shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

HONEBONE×竹原ピストル「夏だしツーマンライブやりましょか!」@渋谷LUSH

移動中。

今日は渋谷LUSHにて竹原ピストルさんとHONEBONEのツーマンライブを観てきます。

ピストルさんは今月初めの福島のプレカフェ以来。HONEBONEは5月の仙台以来。

この2組をツーマンで見るのは初めてなのです。

しかもスタンディングですので体力面の不安はありますが感染症&熱中症対策をした上で楽しんできます!

 

到着。

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竹原ピストル(敬称略)

OP.Snappiness (Sweet Instrumental) / BBG

01.おーい!おーい!!

02.オールドルーキー

03.マスター、ポーグスかけてくれ

04.わたしのしごと

05.万年補欠の大声援

06.女の子

07.LIVE IN 和歌山

08.S.O.S.

09.へっちゃらさ、ベイビー

10.東京一年生

11.Forever Young

12.ギラギラなやつをまだ持ってる

13.みんな〜、やってるか!

ピストルさん先攻。

「Snappiness」が鳴りピストルさんはステージ後方から登場。

「おーい!おーい!!」からスタート。優しく強く響く歌詞と歌声が素敵だなーと毎回思います。

「オールドルーキー」は「おーい!おーい!!」と共に1曲目のイメージがありますが2曲目でも歌詞の強さと歌声とギターの響き方が大好きな曲であり、サビの歌詞のように生きていきたいなーと常に思う曲ではあります。


「何1000回とライブをやってもライブが始まる前は緊張で逃げ出したくなるけどそんなことを書いた曲」といった趣旨のことを話されてからの「マスター、ポーグスかけてくれ」は何度聴いても素敵だなーと思います。

「わたしのしごと」は今月も聴けたばかりだけど何度聴いても大好きな曲。


ヤクルトスワローズのキャップのことに触れ「日差しが暑い日に帽子を被ってくるのを忘れて目の前にあったのがスワローズのショップで。ぼくはどのチームも大好きですし。でも、ヤクルトスワローズのユニフォームを着た方とすれ違ってユニフォームの力があるのかわからないですが心の中で応援してました。この曲は高校野球のイメージですが、、」といった趣旨のことを話されてから「万年補欠の大声援」はだいぶ久しぶりに聴けました。調べると私が観たのは2017年9月のRe-acousticでのaveさんとのツーマン以来2度目でした。力強い応援歌が今の高校野球の試合とダブってグッときました。


「広島の原爆ドームを見学して原爆ドームがボーッと見ている女の子のように見えてそのことを歌詞にした曲」といった趣旨のことを話されてからの「女の子」はグッときますしピストルさんの平和への願いが心に響きましたね。

「土地が変わりますが、、和歌山にライブに行くと面倒くさい兄ちゃんのことを書いた曲」といった趣旨のことを話されてからの「LIVE IN 和歌山」は久しぶりに生で聴けました。真ん中の5列目で見てたのでサビの足踏みの振動が伝わる位置で見れました。


「S.O.S.」は「LIVE IN 和歌山」からの流れだと歌詞の響き方が変わるなーと思いました。

そこからの「へっちゃらさ、ベイビー」は歌詞が優しく響き、「HONEBONEと出会った頃に新曲として歌ってた曲。昔は二人とも礼儀は良かったんだけど今はパイセンと呼ばれる」といったことを話されてからの「東京一年生」は素敵でしたねー。


野狐禅でメジャーデビューしてから7月で丸20年が経ち、当時26歳だったぼくも46歳のおっさんになり若くいようとすると歳を取るぞということを書いた曲」といった趣旨のことを話されてからの「Forever Young」は年齢を重ねるともっと心に響く曲だろうなーと思いながら曲のメッセージを受け止めながら聴いてました。

そこからの「ギラギラなやつをまだ持っている」はギラギラ感がやっぱりカッコいいなーと思います。

声援がピストルさんの予想してなかった曲で何度もあった今回のライブでしたが「この曲で(声援を)もらえないと今後の方向性が狂うところでした」といった趣旨の話からの「みんな〜、やってるか!」は凄い盛り上がり方だったなーと思いながら見てました。

