shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

「30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE」Day1@両国国技館

現在常磐線の電車の中。
今日は両国国技館にてTOKYO GUITAR JAMBOREEの1日目を見てきます。
お目当ては奥田民生さんと竹原ピストルさん。
民生さんは昨年12月の矢野顕子さんのライブにゲスト参加された時以来。
ピストルさんは先月の福島市での3ピースバンドワンマン以来。
大好きな2組を同時に見れる機会なんてあまりないので悔いのないように楽しんできます!


到着。



電子マネー決済をした時に抽選会がありそれのハッピを当選して、ピストルさんのバッジもゲットした写真。



19:20頃終演。
民生さんのセトリは↓。

1.働く男
2.ブルース
3.私はオジさんになった
4.雪が降る町
5.ヒゲとボイン

まさかのユニコーン縛り!
ユニコーンと書かれてたのはこういうことなのね。
「働く男」は昨年も一人で歌ってましたから手馴れたものですね。
90°ステージが回転し「ブルース」は民生さん好きだよねーw
90°ステージが回転し「オジさんになった曲を最近書きました」と「私はオジさんになった」を。
「すーるわっきゃない♪」を客に歌わせてましたw
90°ステージが回転し「雪が降る町」。
季節は少し過ぎたけど久しぶりに聴けて嬉しかった。
ラストは「ヒゲボ」。
ステージが右回りをしたら左回り、また右回りを繰り返して笑いが起きてまして。
そういや「ヒゲボ」のアウトロを強制終了してたw


ここで休憩に入り休憩後ピストルさん。
ピストルさんのセトリは↓。

1.おーい!おーい!!
2.LIVE IN 和歌山
3.Forever Young
4.あ。っという間はあるさ
5.Amazing Grace
6.よー、そこの若いの
7.浅草キッド / ビートたけし
8.狼煙 (曲付き)

ギターを持って登場したピストルさん。
Tシャツは今のOne for the show tour 2019ので短パンとアディダスといういつも通りのスタイル。
まずは新曲「おーい!おーい!!」を熱唱。
歌い終えると今までの空気が変わって凄い拍手!
「LIVE IN 和歌山」はいつも通りの熱唱と足踏み。
今日はギターをマイクで拾ってたので多分ステージを回転させないんだろうなぁと思ったら「90°に回転してもらえますか?」と!
「むさい男が正面向いてもどうかと思いますけど竹原ピストルです」で大きな拍手!
東面を向いて「Forever Young」のアルペジオを弾くと拍手が。
歌い終えると「いつもより長く伸ばしたらまんまと拍手してくださりましたね!」とピストルさんw
新曲「あ。っという間はあるさ」は手拍子が発生!
歌い終えると「いつもより強くギターを弾いたらまんまと手拍子してくださりましたね!」とピストルさんてんどんw
「90°回転してください」と話し向正面を向き「2曲ずつステージを回転します。竹原ピストルです」と話し「お互い心と体は健康でいましょうねの気持ちを込めて」と話し「Amazing Grace」を披露。
「スマッシュヒット曲をやります」と話し、「よー、そこの若いの」は2番のサビでカウントを入れたらシンガロングが起きまして、「カウントを入れたらまんまと歌ってくれましたね!」とピストルさんw
「ギタージャンボリーに出演するのは何が嬉しいのかというと相撲の時と同じ方が呼び入れしてくれること。その方に"先生、あの頃よりぼく、売れてきましたよ"と話したら(擬音ど忘れ)笑ってました」と話してました。
「90°回転してください」と話し「回転にもだんだん慣れてきました、竹原ピストルです」と話しビートたけしさんの「浅草キッド」を披露。
ラストは「狼煙」。
珍しく序盤で噛んでしまいその部分をすぐにやり直してました。
なんだか、私がピストルさんのライブを初めて見た2年前の事をMCの仕方とかで思い出してしまった。
懐かしかった!


この直後DJブースに民生さんが登場しピストルさんいじりがw
民生「ピストルは8曲。僕は6曲くらい?」
クリスペプラー「5曲です」
民生「(ギタージャンボリーは)ピストルの方が多く出てるんだね!」
民生「今日のギャラ、ピストルが一番もらってると思いますよ」
クリスペプラー「いや、民生さんだと思いますよ」
民生「(ピストルさんは)ベテラン臭が凄いですね。俺は…老化w」
などなど。


●アンコール(全出演者)

1.田舎道(カントリーロード)

真心のステージの後、アンコールがあり、出演者全員再登場。
「素晴らしいミュージシャンばかりなのですぐにいい曲になりました」と話し何を歌うのかと思ったら「カントリーロード」。
英語詞→日本語詞×2で終わりだったと思います。
日本語詞はジブリとは別物でした。
ピストルさんはハンドマイクで民生さんはアコギを持ってました。
個人的に嬉しかったのは民生さんとピストルさんが隣同士だったこと。
民生さんが向正面側、ピストルさんが向正面と東面の間。
ちゃんとピストルさんのソロもありましたよー!
最高でしたー!


