shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

FUNKIST「GLORY DAYS Tour 2023」@仙台space Zero

移動中。

今日は仙台のSpace ZeroにてFUNKISTを見にいきます。

出演者は↓。(敬称略)

二人目のジャイアン エレメンツ!!(O.A)

ケミカル⇄リアクション

FUNKIST

お目当てはFUNKIST。

FUNKISTは2021年10月以来なので1年8ヶ月ぶり。

4組出演なので体力が持つか怪しいですが休み休み見てきたいと思います。

楽しんできます!

 

到着。

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22:02終演。出番順とFUNKISTのセットリストを書き出しましたー。(敬称略)

二人目とジャイアン エレメンツ!!



ケミカル⇄リアクション


FUNKIST

01.MAMA AFRICA

02.Snow fairy

03.ALL TOGETHER

04.Sleep Talking

05.三日月トリップ

06.GLORY DAYS

07.SUNRISE

Encore

08.V-ROAD

バーカウンターのところに喫煙所と椅子があるところがあるのでそこで椅子に座りながら休み休み見てました。

客席フロアに戻ると入口のところが密集してて少し中に入るとスペースがあったのでそっちまで移動したりしながら観てました。

 


個人的には鶴を初めて観たんですけどカッコよかったですねー。今年20周年で7月に日比谷野音でワンマンをするそう。

鶴は終盤に歌われた「愛とでも呼ぼうか」の歌詞がやばかったなー。染みて染みて涙が溢れそうになった。ノリノリなダンスビートナンバーも楽しかったけどグッときたのはこの曲でした。
二人目のジャイアンエレメンツは今回はボーカルとDJのみの編成で色々踊ったり楽しかったけど体力が持たん。。
ケミカリは楽しかったし鶴とFUNKISTのカバーがありつつで楽しかったなー。

 


FUNKISTの出番前までに2列目に来れました。

「MAMA AFRICA」からスタート。なんだか懐かしいですね。ワールドカップの南アフリカ大会の時の曲でしたね。

「Snow fairy」の西郷さんの歌い出しの時点で涙腺がやられてしまってAメロの「Oh イェー」の声を出しながら涙が溢れてしまって一番FUNKISTを良く聴いてた時期がFUNKIST CUPの頃だったのもあってなのかわからないけどヤバかったなー。。


3曲目がまさかの「ALL TOGETHER」でびっくりで。震災直後の同タイトルのプロレスのテーマソングだったなーと思いながら聞いててその後のMCで「鶴は7月に日比谷野音でライブをする。俺らは日本武道館のステージに立ちたい。東日本大震災後に新日本プロレス・全日本プロレス・NOARの3団体でやった時の興行で今年復活して仙台でやるみたいで(原文ママ/正式には両国国技館とのこと)。だから仙台でこの曲を歌いたかった。日本武道館はロックの殿堂だからとかは気にしてなくて。バンドメンバーで亡くなってしまったフルートの陽子ちゃんと最後に一緒に立ったのが日本武道館でのALL TOGETHERで"次はFUNKISTで立ちたいね"と話してて、もう一つコロナ禍になってから父親を亡くなり父はフラメンコギター奏者で亡くなってから宮田とヨシロウに父のギターを渡して武道館のステージの時にそのギターを持ってきて弾いてくれると思います。だから武道館のステージに立ちたい」といった趣旨のMCを話されてから「次はコロナ禍中に書いた曲。なかなかライブハウスに来れなくて配信でコメントを書いてくれたり、(ライブに来て)声を出したりできなかったり」といった趣旨のことを話してから「Sleep Talking」へ。


コロナ禍に入って私は2020年10月に生のライブを観に行ったので、比較的に早く観に行ったほうだと思うけど、ライブに行けない期間だけでメンタルがおかしくなったので、私にとっては半年間だけでも限界だったなーと思いつつ。マスクをつけて声出しできずなのは最初はつらいなーと思いつつもだんだん慣れていったなーと思う。

「Sleep Talking」はその頃の記憶を蘇るようなそんな感覚で聞いてました。


即興からの「三日月トリップ」はなんだか歌い出しの「フルムーン」で涙腺が緩みかけてなんとか涙を出さずに堪えたけどなんだか歌詞が沁みてきてね。

新曲の「GLORY DAYS」はタオル回し曲なんですね。楽しかったなー。

本編ラストは「SUNRISE」。肩組みが復活してました。サポートメンバー紹介もありました。

この曲、初めて生FUNKISTを見た福島市のまちなか広場で私だけ肩を組まれなかったなーという苦い記憶があるのですが、今回はしてもらえたので一安心。

JOTAROさんとオガチさんのラストライブのO-WESTの時に最後列に居た時の2回目の肩組みの時に女性ファンの方に優しく促されて肩を組んだこともあったので苦い記憶と良い記憶の両方あるんです。

今回は仲間に入れてもらえて嬉しかったです。

盛り上がって本編終了。

 


アンコールは物販と対バンした二人目のジャイアン、鶴、ケミカリの3組を丁寧に紹介して「鶴は今日でこのツアーの参加は最後で次に会うのは7月の日比谷野音になります。皆さんも見に行きましょう!」といった趣旨の話をしてからハッシュタグのお知らせとヨシロウさんの休養についての話しをしてから鶴の3人へエールの気持ちを込めての「V-ROAD」へ。

「V-ROAD」の盛り上がり方はヤバかったなー。この曲も泣けてきてね。。楽しいけど涙腺にくる曲。最後まで見れてよかったです。

 


終演が22:02。私の地元の駅まで向かう最終電車は22:40。このライブハウスから仙台駅まで私の足で10分以上かかるので急いで会場を後にして仙台駅に向かいました。22:15〜22:20頃に到着して一安心。

楽しかったですけど最終に間に合って一安心ですよ、ホント。

またFUNKISTを生で観れますように。

完全燃焼しましたー。