 

HONEBONE(敬称略)

01.生きるの疲れた

02.祝祭

03.東横戦争

04.ナマリ

05.そうじゃなかったじゃん

06.カエル

07.夏が嫌いになっちゃった

08.一点突破(新曲)

09.いてえじゃねえか

10.夜をこえて

11.前言撤回

Encore

12.LIVE IN ライブハウス [オリジナル:竹原ピストル/LIVE IN 和歌山の替え歌]

竹原ピストル再登場→トーク&撮影タイム

HONEBONEは「生きるの疲れた」からスタート。代表曲ですし何度聴いても心の中に響くようなそんな曲。

「祝祭」はHONEBONEの曲の中では明るめな曲。

「東横戦争」は多分初めて生で聴けたと思う。東横線田園都市線をdisりつつw

「ナマリ」は目を見開いて歌うエミリさんがだいぶ怖かったけどあーこの感じがHONEBONEっぽいなーと思いつつ。

「そうじゃなかったじゃん」は歌詞がダークサイドの曲だなーと思いながら聴いてました。

「カエル」と「夏が嫌いになっちゃった」は初めて生で聴けました。


「先輩の力を借りつつ新曲を書いてきた」といった趣旨のことを話されてから「一点突破」はカッコよかったなー。

「2015年にお隣の渋谷HOMEで竹原ピストルさんと対バンができて『テツandトモさんみてえだな』とピストルさんに言われて『なんでだろう』の替え歌を作って"これはやばいだろ"ということになってからテツandトモさんに届いて許可をいただき対バンをさせてもらい。。どんなことを書いてるかというとテツandトモさんとも関係ない魚の寄生虫アニサキスに2度やられたこと」といった趣旨のことを話されてからの「いてぇじゃねえか」はだいぶ久しぶりに聴けました。懐かしかったなー。


「竹原パイセンはヤクルトスワローズのキャップで応援してましたが読売巨人軍の丸選手の登場曲を歌います」といった趣旨のことを話されてからの「夜をこえて」は腕を上げてオイオイしながら盛り上げられて楽しかった!

本編ラストは「前言撤回」、2番の歌詞がピストルさんと初めて共演された時のことが歌詞になってるので絶対歌うだろうなーと思ってました。素敵でしたね。


アンコールはピストルさんの「LIVE IN 和歌山」をあの歌詞だとピストルさんしか歌えないので自分なりに歌詞を変えて「LIVE IN ライブハウス」というタイトルに変えての披露でした。エミリさん寄りの歌詞の変更の仕方がHONEBONEらしさがあって素敵でしたね。

 


ピストルさんをステージに呼び込みライブ中にHONEBONEに弄られた水の件を話すピストルさんw

ピストルさんのプレッシャーの掛け方はSIONさんなどの先輩から散々いじめられたことを後輩にやってるらしいw

撮影タイムも5秒だけあり撮影したもののピントが合わないまま終わっちゃって。。

しかもKawaguchiさんが入らない位置で観てたのでこんな形に。

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物販はピストルさんの列に並んだんですが「復興の花」とPeaceタオルを買い、よくわからないままピストルさんが「復興の花」をサインの指定してきたんですが、よくよく聴くとライブハウスの時間があるためサインは1つのみということだったらしい。開演が20時だしそういうこともあるよねーと思ってサインをお願いしまして「いわきのライブも楽しみにしてます」と伝えて握手してもらいました。ピストルさんの握手はいつも力強い。

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どちらのライブも素敵でしたねー。

ピストルさんのライブの運び方、HONEBONEのライブの運び方がそれぞれ違いますし歌っている歌詞もだいぶ違う。

スタンディングは疲れたけど楽しかったですし感動しました。

ピストルさんは今月末のいわきのワンマン2daysを見ます。

HONEBONEは東北Happy Holidayに行けたら行きます。

完全燃焼しましたー。