移動中。
今日は急遽、飯坂温泉の常泉寺へカラオケぴーちゃん(竹原ピストルさん feat. DJターキンさん)・thing of gypsy lion真琴さん・DEFROCKのオケ狭間の戦いを観てきます。
21:20のいい電に乗れば帰れることがわかったもので急遽決めました。
お目当てはカラオケぴーちゃんこと竹原ピストルとターキンさん。真琴さんとDEFROCKも楽しみです。
楽しんできます!
到着。
20:09終演。サイン対応してもらって飯坂温泉駅に着いたのが20:35くらい。
リハーサルの時からメモってたのとセットリストを書き出しましたー(敬称略)
●thing of gypsy lion(リハーサル)
ロックンロール
あの子はギャンブラー
燻れ
●カラオケぴーちゃん(リハーサル)Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!(アカペラ)
Gimme the mic !!(アカペラで少しだけ)
LIVE IN 和歌山
Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!
Gimme the mic !!
へっちゃらさ、ベイビー
youth
Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!
Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!
●DEFROCK(リハーサル)金髪先生
金髪先生
飯坂に来い
youth(ターキンさんパートのみ)
15時半頃には飯坂温泉に着いてて旧堀切邸では真琴さんと遭遇したり、常泉寺では虫取り網を持ってたピストルさんを遠巻きで見たりw
16時半頃からリハーサルをされてて真琴さんから。
カラオケぴーちゃんは昨日やらなかった曲中心だったけどまさか「みんな〜、やってるか!」以外総入れ替えとは予想してませんでしたw
DEFROCKは「金髪先生」を回数多めでリハーサルされてましたね。
開場で中に入り最前列に座ったけど1列目は畳に座るらしくて椅子がいいなーと思って椅子に座りました。カラオケぴーちゃんの時に親子連れの方が畳に座られてましたけどピストルさんの譜面台前で見づらくなかっただろうか。。とは思いつつ。
1.飯坂に来い
2.飯坂公開処刑
3.JURAKU603
4.談妃留
5.金髪先生
6.1寺バイト
DEFROCKは11/3の福島駅近くのフリーライブ以来で。
酒井さんのドラムは今回電子ドラムでしたね。
2曲目はさんま御殿でお馴染みの「Walk This Way」をサンプリングされてた曲だったんだけど曲名分からず。(追記:「飯坂公開処刑」だった模様)
飯坂温泉にまつわる歌を中心にラストの「1寺バイト」は常泉寺でのことらしくて。
MCは「この時間に来れるのは無職か社長くらいですよ」と弄られましたがノーコメントでw
楽しかったなー。
この後にアルコールじゃなければ飲み物持ち込みOKと話されてて。それだったら水持参したかったよ。。ペットボトルの水は飲み終えた後だったし。薬の副作用で口の中が渇くんです。。
●thing of gypsy lion
1.ロックンロール
2.燻れ
3.Over the 40
4.あの子はギャンブラー
5.ダメ、ゼッタイ
6.昴のサンバー
7.中高年金髪友の会のテーマ
真琴さんもいつぶりだろう?去年の原宿以来かな?
「ロックンロール」からスタート。オケだけどギターメインの曲が「Over the 40」まで続いたんだけど「Over the 40」の時のお客さんの手拍子が音頭みたいでダサく感じたので手拍子しなかったんですよね。。
手拍子を要求されての「あの子はギャンブラー」は裏打ちなのでカッコよかったなー。
「ダメ、ゼッタイ」は振り付け率高めで良い感じでしたね。
「昴のサンバー」は拳を上げたかったなーと思いつつ手拍子で。
●カラオケぴーちゃん(竹原ピストルfeat. DJターキン)
1.LIVE IN 和歌山
2.Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!
3.Gimme the mic !!
4.メルセデスベンツ
5.へっちゃらさ、ベイビー
6.youth (feat. MCターキン)
7.奥底の歌
8.悄気る街、舌打ちのように歌がある。
9.みんな〜、やってるか!
