shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

Do As Infinity@代々木公園野外ステージ

現在並んでます。
ざっと見て150人くらい?
野外ステージの周りの柵を半周して折り返したところ。
係員はさっき到着。
並んでいる人が順番にノートに名前と人数を書いて待ってる感じかな。
雨はしとしとといった感じで時々強くなったりしてます。
んじゃ、まったりと待つことにします。


8:15、雨と風ですごい寒い。
雨も一時的に強くなったりします。
暇なのと足が疲れてきました。
人は200人は越えたかな?


8:35、機材搬入のため入場列の移動開始。
列が長いなぁ。



10:35、セットが組み立てられるなかステージ背景に「DoAs復活」の幕が設置される。


13:10、また入場列を移動。
15:15、Do As Infinityリハーサル開始。

●リハーサル
01.本日ハ晴天ナリ(バンドのみ)
02.深い森
03.本日ハ晴天ナリ

15:35、Do As Infinityリハーサル終了。
15:59、moumoonリハーサル開始。


17:00開場。
亮さん側2列目で見てました。
セットリストは↓。

moumoon
1.PINKY RING
2.Do you remember?
3.more than love

●Do As Infinity
01.new world
02.遠くまで
MC
03.陽のあたる坂道
04.深い森
05.Yesterday&Today
MC
06.本日ハ晴天ナリ
07.冒険者たち
08.SUMMER DAYS

ENCORE
MC
09.Week!
MC
10.あいのうた

今回のライブで最初に感じたのはコーラスワークの素晴らしさ。
ドラムの梶原さんがblogに書いていましたが4人歌える人間が
今回のバンドにはいるのでこれが新しいDo Asの武器になると思いました。
1曲目の『new world』の歌い出しの迫力はすごかったですし
『Y&T』の「It's so precious〜♪」の部分はゴスペルっぽくなって感動しました。
そういえば今日の『Y&T』はフルコーラスでしたね。
ライブだといつも省略される部分があったんですがもしかしたら初めてフルコーラスで聴いたかも。
他には『深い森』の間奏部分のドラムがすごくかっこよかった。
あとは亮さんのギターのアレンジが結構変わってましたね。
『陽のあたる坂道』や『冒険者たち』あたりが結構変わってましたね。
『Y&T』のギターソロあたりもパワーアップしててしびれました。
伴ちゃんのボーカルは伸びやかで気持ちよさそうに歌っているように感じました。
MCで印象的だったのは「結局たどり着いたのはDo Asの音楽がやりたかった」という亮さんの言葉かな。


ライブ自体はフリーライブということもあり10曲だけでしたが
もう楽しかったし感動したし新たな可能性も見えたしすごく良いライブでした。
欲を言えばデビュー記念日の翌日だったので『Tangerine Dream』が聞きたかったくらいかな。
でも完全燃焼です!