民生さんとピストルさんが一緒に見れるだけでも嬉しいのに民生さんがピストルさんをいじるというのを初めて見れて嬉しかったなぁ。
民生さんはソロ曲も聴きたかったけど今年のユニコーンのツアーではほとんど歌わないであろう曲だと思うから聞けて嬉しかったわ。
ピストルさんはこのステージを楽しそうにライブしてる姿が最高でした!
また同じ出演日に民生さんとピストルさんが出演しますように。
完全燃焼しましたー!

「笑いイチ in なとり」@名取市文化会館

現在常磐線の電車の中。
今日は名取市文化会館にてサンドウィッチマン率いるグレープカンパニー主宰のライブ「笑いイチ」を観てきます。
ちなみに昼夜2公演とも。
出演者は↓。

サンドウィッチマン
永野
ロケット団
カミナリ
ゾフィー
わらふぢなるお
東京ホテイソン

上4組のみ観たことがあると思います。
昨年10月のサンドの単独ライブ千穐楽以来の半年ぶりの生サンド。
楽しんできます!


到着。



1回目、14:37終演。2回目、18:00終演。
出演順は2回とも同じで
ロケット団東京ホテイソンゾフィー→カミナリ→わらふぢなるお→永野→サンドウィッチマンの順番で登場。
サンドの内容は↓。

漫才「ハンバーガー屋」(1回目のみ)
フリートーク
漫才「弔辞」

1回目、登場してすぐに「ハンバーガー屋」のネタへ。
代表作の一つですけど久しぶり見れて嬉しかった。
フリートーク金スマのことをキン○マとわざと言い間違える伊達さんw
その後早めに小島さん弄りを。
最前列ど真ん中に座ってた小島さん。
売れてなかった頃はいつもこの位置にいましたねと。
小島さん用のマイクがなかったため漫才用のサンパチマイクをロックスターのように持たせて話させるサンドw
ハンドマイクを持ってきたけど「この方が面白い(からハンドマイクはいらない)」と富澤さんw
ロンドンネタを話してから「スペインはきませんでしたね!探したんですよ!」と話し小島さんは「私が知ったのは2ヶ月前で、半年前に言ってくれないと対応できない」とのこと。半年前に言ってくれたらスペインに行ってたとのこと。やはり小島さんはサンドファンの鑑です。
「弔辞」はカロリー0キロカロリーネタを間に入れてました。
サイン色紙抽選会があって告知をして終わりでした。


2回目はネタを変える人がいたり、ショートコントを増やしたりネタを変えたりしてました。
サンドは18時まで終演したい都合上、2回目は「ハンバーガー屋」をカット。
フリートークの小島さん弄りもなしで淡々と2人でトークをしてました。
「弔辞」のカロリー0キロカロリーの部分が増えて「アイスはマイナス10度に耐えきれなくてその分冷凍庫内に出てしまう。だから窓を網戸にしてカロリーを出す」ということを言ってましたw
富澤さん肩震わせて笑ってたなぁw
「ネタに戻っていいですか?」と聞いてから「弔辞」に戻りました。
サイン色紙抽選会もして終演となりました。


他はゾフィーの2本目の「バイク事故」というネタが腹抱えて笑った。
カミナリの2回目で追加されたショートコントはブリッジ「ごーろごろ ごーろごろ ピッカピカ」という可愛いもので「ピッカピカ」に合わせて両手で手を3回開くのを客席も一緒にやってました。
あとカミナリは2回目の最後のネタのオチをまなぶくんが飛ばしてしまい挨拶して強制終了しようとしたところにたくみくんからのツッコミが入り最後の方をやり直してましたw
似たようなブリッジが2回目のみわらふぢなるおもあり「わらふぢなるお お・お・お」の「お・お・お」のところで両手をグーにして軽く叩く感じ。
このブリッジはカミナリのたくみくんが作ったものだそうです。
永野さんは1回目、女性客が1番前の通路を通ってステージに上げられたり、終わり際には最前列に座ってた男性が戻ってきたけど「いじっちゃダメなタイプ」と言っていじらなくて、危機管理能力って芸人さんはすごいなぁと。
2回目はこのことに少し触れつつも核心までは話さず、本来のネタをやれたんじゃないかな?と思いました。


お笑いライブはやっぱり楽しいなぁ。
ハプニング対応も流石だし、また見れますように。
次のサンドは3/14の仙台PITの富澤さんの映画のです。
楽しかったです!


