shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

レ・ミゼラブル@帝国劇場

んで、このイベントのあとは知念さんのレミゼ@東京楽日公演見てきます。
今日のキャストは↓。

ジャン・バルジャン今井清隆
ジャベール:岡幸二郎
エポニーヌ:知念里奈
ファンティーヌ:渚あき
コゼット:辛島小恵
マリウス:藤岡正明
テナルディエ:徳井優
テナルディエの妻:阿知波悟美
アンジョルラス:坂元健児

こちらも楽しみにしてます。


キャスト表



見てきました。
特別カーテンコールもあり盛りだくさんでした。
まずは舞台の内容について。
良かったの一言に尽きるかな。
皆さん熱演で感動しましたよ。
知念さんは「プリュメ街」の三重奏もきれいだったし「ON MY OWN」もなかなか良かった。
「恵みの雨」は幸せそうに死んでいくのを見て涙腺が少し緩みましたよ。


特別カーテンコールの挨拶は司会が岡さんで
順番は坂元アンジョ→阿知波マダムテナ→徳井テナ→辛島コゼ→
藤岡マリ→渚ファンテ→知念エポ→岡ジャベ→伊藤グラン→今井バルの順番でした。
印象に残ったのは坂元アンジョの
博多座には僕は9月しかでないんで9月に見に来てください」と連発して笑わせてたところ。
阿知波さんと坂元さんの組み合わせが今日が今期最初で最後だったこと。
藤岡マリの「レミゼ最高」の叫び声に今井さんが驚いて心臓を押さえたところ(笑)
辛島さんは涙ながらに話してた。
岡さんが知念さんの順番を飛ばそうとしたこと(笑)
知念さんは「2年ぶりの舞台でエコールから参加して
未熟なエポニーヌを支えてくれた感謝の気持ちと舞台復帰がレミゼで良かった」ということを話した。
岡さんはアンサンブルという呼び名に抵抗があるが一人一人が主役ということを話した。
そこからアンサンブルから代表して伊藤グランからのコメントへ。
演出家のジョンが言ったことで「これからお客さんと一緒にこの舞台を作り上げてくんだ」ということを話した。
この話に感動したなぁ。
最後に今井バルジャンから「自分はアンサンブルからここまできたので
アンサンブルの中にもいっぱい才能の持った人がいるので期待していてください」と話した。
この後に「ピープルズソング」を合唱し恒例の花投げへ。
結構良い席にいたせいか顔面キャッチしてしまった(苦笑)
ただ今日は夜行バスなのでさすがに勿体ないけど持ち帰るのはやめたよ。
この後何度かカーテンコールをして今日のソワレは終了した。


この後出待ちしたんだけど人が多くてサインとかは無理だった。
まぁ、知念さんを間近で見れたし良いか。
ホント良い舞台だったし満足しました。