移動中。
ライブ始めは北仙台PENNY LANEにて夜ハ短シの山口進さんが出演するライブイベントです。
出演者は↓。(敬称略)
山口進(from 夜ハ短シ)
中村マサトシ
キャプテンミッドナイト
裕生(O.A.)
お目当ては山口進さん。
進さんを見るのは10月末の越谷以来。
中村マサトシさんは5月のヨウヘイさんとの対バン以来。
裕生さんは5月のBar TAKE以来。
何気に進さんを仙台で拝見するのは初めてだったり。2021年の時は仙台で予約してたけどコロナワクチンの副反応で行けずでいわきの方を予約し直しだったのです。
感染症対策をした上で楽しんできます!
到着。
私の席から。
21:25頃終演。セットリストは↓。(敬称略)
●裕生 (O.A.)
01.雨音
02.馬鹿になるのも悪かない
03.一輪の花
04.ことば
05.今夜花火をしよう
裕生くんは去年5月頃のBar TAKE以来。山口進さんに憧れてるらしく1曲目の後のMCで話すだけでも涙声で、客席にいる進さんからの「裕生!」の声が優しくてねー。。
2曲目の途中から涙 or 汗かわからないけど頬のあたりに水滴の跡が見えてね。
次の出演者であるキャプテンミッドナイトさんのMCによると(進さんのバンドである)夜ハ短シの「今日も生きるのだ」をカバーされてるらしく聴いてみたいなーと思いましたね。
●キャプテンミッドナイト
歌とギタリスト方と小学五年生のカホンの親子ユニット。
MCで小学五年生があんなにかっこいいカホンを叩けるなんてびっくりしたなー。
今回のライブ企画者みたいで進さんを仙台に呼んでくれてありがとうございましたと言いたくなるねw
●中村マサトシ
01.うさきとかめ
02.
03.月
04.ドロップ
05.斜陽
06.嬉しいため息
08.
中村マサトシさんは去年5月の浜端ヨウヘイさんとのツーマン以来。
2曲ほど歯抜けになりましたが進さんとの共演は2006年のJUNK BOX以来12年ぶり。進さんのMCによると中村さんが学生の頃にMACANAで対バンしてるとか。
あと北仙台PENNY LANEのオーナーが(中村マサトシさんのバンドである)THE YOUTHのベーシストの守谷悟さんということにもびっくりしましたー。
10分ほど待ち時間が残り2曲歌って終わりとなりました。
●山口進(夜ハ短シ)
01.やさしさについて
02.一人ぼっちの日曜日
03.14才
04.そして強く抱きしめて
05.台湾旅行記
06.きれいさ
07.今日も生きるのだ
Encore
08.かたつむり
進さんは「やさしさについて」からスタート。弾き語りだと去年6月の和's以来なので声量の凄さに驚いたなー。コンデンサーマイク一本なのでほぼ生声の迫力でしたよ。
「一人ぼっちの日曜日」なんて生で聴けると思って見なかったなー。日曜日にライブ行けてよかったなーw
OUTLAWの頃から歌われてる「14才」は優しく心に響きました。
「そして強く抱きしめて」はここ最近心が弱る度に私が聴いてる曲だったりするので泣きそうになりました。私にとって大切な曲を歌ってくれてとても嬉しかったです。
「台湾旅行記」は弾き語りでもカッコいい曲だなーと思います。
「きれいさ」は早くCDを出してほしいくらいずーっとリリースを待ってる曲。進さんにとっても大切な曲なのは間違いないですがライブでずっと聴いてる(私を含めた)ファンにとっても大切な曲なのです。夜ハ短シの新しいアルバムを待ち遠しいです。
ここまでMCや朗読も無しのノンストップでライブを進めてきた進さんはここでMCをすることに。
裕生くんには「僕を憧れてくれてるらしいですけど辞めておいたほうが。。3日後くらいにゆっくり話そうか」と優しく話し、キャプテンミッドナイトさんについては小学五年生のカホン奏者のことを話し、中村マサトシさんには2006年以来随分久しぶりで「もう一緒にやらないと思った」と冗談混じりで話しw、「今日も生きるのだ」を披露されてました。
「今日も生きるのだ」は進さんが命を削りながら歌ってる曲だと前から私の持論として書いてますがやっぱり進さんのハイトーンボイスは唯一無二だと思うんです。大好きなボーカリストですしこれからもずっと応援していく歌うたいだとおもいます。
アンコールは「かたつむり」をやると話し「この曲はぐるぐる人生が回ったいく曲だと思ってて」と話し、「裕生という男が何で僕を知ったのかわからないけど憧れてくれてる」と話し、「キャプテンミッドナイトの親子はぐるぐる回って小学五年生の息子がカホンを叩いてる」と話し、「中村マサトシくんは学生の頃にMACANAで対バンした」と話す進さん。
「かたつむり」は弾き語りの時の定番曲になりつつありますけど進さんが歌うと説得力がある歌詞だと思いますしぐるぐる巡り巡るというMCが何となくですがわからような気がしたんですよね。素敵でした!
終演後に進さんの物販に寄り、「新しいCDが出てないんですよ」と言われ、「14才」が素敵だったので山口進2のCDを買ってサインを入れてもらった。
優しいサイン対応だったなー。進さんに「『きれいさ』の入った新しいアルバムを楽しみにしてます!」と伝えて会場を後にしました。
やっと仙台で進さんのライブが見れたのが嬉しかったなー。遠征先で見ることの多かったものでほぼ地元で進さんを見れるのはやっぱり嬉しい。
そういえば進さん、「仙台駅近くに宿を取って地下鉄で北仙台へ向かうときに成人式の振袖を着てる方が多くてびっくりした」と話されてましたね。
いつか夜ハ短シでも仙台でライブしてもらえる日々が来ることを密かに願ってます。
完全燃焼しましたー!