撮影OKだった永野さんのパラパラネタの時の写真を載せます。

浜端ヨウヘイ@山野楽器仙台店店頭

現在常磐線の電車の中。
今日は山野楽器仙台店にて浜端ヨウヘイさんを見てきます。
昨日まで東京にいて、明日は名取でサンドという強行スケジュールですが、ヨウヘイさんを生で見てみたいと福耳宝箱に入ってたAugusta Camp 2017の映像を見た約半年前くらいから思ってて、仙台に来るので見てきます。
明日のことを考えて1回目の12:30の回のみ見てサインもらって帰る予定です。
楽しんできます!


到着。




13:05頃終了。1回目のセットリストは↓。

●公開リハーサル
1.どうにかなるさ
2.BELONG-BELONG

●本番
1.タイトル未定
2.夜曲
3.むかしのはなし〜ノラリクラリ
4.ハレルヤ
5.カーテンコール

最前列で見てきました。
公開リハーサル、1曲目は邦楽のカバーだったんだけど勉強不足で曲名がわからず。
2曲目は「BELONG-BELONG」を1番を普通に歌って2番から唇を震わせて途中まで歌ってましたw
そのままはけることもなく本番に突入。
1曲目は「タイトル未定」。
仙台にいない時に仙台を想って書いた曲と説明してました。
「どうして新幹線に乗ると昼なのにお酒を飲んでしまうのでしょう?w近くの人はハイボールでしたw」とヨウヘイさんの疑問な話w
矢野まきさんの「夜曲」は自分の名前がクレジットされて嬉しいと話しておりました。
アコギで歌う「夜曲」も素敵ですね。
「夜に活動する人間なので昼間に大きな声で歌うと体がビリビリするw」と話し「むかしのはなし」を1番だけ歌い、そのまま春の歌と話し「ノラリクラリ」を披露。
「仙台で初めて歌ったのは震災の年の定禅寺ジャズフェスで三越前で歌ったのかな?その時に歌った曲」と「ハレルヤ」を披露。
「仙台には友達がいて、震災の時に連絡が途絶えてもう会えないのかな?と思ってたらその震災の年のジャズフェスに来て「お前、生きとったんか!」と本当にやりましたw 最後にカーテンコールを歌って終わります。と言ってもあと3回歌うんですけどw」と話してからの「カーテンコール」はジーンと来てしまいました。
アコギでの「カーテンコール」は初めて聴きましたがとても素敵でした。


サイン会の時は「初めて見ました」と話し、スタッフの方に「ラジオか何かですか?」と聞かれ「福耳…福耳宝箱で」と別のレコード会社の話をしてしまったけど福耳メンバーだしいっかw
CDジャケットにサインしてもらい「明日のマスクにしてください」とマスクをもらい握手してもらいました。
「柔らかい手」って言われてしまったw
でも感動しましたし素敵だったし1回目だけでもこれでよかったなぁ。
と電車の中で揺られながら帰っております。


サイン入りCDと特典のマスク。

星野源「Pop Virus」@東京ドーム

現在東京行きの高速バスの中。
今日は東京ドームにて星野源さんのライブを見てきます。
源さんのライブを見るのは2年前の宮城公演以来。
前回はライブ自体は素晴らしかったけど嫌な思いをして2日間チケット取ったのに気分が乗らなくて1日目しか行かなかったんだった。
今回も行くかどうかで迷ったけど初ドームツアーというのは見ときたいと思いチケットも無事当選。
楽しんできます。


到着。



21:30終演。セットリストは↓。

01.歌を歌うときは (弾き語り)
02.Pop Virus
03.地獄でなぜ悪い
04.Get a Feel
05.桜の森
06.肌
07.Pair Dancer
08.Present
09.サピエンス
10.ドラえもん
VTR&1階スタンド移動
11.ばらばら (弾き語り)
STUTS Remix&センターステージ移動
12.KIDS
13.プリン
14.くせのうた
VTR
15.化物
16.恋
17.SUN
18.アイデア
19.Week End
20.Family Song

Encore
21.君は薔薇より美しい
22.時よ
23.Hello Song
メンバー紹介
24.Pop Virus (la la la Only)
ED.Hello Song (Instrumental)

