shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

Do As Infinity 24th Anniversary LIVE in YOKOHAMA@KT Zepp Yokohama

移動中。

今日はKT Zepp YokohamaにてDo As Infinityの24周年ライブを観てきます。

この時間の出発なのは映画を見てから横浜へ向かう為です。

DoAsは生で見るのは去年末の神田以来で、周年ライブだと18周年の赤坂BLITZ以来6年ぶり。20周年はチケットは取れてたものの足の怪我でドクターストップだったのです。

暑いので熱中症感染症対策をした上で楽しんできます!

 

到着。

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21:18頃終演。セットリストは↓。

01.Engine

02.冒険者たち

03.BE FREE

04.ワンダフルライフ

05.1/100

06.Desire

07.柊

08.TAO

09.紡ぎ

10.nice&easy

11.深い森

12.ナイター

13.Yesterday&Today

14.陽のあたる坂道

15.For the future

16.遠くまで

17.アリアドネの糸

18.Special

19.君がいない未来

20.本日ハ晴天ナリ

Encore

21.Week!

22.あいのうた


サポートメンバー(敬称略)

Key:高瀬順

Gt:川村健司

Dr:畑中誇太朗

Ba:島本道太郎

本人手渡し高いチケットを買ったのですが1階D列でA列がU-NEXTの配信が入る為なくて実質3列目。しかもど真ん中でビックリ。

同期なしなんていつぶりよ?ってくらい久しぶり。久しぶりの道太郎氏の老けなさはビックリしたわ。

 


1曲目の「Engine」の時点で泣きそうになり、「冒険者たち」は楽しくなり、「BE FREE」はワイパーが懐かしい。

「ワンダフルライフ」は伴ちゃんがアコギを持って弾いてたんだけど色的にはギブソンっぽかったよね。ギターの大きさ自体は小さめで。懐かしかったなー。

「1/100」はシングル曲ではあるものの生で聴くのは多分16周年の日比谷野音以来。イントロの尺八のパートを亮さんのエレキギターでカバーしててほんと亮さん、ギター上手くなったなーと思いつつ。懐かしくて涙が溢れそうになったよ。

「Desire」も懐かしかったなー。代表曲の一つだし歌番組に初めて出演したのがこの曲なのです。あの頃は長尾さんがフロントメンバーから抜けてスタッフ陣がどう説明していいか分からずで伴ちゃん一人でのTV出演でしたね。


「柊」は残暑がまだ残るあたりに選曲されるのが珍しいなーと思いつつこちらも代表曲の一つなのです。

「TAO」はまあ解散前のラストシングルだったわけですが曲自体は素晴らしいのですよ。名曲ですしどんどん歌ってほしい曲ではある。もう解散前より復活してからの方の年数が長いわけですし。サイン波の音を亮さんがギターでカバーされてるのも素敵でしたね。

「紡ぎ」は配信リリースの最新曲。良い曲を提供してもらえること=バンドとしての財産になるよねとはずっと思ってる。もちろんこの曲もね。

「nice&easy」なんて懐かしいですし、演者の足ジャンケンと駆け足がバラバラでw でも楽しかったなー。21年前のa-nationがライブ初披露だったなーとか思い出しつつ。


「深い森」は代表曲ですから外せない曲なのです。今回は韓国から来られてた方もいらしたので犬夜叉経由でファンになられた方かな?と思いながら聴いてました。緑の縦のライトがとても綺麗だったなー。そういや間奏のドラムが2008年の代々木野外ステージの時のライブアレンジの再現になってて懐かしかったですしカッコよかったなー。

「ナイター」なんてMVのロケ地が横浜スタジアムなわけで懐かしくもありつつ原田さんの歌詞の良さに涙腺が緩みました。良い曲であり良い歌詞であるのです。

「Yesterday&Today」はコーラスがほぼなかったのが寂しかったですけど今日の亮さんのギターソロがだいぶCDに寄せて弾かれてたのが印象的でそれだけで涙腺にくるのです。ライブアレンジ自体は好きですけどあの頃のギターソロに思い入れがあるものとしては嬉しかったなー。

「陽のあたる坂道」は代表曲でありライブ定番曲であるわけで。今年ラヴィットに出演された時に歌われたのもこの曲でしたね。


ライブ後半戦は「For the future」から。懐かしいですしスポーツうるぐすのテーマ曲でしたね。伴ちゃんが江川卓さんと番組内でキャッチボールしてたのが印象に残ってるなー。

「遠くまで」はCD音源に近いアレンジで。コロナ禍前の四つ打ちのイントロで始まるアレンジが大好きだったので少し寂しさがありつつ。でも歌詞の良さはずっと残るものだと思うのです。サビはお客さんにほぼ歌わせてたけどw

アリアドネの糸」は復活後の代表曲の一つですね。

「Specal」は歌ってくれないかなー?と願いつつで久しぶりに生で聴けて「Let's go!」ができて嬉しかったですし涙が溢れそうでした。メンバー紹介はこの曲の間奏でした。

「君がいない未来」も懐かしかったなー。楽しかった!

「晴天」も代表曲でありライブ定番曲。ライブアレンジがCD寄りのアレンジになってましたが、手拍子もできたし懐かしかったなー。

 


アンコールはグッズの残りがキーホルダー4個or 8個くらいであとは完売らしく。

年末のライブの告知をしてから「Week!」はワイパーがだいぶ疲れたし体力落ちたなーと実感したw

「あいのうた」はラストになることの多い曲でしたけどコロナ禍後だと特に歌詞が沁みるのです。伴ちゃんが書いた歌詞の良さがなんだか泣けてきてね。久しぶりに生で聴けて嬉しかったよ。

 


終演後は18000円のチケットを買った人のみ残り伴ちゃん・亮さんから直接サイン入りのレプリカパスとグッズをもらった。

亮さんの目の前に行くのはだいぶ久しぶりでしたけど私の顔を見るなり「お!元気ー?」と嬉しい反応で顔を未だに覚えてもらえてたのが嬉しかったなー。

亮さんのバンドであるミサイルイノベーションのライブをよく見に行ってたのは2004年から2009年くらいまでなのですよ。それでも覚えてくれているのは有り難いなー。

伴ちゃんはあまり話したことがなかったですけどレプリカパスを手渡しで貰えて嬉しかったです。

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そういやMCで懐かしいマネージャー陣と同窓会みたいと話されてたけどNORIさんだったりYOSHIMINさんあたりのことかなー?と思いながら聴いてました。あの頃は公式BBSとかもあったわけで。

セットリストとしてはだいぶベタな選曲でしたけど期間が空いてるとこのベタさは懐かしくてこれはこれでよかったなーと思ったのです。

伴ちゃんの声はだいぶ安定してましたね。昔(TIME MACHINEツアーや15周年ライブあたり)みたいに時期によって声がつらそうということはほぼ無くなったなーと思いながら見てました。

次のDoAsは年末になる予定です。チケットは一部・二部ともゲットしております。

何事もなく見に行けますように。

完全燃焼しましたー。