shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

竹原ピストル『One for the show』リリースイベント@川崎・LA CITTADELLA中央噴水広場

移動中。

今日は川崎のLA CITTADELLA中央噴水広場にて竹原ピストルさんのライブ盤「One for the show」のリリース記念イベントを観てきます。

ピストルさんは先月末のいわき以来。

川崎へ行くのは2015年末のミューザ川崎以来でLA CITTADELLA方面へ行くのは多分2005年以来。

楽しんできます!

 

到着。

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16:30頃終演。セットリストは↓。(敬称略)

01.浅草キッド [ビートたけし]

02.オールドルーキー

03.マスター、ポーグスかけてくれ

04.全て身に覚えのある痛みだろう?

05.あ。っという間はあるさ (スローver.→アップテンポver.)

06.カモメ [野狐禅]

07.Forever Young

(ここあたりが本番との境目)

08.ぼくは限りない 〜One for the show〜

09.春夏秋冬 [泉谷しげる]

10.よー、そこの若いの

11.みんな〜、やってるか!

12.Amazing Grace

13.ファイト! [中島みゆき]

14.ドサ回り数え歌

タワレコ新宿店でピストルさんのサイン入りのパネルを見てサイン入りパネルが当たることを祈りながらCDを買い、川崎に着いたのが14時過ぎでタワレコ川崎店でCDとLPを購入。

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噴水広場ではもうピストルさんがサウンドチェックされてる。ギターとマイクのチェックをされてから控え室へ戻ったりまた出てきたり。

 


15:30頃から公開リハーサル。

私は整理番号が34番だったので上手側の1列目が空いてたのでそちらで見てました。

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今日は中野サンプラザの時のTシャツを着てきたら出番がピストルさんも中野サンプラザのTシャツだったのは嬉しかったなー。

しかもすり鉢状の端っこの方なのでピストルさんの立ち位置的にもだいぶ距離が近かった。

 


浅草キッド」からスタート。野外で、すり鉢状の会場だったのでなんだか集中力が途切れてしまって。。でも素敵だったなー。

「オールドルーキー」は何度聴いても大好きで大切な曲には変わりありません。

「マスター、ポーグスかけてくれ」は一時期はライブの定番曲だったのが外れてしまって、ここ最近はまた歌う機会が増えたのが嬉しかったり。途中でスタッフの方がギターのマイクの不具合なのかわからないですけど結構いじってて。

「全て身に覚えのある痛みだろう?」はマイクから少し離れてほぼアカペラ状態で歌われてました。生声の響き方がなんだか贅沢だなーと思いながら聴いてました。

「あ。っという間はあるさ」は最初はスローテンポでスタートで、1番を歌い終えたあたりでアップテンポに変わるアレンジだったんだけど、客側の手拍子が早かったらしく「こんなに速いテンポの手拍子でこの曲を歌うのが初めて」といった趣旨の指摘を言われてこれがライブ後半に言われることにw

「昔からの曲」といった趣旨の話からの「カモメ」へ。やっぱり何度聞いても素敵だなー。歌詞が心が壊れた側の歌詞な訳で。私も20年前に心が壊れた者側の人間なのでこの歌詞に自分のメンタルの状態で引っ張られてしまいそうになる時がある。だけど大切な曲なのです。

「Forever Young」は毎回のように聞いてる曲ではありますが大好きですし大切な曲なのです。ドラマ主題歌でもあったので代表曲の一つですしね。


時計を確認してから「『Forever Young〜♪』と声を伸ばしてるあたりで本番の時間になりました」といった趣旨の話をされてから「ライブに来てくださる皆さんに向けて書いた曲」といった趣旨のことを話されてからの「ぼくは限りない」は何度聴いても素敵ですし大好きな曲なのは変わりありません。

「大先輩の曲をお借りして」といった趣旨の話から何を歌うのかと思ったら「春夏秋冬」。だいぶ久しぶりに生で聴けました。大好きなカバー曲なので聴けて嬉しかったなー。

泉谷しげる先輩の『春夏秋冬』をカバーさせてもらいました」といった趣旨の話をされてました。

「次に歌う曲は初めて観た方でもこの曲だったら知ってるだろうなな曲です。手拍子はさっきみたいに早い手拍子になりませんように。歌も歌えたら歌ってください」といった趣旨のことを話されてから「よー、そこの若いの」へ。

手拍子を気をつけてしたら「やれば出来るじゃないですか!」とピストルさんに言われたw ピストルさんのテンポに合わせて慎重に手拍子したよねw サビはサビを丸々お客さんに歌わせるとw 2番のサビもお客さんに丸々歌わせて「最後はちゃんと歌おう」と言った趣旨からサビを歌うピストルさん。

「素敵な歌声ありがとうございました。昨日も思ったんですが2番のサビになると声が小さくなりますね。ちゃんと聴いて覚えてきてくださいね」といった趣旨の話から「みんな〜、やってるか!」へ。

サビの「やってるか!」は歌わせようと声のメロディを上げてからの「やってるか!」は楽しかったなー。一体感も素敵でしたねー。


「これ、知らない人が見たら怪しげな集会ですよ」といった趣旨の話で笑いをとってから「皆さんの心と体が元気でありますように」といった趣旨のことを話されてからの「Amazing Grace」は心に染み渡って素敵でしたねー。

「終盤です」と話してから中島みゆきさんの「ファイト!」のカバーを披露。オリジナルに敬意を払いながらピストルさんの力強く魂のこもった歌声はやっぱり素敵なんですよ。大好きなカバー曲なのです。


「この後サイン会という小っ恥ずかしいことをしますが宛名と日付は時間の都合上、割愛させていただきます。昨日してみて注意事項が。"サインの時に話す時に時間があるので長くしないでください"、"お久しぶりです。覚えてますか?"と言われても覚えてないので、いつ・どこでをつけてください」といったような趣旨の注意事項がありました。

「あとツアーもあるので無料のだけではなくてちゃんと有料のライブにも足を運んでくださいね」といった趣旨のMCから「ドサ回り数え歌」を歌い切って終演となりサイン会になりました。

 


上手側の1列目が一番最初だったみたいで2番目にCDの箱とLPのジャケットにサインを入れてもらいました。「Augusta Camp、楽しみにしてます」と伝えて「これ、乾かしてください」と伝えられて会場を後にしたんだけど、CDの箱の方の「!」に触っちゃったみたいで薄れてしまったorz

サインのみで握手とかないのは仕方ないけどまーCDとアナログ盤にサインを入れてもらえて嬉しかったですよ。

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サイン会終わりに今月分のピストルさんのスケジュールのフライヤーをもらえた。
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次は次の土曜日のAugusta Camp 2023なのです。前日の夜行バスで東京入りなのです。帰りも高速バスなのです。ピストルさんの出番は少ないだろうとは思うけど席が今回も良い席なので雨が降らないことを祈りつつ楽しみにしてます。

完全燃焼しましたー!