今日は1階スタンドバックネット裏だったんだけど花道近いし全体見渡せるいい席じゃないかと思ってたら…。
花道の中程のステージで「歌を歌うときは」をしっとり弾き語りで歌い、ゆったりとした「Pop Virus」につなぐ。
最初の盛り上がりどころは「地獄でなぜ悪い」。
AL「POP VIRUS」の収録曲を中心に披露していく。
「桜の森」はイントロの照明が綺麗だった。
「肌」はアレンジのカッコよかったなぁ。
ドコモのCMの紹介をしてから「サピエンス」を。
乱れたまま終わり「助けてドラえもんー!」からの「ドラえもん」もいい流れだった。
おなじみの一流ミュージシャンからお祝いメッセージが流れて、きゃーという歓声の方を向くと1階スタンドの中心の位置でカメラを持っていた星野源さんが!
私の席からその距離、約5m!
「客席の中で歌ってみたくて」と話してたけどあんなに近い距離で見たのは初めてかも。
「ばらばら」1曲を弾き語りで披露してくれたけど夢のような時間でした。
STUTS氏のRemixを挟み、「Continues」のらららの部分を歌ってアリーナ後方の花道のステージにバンドメンバーと源さんが集まり3曲披露。
「プリン」の前に雑談からの洋楽カバー、尾崎豊さんの「I love you」、渡る世間は鬼ばかりのテーマを即興で披露。
ビデオ収録してるので著作権の都合上、即興部分はカットだそう。
そういえば河村カースケさんが喋ってるの初めて見たわ。
バンド最年長のカースケさんと最年少のハマ・オカモトくんがリズム隊というのも結構面白かったね。
ハマくんが「1年前の今日が「ドラえもん」の発売日なんです」という情報をぶっ込んできたw
アリーナ後方の花道ステージでのラストはバンドver.での「くせのうた」。
ジーンと心に響きました。
後半戦は「化物」からスタート。
ライブ定番曲ではあるものの大好きなこの曲をまた生で聴けてうれしい。
「Week End」のあの高揚感は何度聴いてもアガる!
本編ラストは「Family Song」。


アンコールはANNの放送作家の寺ちゃんから声が変わりCV山寺宏一さんにw
ニセアキラ氏で「君は薔薇より美しい」をいつも通り歌うのかと思いきや、ウソノ晴臣氏登場w
2番からは星野源さん登場!
何度もライブに行ってたりDVDを見てた人は驚いたと思う。
私も混乱したw
というのも「ニセさん=星野源」っていう方程式が今まであったわけでその2人が共演w
ダミーだと遠くからだったから違いが分からんかったわ。
あとから声だけ別に出してることが判明し、ダンスもうまかった。
「時よ」のペアダンスの再現も良かったけど最後のメンバー紹介で聞き取れなくてニセさんの正体が誰だかわからなかった。
MCで1曲目の「歌を歌うときは」は1stワンマンを渋谷CLUB QUATTROでやったとき用に書き下ろしたものとのこと。
1stワンマンがクアトロて!SAKEROCKがあったとはいえ、最初から売れてたんじゃんか!w
ラストは「Hello Song」。
明るい終わり方で素敵だったなぁ。
全出演者が花道に並び礼をして、本ステージに戻る時にBGMで流れてた「Pop Virus」のららら部分を歌って本当のラストとなりました。


ドームなのに近い時は本当に近くて。
ホールで見てる時の感覚とほとんど同じ感覚で見てました。
ドームらしい演出もあったけど金かかったステージ演出だなぁとは思った。
ミラーボールを花道の先に4カ所ありつつ、本ステージにはでかいのも設置したりとか。
それもその演出は1回しか使わないという。
キャノン砲が2回で花火無しというのも源さんのライブらしかった。
次見る時はどこらへんの会場になるのか気になるけど、見にきてよかったなぁと思えたドームでのライブでした。
楽しかったなぁ。

竹原ピストル@福島Out Line

現在福島駅行きの高速バス乗り場。
今日は福島Out Lineというライブハウスで竹原ピストルさんの3ピースバンドのワンマンライブを見ます。
メンバーは↓。

Vo./AG竹原ピストル
Dsあらきゆうこ
Bサトウヨウスケ

このメンバーのライブを見るのは一昨日ぶりw
ワンマンなのでどれくらいやってくれるのか楽しみです。
完売のスタンディングで自分の体力と相談しながら観てきたいと思います。
一昨日のライブが最高にカッコいいバンドサウンドだったので今日も楽しみ!
楽しんできます!


会場到着。



21時頃終演。
歌った曲を前日の群馬公演のセットリストを書き出したあるフォロワーさんのツイートを参考に書き出しましたが記憶が曖昧なので曲順が間違ってる可能性あります。
参考程度にご覧ください。

ぼくは限りない 〜One for the show〜
虹は待つな 橋をかけろ
おーい!おーい!!
LIVE IN 和歌山
RAIN
みんな〜、やってるか!
トレインラン
あ。っという間はあるさ
マスター、ポーグスかけてくれ
オーバー・ザ・オーバー
オールドルーキー (弾き語り)
月光の仮面
どーん!とやってこい、ダイスケ!
Gimme da mic!!
よー、そこの若いの
じゅうじか
Amazing Grace (弾き語り)
隠岐手紙
のらりくらり
Here we go!!
Forever Young
俺のアディダス 〜人としての志〜
狼煙

