shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

FUNKIST「20th BEST -LION- リリースパーティー」@TSUTAYA O-WEST

移動中。
今日はO-WESTFUNKISTのベスト盤レコ発ライブを見てくる。
私がFUNKISTを見るのはJOTAROさんとオガチさんのラストライブ以来でその間にメンバー加入してそのメンバーが全員脱退して西郷さんと宮田さんと本日復帰のヨシロウさんのみになった波乱万丈なFUNKIST
ベスト盤メインだとは思うけど生で聴けてない曲が多いので楽しみで。
どんなライブになるのか、楽しんできます!


到着。



ライブ中にペイントした作品。



21:15頃終演。歌った曲を書き出したけどこれであってるかわかんないw
本編ラスト曲前のMC中に話した曲数と合わないのが気になってるけどこんな感じだったと思う。
順番もあやしい。

Traveling
ムーンライズカーニバル
SHINE
ft.
エンドレスサマー
秋風
ほたる
春舞う季節
Snow fairy
COLORS
voice
バナナトレイン
THE LOVE SONG
三日月トリップ
ピースボール
BORDER
TOP OF THE WORLD w/ 二人目のジャイアン
GO NOW w/ 二人目のジャイアン
Wonderful World
V-ROAD
SUNRISE
愛のうた

Encore
1.BORDERLESS
2.月下のラスタカラー
3.ペンギン

Encore2
1.Time has come

整理番号が悪い割りにスピーカー前の一番前で見てたんだけど「Traveling」の歌い出しを聞いてから爆音のバンドサウンドが心地よくて。
ま、「THE LOVE SONG」あたりは爆音すぎてやばいかもなぁと耳が聞き取りにくかったんですけどw
話を戻すと最初から涙腺にきたのがやばかったなぁ。
西郷さんもMCで話してたけど「みんなが好きになった時期の時のFUNKISTの曲が涙腺にきてる」と話してた通り、私が一番夢中になってた時期の曲が1曲目の「Traveling」から4曲目の「ft.」までで、初めて生で聴く曲もあったわけでもう最初から4曲目までずっと泣くと思わなかったわ。
いろんな思いがフラッシュバックした感が凄かったわな。


最初から飛ばしすぎなくらいの勢いで、本気の熱いステージだったと思います。
私は体力がないから自分なりに楽しみました。
個人的に気になってたのはレコーディング時のオガチパートをどうするんだろう?ということだったんだけど全部西郷さんが歌ってた。
どっから後半戦かわからないくらい盛り上がりパートが続いて体力が持たんw
後半で「SUNRISE」で肩組みが勇気出せずに肩組みできずで少し寂しかったんだけど、本編ラストの「愛のうた」でも肩組みがあって隣の中学生くらいのお子さんと勇気を出して肩組んで、なんか嬉しくて泣きそうになったのはここだけの話にしときます。
間奏明けの「愛のうた」の「どれだけ強く君を抱きしめても僕ら一つにはなれないみたい」の歌詞もグッときて泣きそうになったのもね。


ライブ中、2曲わからない曲が出てきてO-WESTから渋谷駅までの移動中に曲を探したんだけど「SOS」と「月下のラスタカラー」だったと思う。
間違ってたらごめんなさい。
(「SOS」じゃなくて「ほたる」だったらしいorz)
こう見るとベスト盤からしか歌ってないのか。
あと個人的なことを言うと西郷さんの熱いMCが年取ったせいかむず痒くなってきたw
苦しい状況な人には刺さるMCだとは思うけどさ。


二人目のジャイアンのメンバーがシークレットで3人かな?登場して「TOP OF THE WORLD」と「GO NOW」はカッコよかったなぁ。
Wマサ氏の二ヶ国語放送もおもろかったw
「Wonderful World」は久しぶりに聴いたけど楽しかったし夢中で聴いてた頃を思い出したなぁ。
「V-ROAD」は力強くて高校野球やサッカーのチャンステーマとして使われたことで今のFUNKISTの代表曲なんだろうなぁと思いながら聴いてました。
楽しかったなぁ。


久しぶりのライブハウスだったので体力が少し心配だったんですがなんとか持ちこたえましたw
また見れますように。