shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

大督 他「牛タン笹かま弾き語り Vol.3 ×Complete Drunkenness Vol.45」@仙台・長町RIPPLE

移動中。

今日は長町のRIPPLEへ大督さんを観に行きます。

大督さんは何気に今年初なのです。スケジュールやらが合わずでやっと観れるのです。

長町RIPPLEは2006年12月にhitomiさんのツアーを観に行った以来だと思います。

なのでだいぶ久しぶりです。

楽しんできます!

 

到着。

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20:25終演。

大督さんはトリ前の出番。セットリストは↓。

SC.疑う隙もなく歌が好き

01.アルカディア

02.フリーライドは沈みゆく

03.コーヒー

04.僕たちの自由

05.折り目

サウンドチェックは「疑う隙もなく歌が好き」、途中まででしたが初めて生で聴けました。

1曲目は仙台のお店の名前から曲名を取った「アルカディア」からスタート。ピアノの弾き語りも好きだけどアコギの弾き語りも大好きな曲で半年ぶりの生大督さんなもので生で聴けて泣きそうになったよ。

出番前の出演者さんが活動していると話されてた「国分町のWant youのお店に今日行きます!毎晩国分町で飲んでるもので」と言った趣旨の話で笑いを取り、「フリーライドは沈みゆく」へ。

ダークサイドな歌詞なんですけど、フリーランスで活動している大督さん自身が編み出したことを某事務所にパクられたことを風の噂で聞いたことを歌詞にしたと話されててびっくりした。いやー酷い話だな。。


「僕は京都に住みながら東北と東京と福岡で活動していて福岡ではバンドでも活動していて。名前は大督バンドとそのままなんですが去年ソールドアウトしていて、今年も3ヶ月前にソールドアウトしていて、なかなか仙台から福岡まで来れないと思いますので1stライブのCDを持ってきていますのでCDを売って活動してますのでよろしければ。バンドでもやってる曲をやります」といった趣旨のことを話してから「コーヒー」へ。


「コーヒー」は後半のボーカルが大変そうだったなー。間奏明けのBメロが弱々しく歌われて、ラストサビの「流されないように」が歌えず「コーヒーまた淹れる」が歌えてなんとかなったような感じ。

「僕たちの自由」は優しく響いて素敵だったなー。


「コーヒー」の言い訳は昨日の日本酒のせいだったらしい。。

「今日は暗い曲が続いたので明るい曲で終わります」と話し「折り目」へ。

やっと生で聴けました。サウンドと歌詞の優しさに涙が溢れそうになるよ、ホント。

良い曲だなーと思いながら大督さんの出番は終わり。

 


出番終わりに大督バンドのワンマンのCDを買ってサインを入れてもらいトリの方の出番を見てから会場を後にしました。

ゲットできたので後でPCとスマホに入れることにしよう。

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長町RIPPLE、16年半ぶりで椅子がありつつのステージも高くてデカいけど見やすかったなー。

行き・帰りともに長町駅から地下鉄1駅分、歩いたから足がだいぶ疲れたけど電車が遅れててなんとかなった。

ゆっくり帰宅します!

次の大督さんの予定は決めてませんが近いうちにまた行こうとおもいます。

完全燃焼しましたー!