Encore
1.リョウジ (※歌詞飛ばし)
2.ドライブトライブ 〜初代機材車、二郎号に捧ぐ〜
3.島の歌 / ave (弾き語り)
4.マイメン

今日も「ぼくは限りない」からスタート。
今回気づいたのは最初のサビまでピストルさんのアコギと歌のみで2番からドラムとベースが入るんだね。
素敵だったなぁ。
久しぶりに生で聴く「虹は待つな 橋をかけろ」はバンドで聞くとひと味もふた味も違うなぁと。
バンドで聴きたかった曲のひとつなので聴けて嬉しかったですしカッコよかったです!
「おーい!おーい!!」はこのアレンジにオルガンあたりを追加して音源化してくれれば個人的な理想です。
それくらい好きなアレンジでした。
「LIVE IN 和歌山」や「RAIN」はCDのアレンジに近いんだなぁという感想に。
3ピースだから削ぎ落としてはいるけどさ。
「景気のいいやつ」ということで「みんな〜、やってるか!」は「やってるかー」をお客さんが声を出してました。
そういえばピストルさんがヨウスケさんのことをベースギターと今日紹介の際に言ってるのが晴れ豆でこのバンドのライブを初めて見た時の感想に腑に落ちる部分があって、ベースをエレキギターみたいに弾くなぁというところ。
だからベースギターと呼ぶのかーと腑に落ちた。


「事務所の社長に「ピストル、お前ゆうことヨウスケとここ最近つるんでるらしいな。2人に飲ませすぎるなよ」と言われましたが知ったことか!w」からのあらきゆうこさんの曲である「トレインラン」を。
ずっとユニゾンだったことに今頃気づいた私は2日前の晴れ豆で聴いた時の感想の言い訳はスピーカー前だったせいにしようw
「あ。っという間はあるさ」はやっぱりキャッチーでいい曲だなぁと。
多分タイアップもあるから次回作のアルバムの際のリード曲になるんじゃないかな?とは予想してる。
まぁ、GLTツアーで作って歌った未発表曲はいい曲ばかりだけどね。
「ポーグス」は「ららら〜♪」のところで自然的に合唱が久しぶりに起きてピストルさんがマイクから離れたという結構レアな感じが観れたような。
歌い終えた後、感謝の気持ちを伝えてました。
「福島駅にも貼ってありましたけど2020 東京オリンピックが近づいてますね。アスリートの人のことを歌った歌」と話し「オーバー・ザ・オーバー」を披露。
この曲も「おーい!おーい!!」同様にロックバラード化しててカッコよかったなぁ。
CD音源だとストリングスが印象に残るけど今日はゆうこさんのドラムがカッコよくてね。


「アウトラインの母体はU-One Musicなんですが、ここで今日のメインギターを買ったし、弾き語りのメインのギターをU-One Musicの社長から「竹原くん、よかったら弾きなよ」と貰ったからこのYAMAHAのFG-**0のギターで昨年武道館のステージに立ったんです。「このギターで武道館のステージまで立てたぜ!」と自慢したい」からの「オールドルーキー」の弾き語りはいつも通りの姿でしたけどこのMCの後は痺れた。
「月光の仮面」はシンプルなアレンジで素敵だった。
「どーん!とやってこい、ダイスケ」はバンドアレンジが似合う曲だなぁと。
アコギだけだと失礼な言い方だけど単調に聞こえがちなのが解消されてるなぁと思いました。
「Gimme da mic!!」はラップ曲だけど泥臭さがある曲だなぁとなんとなく思って。
バンドのサウンドも重みがあるので余計そう思ったのかもしれません。
代表曲「よー、そこの若いの」はバンドアレンジでスタンディングなら、サビで腕を上げられそうだなぁと思って上げてみたら、数人やってる人がいて少し心強かったですし、体験したかったことだったので嬉しかったです。
「盛り上げてくれてありがとうございます」のお礼付き。


「福島で初めてライブをやったのが野狐禅というハマノヒロチカくんと前にやってたユニットの時に福島市のPlayer's Cafeで、その時の楽屋がエレクトーン教室の部屋で「これは大きな音で練習できるぞ!」とハマノはエレクトーンの音量を最大まで上げて、ぼくは大きな声で「生きてもいないのに死んでたまるか!」と歌ってたらエレクトーン教室の先生に「静かにしてください」と言われてしゅーんと静かになってしまったライブ」からの「じゅうじか」はミュートをしながらギターやベースを弾いてるんだけどミュートをやめてからの音の広がりが素敵だったなぁ。
(じゅうじかのMCが最初〜中盤の方にやったような記憶が曖昧だけどある。けどどこでやったかまるっきし忘れたので群馬のセットリストの位置のままです…)


