵子さんからいっぱい差し入れもらったのに」と富澤さん
「やっぱり揚げたてがいいんですよ!でも油揚げ食べたいのに他のものが出てきてそれも食べなければいけない」と伊達さん。
「そんなに食べるから急性胃腸炎になるんですよ!」と富澤さんw
「その後、秋保によってさいちのおはぎをタクシーの中で食べて、会場入りしたらさいちのおはぎばかり差し入れにもらってw今楽屋にはさいちの店以上におはぎがありますよ!」と伊達さん。
オープニングトークで覚えてるのこのへんまで。


3時間半近くやったから疲労感はあったけどでもすごく笑ったし多幸感の中で帰ることができました。
特に「演歌の男」はめちゃくちゃ面白かった!
握手会で「誕生日」ということを話したら二人とも「おめでとう」と言ってくれて嬉しかったなぁ。
えいこーちゃんから宮城県知事までステージに登場するサンドライブ、最高でした。
完全燃焼しました!