shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

ブロードウェイミュージカルライブ 2nd concept version vol.1「トニー賞vsアカデミー賞」@ EX THEATER ROPPONGI

ソワレは六本木のEXシアターに移動してBWML。
お目あては司会の吉原光夫さん。
司会っぷりをちゃんと見届けてきます!w
楽しんできます!


到着。

セットリスト。



観てきました。
光夫さんの伸び伸びとしてるけどしっかり進行をする司会、ええ声だしタキシードに蝶ネクタイでカッコ良かったし素敵だった。
タップダンサーの方の紹介後、光夫さんもタップを少し踏むとw
アカデミー賞の方の司会の下村さんと劇団四季の話で盛り上がる。
「ユタと不思議な仲間たちでゴンゾ役をやったですけどダンスも演技も歌も全部全然できなくて。シモさんが悪いところを厳しくも全部言ってくれた優しい先輩」
劇団四季だと休みで出かけても急遽駆けつけなくてはいけないこともあったから遠くに出かけても気が気じゃないw」
1幕ラストのキャバレーの「Willkommen」でバナナ食べながら乱入して踊った光夫さんw
得したわーw


2幕は女性アンサンブルと光夫さんが絡むシーンからスタート。
カッコ良かった!
中河内くんの「ジャージーボーイズメドレー」はなんと日本語詞を本番前に一部披露!
WOWOWの時とも曲が一部違っていたので貴重だった。


コーラスラインの「愛した日々に悔いはない」の前の光夫さんの楽曲紹介で「この曲は役者をやっている人間だったらきっと劇団四季以外の役者でも歌えるだろうし歌詞にグッと来ると思う。この道を志したことに悔いはないとずっと思える役者でありたい。」という言葉がすごくグッときた。
光夫さんはマチソワの間にこの曲の歌詞を見て思った事を言ったと話してたけどそんなことなかなか言えないよ。
カッコいいと思ったけど「自分の人生に悔いはない」とスパッと言い切れる人ってそんなにいないような気がする。


コーラスラインの「ワン」の無茶振りをさせられて「ワン」の振り付けを触る程度に踊った光夫さんw
コーラスラインに今でも出たい光夫さんでした。
レミゼの「夢やぶれて」前になかなか良いこと話してたんだけどうまく言葉にまとめられないからやめときます。
「夢やぶれて」を歌ったベルベッツの日野さんに「重くなってごめんね」と謝る光夫さん。
「作品について話してくれた方が曲に入りやすい」と日野さん。


こんな感じだったかな。
楽しかったー!
司会だけでもこんなに楽しいとは予想外だったw
貴重なものを見させていただきました。