「元気でいてくださいの気持ちを込めて」で拍手が起き「曲名行ってないのに拍手が起きましたけど違ったらどうしよう?w」からの「Amazing Grace」を弾き語りでいつも通りのピストルさんを見たと思います。
「今度からMCを変えようと思います」とも言ってたようなw
隠岐手紙」は配信音源よりも音数が増えた印象でこれはこれでカッコよかったですし、このライブ音源が欲しいとさえ思うほどの仕上がりでした。
「のらりくらり」は晴れ豆で聴いた時の印象と同じだったけど、GLTツアーでは歌詞飛ばしを結構してましてバンドだと違うのか今のところミスはなかったような気がしてます。
「ちょっと早いけど春らしい曲を」と「Here we go!!」は去年同様ブルースハープなしでしたがバンドサウンドが似合う曲だと思ってたので予想通りで大好きなこの曲を聴けて嬉しかったです。


「震災の時にちょうど3/11にこの会場であるアウトラインでライブが入ってて、地震の時は福島駅近くの極楽湯の休憩所でいて、とりあえずアウトラインに行ってみようと思って街に出て行ったは良いものの「今日はこの状況じゃライブは無理だね」とスタッフの方に言われて、今日泊まる予定だった東口のリッチホテルに行ってもダメだと言われ、街に再び出たら「ピストルさん、今日のライブやりますか?」と聞いてきたファンの男性がいて
ピストルさん「今日は無理だね…君、どこに住んでる?」
声かけたファン「駅から歩いて15分くらいです」
ピストルさん「今夜泊めてくれ!」
と頼み込んだ恩人がいまして。恩人の部屋に行ったらカレンダーに"3/11 ピストルライブ"って書いてあって「おいお前呼び捨てかよ」と言ったw その彼を探してます。最後の消息は南相馬市の郵便局で働いてるというところまでなんで。こういうと変に思われるかもしれませんが俺、売れたじゃないですか?w あいつに「俺、震災の時にピストルさんを自宅に泊めたんだよ」と自慢しててほしい」からの「Forever Young」はじんわりと響きました。


「俺のアディダス」も晴れ豆で聴いた印象と同じで「よーそこのep」の収録アレンジに近いなぁという印象でした。
本編ラストの「狼煙」はイントロの3人のアンサンブルがオルタナっぽくてカッコよかったなぁ。
歌い出しでミクスチャーっぽさももちろん出るけどオルタナっぽさが全面でかっこいいなぁ。


アンコールはTシャツを着替えてすぐ登場。
「ヨウスケ先輩が今までポンと背中を叩いてくれたんですけど今日は汗だくだったせいかしてくれなかった。俺、そういうの気にするタイプですからね」からのヨウスケさんの背中ポンがありましたw
「リョウジ」は曲後半で歌詞が飛んだのが珍しいなぁと思いながら見てました。
この曲で歌詞飛ばしなんて初めて見ましたもん。
「ドライブトライブ」は先代の機材車の話をしてからでした。
この曲もバンドサウンドが似合う曲だなぁと予想通りで大好きなこの曲も聴けて嬉しかった!
生で聴くのはなんだかんだでGLTツアー仙台公演以来2回目でした!
「福島にはaveというやつがいまして…。月1回ラジオ福島でラジオ番組をaveとやってまして。毎月1回は福島に来てるんです。こんなにやってるんだから俺だって歌ったっていいよな」と何を歌うのかと思ったら「島の歌」!!
感動したわー。
最初ギターをミスったのかやり直してた。
間奏部分がパンダラジオの時より長く感じたけど素敵だったなぁ。
「福島にラジオだけじゃなくてライブでももっと来れるように頑張ります」と話してからラスト曲は「マイメン」。
後半のラップ部分で「リアコで食い逃げ」というキラーワードが放り込まれてましたw


ライブ終演後にファン仲間とリアコの通常営業に飲みに行って、aveさんに追い出したwのが24時頃で、それまでファンの方々と色んな話しながら飲んでました。
私達が着いた頃には満席でthing of gypsy lionの2人だったり、ターキンさんだったり、kumajiroさんだったり福島の歌うたいが勢ぞろいで、途中でピストルさんもギターケースを背負って飲みに来てましたw
まさかとは思いましたけど本当に来るとは思ってなかったのでビックリしたけど嬉しかったなぁ。
日帰りじゃなくてよかったー!w
ピストルさんはすぐカウンター内に入ったけど、その後ステージ近くの椅子で歌うたい仲間と話してたりしててリアコってすごいだなぁと思いながら眺めてました。
帰り際に久しぶりに握手してもらった!
やっぱりピストルさんの握手は力強い!
そういえばリアコの通常営業のみで使えるポイントカードも作った。
私は正直に県内と言いましたからね?w
たとえ県境でもw
(1000円につき県内1スタンプ・県外2スタンプで10ポイント貯めるとリアコのライブ先行予約の30分〜1時間前に5名だけ入れる枠があるのです)


