現在福島駅行きのバスの中です。
今日はシアタークリエにてジャージーボーイズ(RED)を観てきます。
REDチームのフォーシーズンズは↓。
フランキー・ヴァリ:中川晃教 トミー・デヴィート:藤岡正明 ボブ・ゴーディオ:矢崎広 ニック・マッシ:吉原光夫
お目当ては吉原光夫さん。
プレビュー以来2回目。
しっかりと見てきたいと思います!
楽しんできます!
到着。
観てきました。
1幕の光夫ニック、プレビュー初日に見た時はもう少し優しかった印象。
思い出補正かな?
プレビュー初日に見た時はその優しさをもっと強く感じた。
私が思うに光夫さんのニックは1幕の優しさが反動として2幕のトミーやグループを抜ける時のブチ切れにつながるように思ってて。
2幕のニックのブチ切れシーンは爆発してて何度見ても迫力が凄くて圧倒された。
「この作品はニックへの愛がすごく伝わる」とパンフレットの対談で話してたけどその通りだと思う。
ニックへの愛がひしひしと伝わる作品だなぁと今日は見て納得してみてました。
光夫さんのダンス、大好きなんですがやっぱりあのでかい体でキレッキレで踊るのがカッコいいと私は思う。
光夫さんの歌は普段の高音やシャウトを得意にしてると思うんだけど今回は低音なんだけど低音もいい!(とか言うとプロに失礼か)
光夫さんの声っていい意味で特徴を持ってるので聴きやすいなぁと改めて思いました。
だから今回の低音パートもほんと聴きやすくて。
より吉原光夫という俳優を大好きになりました。
今日印象的だったのが藤岡トミー。
やっぱり歌が上手いなぁーと1幕で思いました。
でもダメ男なんだよなぁw
アッキーフランキーは絶好調だし矢崎ボブも本人のキャラクターを活かされたボブで好きだな。
ジャージーボーイズの楽曲で好きなのは「Beggin'」と「Oh, What A Night」かな。
「Beggin'」はアレンジがとにかくかっこいい!
でも歌うシーンが2幕の秋のところだから見てると複雑だったり。
「Oh, What A Night」は素直に聞きやすいアレンジだなぁと。
カーテンコールはメドレーで盛り上がってたなぁ。
正しく言えば光夫さんが「恥ずかしがらずに!」と言って盛り上げてたのが正しいw
「Big Girls Don't Cry」の「Silly Girl〜♪」の部分で光夫さん自身の尻を強調してたw
次は7/24マチネのe+貸切でマイ楽となります。
次の再演やCDの話はまだ出てないみたいだし見納めしてきます。