カラオケぴーちゃん、ピストルさんはカラオケぴーちゃんTシャツにキャップ、長ズボンを少しまくり上げたもの、裸足というスタイル。
ターキンさんはターキンスケート塾のTシャツくらいしか覚えてない。。
挨拶をして「土地が変わりますが」というMCからの「LIVE IN 和歌山」からのスタート。熱量凄かったですね。ただピストルさんの声量だと少しハウリング起こしてたような気がする。トラックでの「LIVE IN 和歌山」、調べてみると生で聴くのは去年の11月以来2度目でした。
「旅の歌が続きますが」と話してからの「Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee !!」へ。こちらもトラックで聴くのは去年11月のアウトライン以来。カッコいい曲だけど「抜き払う日本刀YAMAHA」の歌詞はギターでの弾き語り前提の歌詞だよなーと思いながら聴いてた。
続けて「Gimme the mic !!」へ。トラックで聴くのは多分初めて。CDと同じトラック、カッコよかったなー。熱量たっぷりでラップするんですもの。
「ジャニスジョップリンさんの『メルセデスベンツ』の日本語訳を見て発想して、あくまでも日本語訳を見て発想して描いた名前をそのままお借りして『メルセデスベンツ』を。お寺でライブしてるのに「神様、神様」と何度も出てきますがあくまでも歌詞の中の話なので」といった趣旨の話をして笑いを取ってからの「メルセデスベンツ」でした。
「メルセデスベンツ」は弾き語りも含めて初めて生で聴けました。カッコいいなー。
「へっちゃらさ、ベイビー」は多分トラックで聴くのは初めてだと思います。途中でピストルさんが体を左右に揺らし始めたんだけど2列目のお客さん達が揺らしてるのを真似たらしい。
「カラオケぴーちゃんは僕、竹原ピストル1人だと思われてるんですがDJターキンと一緒のユニットで。次はターキンとパート分けして歌います。昨日、ターキンさんがラーメンが奢ったことが珍しすぎて雨が降った。しかも格好つけて"領収書の安斉のざいは簡単な方で"といってました」ということもネタにされてましたが一応並んでる時は止んでましたよ?w 帰りは降ってたけどw
「youth」へ。「youth」は1番Bメロのターキンさんパートのピストルさんツッコミは領収書がらみのことでしたw 2番Aメロが始まる直前にDJブースで「カラオケぴーちゃん」のサウンドロゴを連続で押したターキンさんのせいで歌詞を飛ばしてアドリブでAメロを歌ったピストルさん。こんなの初めて見ましたよ、ほんとw
サビの「youth」に合わせてピースマークで手を挙げて下すのが楽しかったですしカッコよかったなー。
「こっちは歌詞を思い出すのが大変なのに余計なことをするな!…これはフリじゃないから」といった趣旨のことを笑いを込めた言い方でピストルさんが話されてからの「奥底の歌」は流石に笑顔からじっくり聴く体制になるのがお客さんである私たちも大変だったなーw
でも久しぶりに「奥底の歌」をじっくり聞けて嬉しかったですし何度聴いても名曲ですしサビ終わりの「光を。。」のロングトーンは結構長く伸びてましたね。
「ぼちぼち終盤です。昨日は米沢でオケ狭間の戦いをしたんですけどMCで半分冗談・半分本気で"動員が伸び悩んでる"と話して、ライブ後の打ち上げでも動員の話になって暗くなるんですが、無料だとこんなに集まるんですね。次はアウトラインでやります、有料ですが」といった趣旨で笑いを取り、「次に歌う『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』はマイナスなイメージでは無く、ぶっちゃけコロナ禍中に描いた歌詞でどんな時にも歌があったよね。今日みたいに常泉寺にも歌える場を提供してもらえたよねという前向きなイメージで描いた曲です」といった趣旨のことを話されてからの「悄気る街〜」でした。
手拍子をパパンパンのリズムでの手拍子でピストルさんが誘導してくれたので本来の手拍子で楽しめました。出来れば最後の「ららら」を歌いたかったけど歌ってる方はほとんどいらっしゃらなかったなー。
「最後の曲」と話されて「みんな〜、やってるか!」へ。昨日との曲被りはこの曲のみでした。サビの「やってるか!」を声出せたのがとても嬉しかったなー。マイクもこっちに向けてくれたのも嬉しかった!1番後の「皆の衆、祭りじゃー!」の後にタンバリンの電飾を光らせるターキンさんw 曲終わりに「予定になかったことをやらないで!」といった趣旨でターキンさんを注意されてましたw
(追記:2023/5/24)
今回、三方向に座席がある形だったのでいろんな方向を見ながら譜面台の歌詞をなるべく見ないで歌おうとされてるのがピストルさん自身の記憶力への新たな挑戦なんだなーと思いながら見ておりました。
前にAugusta Campがらみの発言だった or SNS or メディア出演か忘れましたが、その際に先輩の山崎まさよしさんに「山さん、もう歌詞を見ないと歌えなくなってしまいましたわ」と話されてたのを思い出したのでそれに対する挑戦なのだろうなーと思ったのです。
なので今回「youth」の2番Aメロの復活できなかったのも修正不可能だったのかな?となんとなく思ったのです。
●全出演者
1.WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜 [H Jungle with t]
「アンコールもされてませんが皆を呼び込んでオケ狭間の戦いのテーマ曲をやろうと思います」といった趣旨のことを話されてから全出演者を呼び込んでの「WOW WAR TONIGHT」で大合唱できてとても楽しかったです。
間奏の部分は「ありがとう常泉寺」でした。
ライブ後、物販があったので寄りました。
ピストルさんの物販はチャリティーグッズとCDのみでした。
私は「復興の花」と「こんなに離れていても」と「Peaceハンカチ」をゲットしてサインを入れてもらい、持参したピストルさんが出演された映画「サバカン SABAKAN」のBlu-rayとパンフレットにもサインを入れてもらって久しぶりに握手してもらいました!
ピストルさんの握手はいつも力強い。
次回のピストルさんはアウトラインは開演時間が遅めなので日帰りできないなーと思って予約してませんので来月の長澤知之さんとのツアー仙台公演の予定。
演者本人に伝え忘れたのが心残りではあるもののオケ狭間の戦いは原宿編に行く予定です。整理番号も良いのです。
楽しかったですしまた3組のライブに行きたいと思います。
完全燃焼しましたー!