楽しかったですし感動しましたしバンドサウンドも2日前の晴れ豆で見た時よりも進化してるように感じました。
リアコのはライブ後のおまけですが一人だったら行くのためらったと思う。
誘ってくれた皆さんありがとうございます。
眠れなくてレポートを書いてたら4:30過ぎw
仮眠をとります。
素敵な夜に酔いしれながら寝ます。

「越路姉妹のホントのホームの秘密の夜会」@代官山・晴れたら空に豆まいて

現在東京行きの高速バスの中。
今日は代官山の駅のそばのライブハウスである晴れたら空に豆まいてにて、竹原ピストルさん率いる「あらきゆうことレモンサワー」という3ピースバンドを観てきます。
今年の3〜5月のOne for the show tour 2019のバンドでのライブですね。
出演者は↓。

越路姉妹あらきゆうことレモンサワー
(Vo./AG竹原ピストル  Dsあらきゆうこ  Bサトウヨウスケ)

このバンドで3回目のライブです。
ピストルさんのバンドでのライブを望んでいたものとしてみればやっとバンドサウンドで観れるという待望だったもので。
3ピースという少数精鋭で観れるのも嬉しい。
対バンの越路姉妹も気になってますw
楽しんできます!


到着。



あらきゆうことレモンサワー、20:33頃出番終了。
セットリストは↓。(多分ですかあってると思います)

01.ぼくは限りない 〜One for the show〜
02.LIVE IN 和歌山
03.おーい!おーい!!
04.RAIN
05.どーん!とやってこい、ダイスケ!
06.Forever Young
07.Gimme da mic!!
08.みんな〜、やってるか!
09.トレインラン
10.I miss you… (弾き語り)
11.のらりくらり
12.あ。っという間はあるさ
13.Amazing Grace (弾き語り)
14.よー、そこの若いの
15.俺のアディダス 〜人としての志〜
16.狼煙 (曲付)

「ぼくは限りない」はまずアコギとベースのみで始まり2番あたりからドラムが入るというシンプルなアレンジ。
「LIVE IN 和歌山」はいつものアコギアレンジ+リズム隊と印象なアレンジ。
ピストルさんの足踏みとゆうこさんのバスドラのキックの音が振動で響いてきたw
「おーい!おーい!!」はロックバラード化してたなぁ。
すごくカッコよかったし痺れた!
ドラムが鋭く響くのがカッコ良すぎてね。
「Forever Young」のスネアをミュートしながら叩いてそれにピストルさんのギターが加わる。
ピストルさんのアルペジオのリズムが乱れてないというのが新鮮すぎてw
やっぱりリズム隊が入るとピストルさんのリズムも安定するね。
「Gimme da mic!!」はドラムが最初タムメインで叩いて重厚感を出して後半に8Beatになるのがカッコよくて!
「みんな〜、やってるか!」はCD音源とほぼ同じなアレンジ。
弾き語りの時よりエレキベースが入ることによって少し雰囲気を変えててこれはこれでカッコよかった。
あらきゆうこさんの45歳の誕生日を祝ってからゆうこさんソロの「トレインラン」。
ゆうこさんとピストルさんのハーモニーも素敵だったけど、トライアングルの音色が素敵だったなぁ。
「I miss you…」は弾き語りで。
でもギターのリズムが一定なのでそれがやっぱり新鮮w
「のらりくらり」はイントロをヨウスケさんのベースで弾いてからでリズム隊が入るとCD音源に近づくけど3ピースなので至ってシンプル。
次の「あ。っという間はあるさ」は1曲前の「のらりくらり」とリズムが似てたので続けて聴くと一体感が凄かった!
あとこの曲ってCMタイアップ曲ということもあってかすごくポップで聴きやすいなぁ。
Amazing Grace」も弾き語りで。
スマッシュヒット曲「よー、そこの若いの」はリズム隊が入ると一気にロックに仕上がるなぁと思った。
「俺のアディダス」は配信の「よー、そこのep」収録のアレンジが元になってる印象だった。
「狼煙」はミクスチャーロック化してて、カッコ良すぎて痺れた!
ドラムとベースが入ると曲の魅力が3倍以上になってて魅力的だったなぁ。


