shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

Do As Infinity「ゆく年来る年インフィニティ12→13" 〜Re:Do As Infinity LIVE TOUR 2003 "TRUE SONG"~@品川プリンスステラボール 1日目

今、福島駅行きのバスの中です。
今日から2日間、ステラボールにてDo As Infinityのカウントダウンライブです。
今日は2003年に行われたTRUE SONGツアーの再現ということで、どのくらい再現してくれるのかが気になります。
楽しんできます!


セットリストは↓。

01.空想旅団
02.遠くまで
03.nice&easy
04.Good for you
05.I can't be myself
06.Desire
07.陽のあたる坂道
08.轍〜WADACHI〜
09.Wings
10.真実の詩
11.Snail
12.深い森
13.under the sun
14.冒険者たち
15.Perfect Lady
16.Grateful Journey
17.One or Eight

Encore
18.Week!
19.魔法の言葉〜Would you marry me?〜
20.あいのうた

●サポートメンバー
G.長井ちえ
B.小川真司
Dr.松本淳
key.高瀬順

会場に入るとまず幕がない。
これで『空想旅団』の幕落としがないのが確定。
大好きな演出だっただけに残念でした。
開演時間を15分ほど押してスタート。
『空想旅団』からスタート。
『遠くまで』『nice&easy』と盛り上がります。
『nice&easy』の足じゃんけんと駆け足は健在でした。
MCをはさんで『Good for you』に突入。
亮さんのカッティング、良かったなぁ。
『I can't be myself』はイントロの高瀬さんの音色が当時と変わってた。
2003年の頃はマリンバみたいな音色だった。
久しぶりに聴けて嬉しかった曲のひとつ。
日替わり曲の『Desire』はかっこよかったな。
MCから『陽のあたる坂道』へ。
伸びやかな歌が素敵でした。
次は今日のお目当てである『轍』。
2003年の頃はCDよりも温かな感じでしたが今回はCDに忠実でした。
後のMCで久しぶりにやった曲と紹介して「難しかったからあまりやらなかったけど今は(成長して)出来るようになった。」と話してました。
聴きたい曲だっただけに嬉しかったです。
日替わり曲の『Wings』は爽やかでよかった。
MCの次は久しぶりの『真実の詩』。
かっこよかった。
これまた久しぶりの日替わり曲『Snail』はしびれました。
『深い森』も良かった。
後半戦は『under the sun』からスタート。
冒険者たち』を続けて披露し問題の『Perfect Lady』に突入。
間奏で来ましたジャンプ企画。
結果一番多くて25回でした。
『Grateful Journey』でもう一盛り上げ。
『One or Eight』で本編ラスト。


アンコールは告知とメンバー紹介から。
初めて見るのはベースの小川真司さん。
なかなかいいベースを弾くので気になってました。
そこから『Week!』に突入。
え!?アコースティックコーナーはなし?
残念でした。
ワイパーは疲れるね。
当時未発表の新曲だった『魔法の言葉』をPV付きで披露。
ラストは『あいのうた』。キャノン砲付き。
これでライブ終了でした。


いやぁ、楽しかった。
いろいろ文句を言いたい部分もありますが、それでも久しぶりに聴けた『轍』『I can't be myself』は嬉しかった。
こういう企画じゃなきゃ聞けない曲だったのかもと思うとね。
明日はどんなライブになるんだろう。
楽しみです。