MCは「会場入りの時に会った俺よりタッパがある男性から「越路姉妹です」と言われた時に夢が崩れたw」というのと、「この後ツアーに出るから近くに来たら遊びに来てください」という宣伝と、「晴れたら空に豆まいてのステージに立つのが10年ぶり」というのしか思い出せませんw
対バンの越路姉妹も観たけどイロモノ過ぎてノーコメントでw
いや、楽しかったけどさw


あらきゆうことレモンサワーは見終えた後に放心状態。
3ピースであれだけの音が出せるってやっぱり凄いわー。
来る途中で「物足りないとか思うかもしれないなぁ」と少し思っちゃった自分が情けないw
予想を軽く上回るお三方が凄い!
しかもまだこのメンバーで今回入れて3回目という事実にびっくりしてる。
これからライブを重ねる度に進化していくんだろうなぁ。
23日に福島でも見るけど時間が空いた多賀城のライブが楽しみになってきた。
完全燃焼しましたー!

「パロパロ Special トーク&ライブ」@福島県相馬市・音屋ホール

現在音屋ホール前。

これからTUFのTV番組「パロパロ」の番組収録&ライブを観てきます。
出演は↓。

笹川美和
KUDANZ
小川紀美代
堀下さゆり
ティーナ・カリーナ

お目当てはティーナ・カリーナさん。
笹川美和さんも名前は知ってるけどちゃんと見るのは初めて。
楽しんできます!


笹川美和さんの後にセットチェンジの為に2回目の休憩が入ったので終演予定が20時ということで19時前には会場を後にしました。
何列目かは放送時にバレそうなので言いませんが、入場時に前の方の席を指定されたのでそこで観させていただきました。


ティーナ・カリーナ

1.あんた
2.帰っておいで
3.め組のひと / ラッツ&スター
4.あかん
5.石斛の花

ティーナさんはトップバッターとしての出演。
何を歌うのか予想してなくてまさかのカバー曲1曲のみとかビックリですよ。
パロパロという番組は「当時流行った曲のMVを福島の地上波で唯一流した音楽番組」と他のアーティストの方が話したので、番組の趣向に合わせてオリジナル曲メインだったのかな?と一人納得してました。
まずはトーク部分を収録してからライブへという流れでした。
バンド編成としてはグランドピアノとアコースティックギターのアコースティック編成での披露しでした。
「大阪時代から作っててまさかデビュー曲になるとは思わなかった」と歌い終えた後に話した「あんた」。
透き通った声質が心地よくて大好きな楽曲。
「大阪の池田市という即席ラーメン発祥の地と(今の朝ドラなどの)TVでお馴染みの場所出身なんですが故郷を想って書いた曲。大阪というとこちらからは行くぞ!っと思わないと行けないくらいの遠い土地ですよね」と話してからの「帰っておいで」は"お父さんのタマゴサンド"のくだりはティーナさんのSNSの動画をふと思い出したなぁ。
振り付け講座からの「め組のひと」はサビで踊ってる人が結構居たと思います。
大阪弁の曲が2曲あるのですがそのもう一つの方を歌います」と「あかん」を披露。
このMCの時点で「しもた」は!?と心の中でつっこんだら歌い終えた後に「この他に"しもた"という曲もありますのでもし聴きたい方がいらしたらCDでどうぞ」と言われて流石とw
「あかん」は私が彼女のファンになった頃の曲だなぁと懐かしく思いながら観てました。
「最後に以前番組の企画で国道45号線沿いを1年かけて歩いたんですね。その時に松島で石斛という花を知り、ちょうど震災から5年目の夏だったのでそのことを書いた曲」と話してからの「石斛の花」は素敵だったなぁ。


笹川美和

1.笑
2.紫陽花
3.朧月夜
4.都会の灯
5.家族の風景 / ハナレグミ (ピアノ弾き語り)
6.高鳴り

笹川美和さんは4番手の出演。
サポートメンバーはピアニストが一人のみ。
代表曲「笑」は生で聞いて思い出した。
「朧月夜」は歌詞が印象的に残った。
「家族の風景」はこの曲のみピアノの弾き語りでハナレグミのファンである私から聞いても素敵だったなぁ。
ラスト曲「高鳴り」は昨年デビュー15周年のベスト盤に収録した新曲とのこと。
MCは笹川さんが新潟県在住ということもあり「福島県へは高速を使って喜多方ラーメンを食べに1年に1度は必ず行ってる」と話してました。


素敵なライブ&収録でしたが16:00スタートで20:00終演予定と場内アナウンスで言われた時はどよめいたw
てっきり2時間くらい、遅くても3時間で終わるもんだと予想してたんでね。
笹川さんまで観て個人的には満足でした。
ティーナさんはまさかこんなに対バンでオリジナル曲を歌うとは予想してなかったのでオリジナル曲が好きなものとしては嬉しかったです。