shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

「マセキのエクストラシルバーが仙台にやってくる!」(第1部)@仙台・太白区文化センター 楽楽楽ホール

移動中。
今日は仙台市の長町駅目の前の楽楽楽ホールにてマセキ芸能社のお笑いライブを観てきます。

出演者は↓。(敬称略)

三四郎
ルシファー吉岡
ジグザグジギー
モグライダー
パーパー
かが屋
ニッチェ

《ゲスト》
ウエストランド(タイタン)

平日16時開演は珍しいなーと思いつつ時間があったのでこちらのチケットを買いました。
楽楽楽(ららら)ホール、外観は毎回電車の中から見てたんですが中に入るのが実は初めてで。
目当てはゲストのウエストランド
生で見たことあるのは三四郎モグライダーくらいかな。
楽しんできます!

早いけど到着。



第一部を観てきました。香盤は↓。(敬称略)

全出演者トーク
ニッチェ
かが屋・賀屋
ジグザグジギー
ウエストランド
ウエストランド×ニッチェトーク
モグライダー
ルシファー吉岡
パーパー
三四郎
全出演者トーク

平日の16時開演公演なので1階の半分しか埋まってないくらいの客入りで。2部はほぼ満席とのことでした。センターゾーンのA列からF列まではマセキのバスツアーの参加者らしくあーそういうことと。。

少し開演時間を過ぎてから全出演者が登場しかが屋の加賀さんが体調不良の為欠席。賀屋さんのピンネタになるという話でした。
ウエストランドの二人も登場したんですが井口さんが背が低いのはわかるけど河本さんも少し背が低いんですね。井口さんがだいぶ身長が低いんだなーと。サンドも実際見てみるとTVで見るよりもまあまあ身長が低いけどウエストランドもなんだなーとなる。
この時のトークはR-1の話だったりくらいしか覚えてないなー。
というかマイクつけてないの?ってくらいスピーカーから音がしなくて。え、ノーマイクでトークコーナーやネタをやるの?とはなったよね。


ネタは好みだったのはウエストランドとニッチェと三四郎の3組だったのでそちらのみ書いておきます。

ニッチェは自信満々の万引き犯のネタが面白かったなー。江上さんが万引き犯役なんだけど高圧的でわたし万引きなんてしてないですよ?と思わせる万引き犯で内心はビビってると。店員役は近藤さんで最初自身なさげな感じでしたが万引きしてることが判明すると強く反応できるようになるのでパワーバランスが逆に変わるのが面白かったですねー。
2ネタ目は歌ネタ「I can fry」という太ってることを歌詞に落とし込んで何でも揚げちゃうよねという歌でしたw

ウエストランドはあるなしクイズではあるもののM-1のあるなしクイズとは別物であるなしクイズでも進化していくんだなーと思いながら見てました。仙台に寄せたネタにもされててこれは営業でもその土地に合わせて変えてるんだろうなーと思える程でしたね。仙台への偏見が凄かったけど面白かったなーwちなみに2部はネタを変えるそうです。

ウエストランドの出番後にニッチェとのトークコーナーがあり、ウエストランドとニッチェは年齢や芸歴が近くて劇場とかでも一緒でいろいろ飲んだりしてた仲だったらしく。なんか意外だなーと思いつつ。ニッチェの二人が飲み会の席で何度もウエストランドが解散するのを止めたと話されてて。あとウエストランドが隔週レギュラーだった笑っていいとも!の話しもされてましたね。1年間の隔週レギュラー出演でアルコ&ピースとパンサーとウエストランドの3組での出演でその後もM-1チャンピオンになるまで売れなかったことにも触れてましたね。面白かったなー。

三四郎は出待ちファンのネタで昔、帝劇地下とかで出待ちした経験があるものとしては繋がりたい人が結構いるのもわかる。私が出待ちした理由はサインが欲しいからというだけでしたが演者と繋がりたい人がいるのはどの界隈でもあるあるだなーと思いながら見てました。今日の出演芸人のモノマネもありつつで。とても面白かったです。

んーと思ったことは何個かあったけど笑いのツボが合わないネタで目立つ声の笑い声が違和感しかなくて正直キツかったなー。気になってそのネタが面白くても笑えなくなってしまって。

面白かったのは面白かったんだけど笑いのツボが合う芸人さんと合わない芸人さんがいるのは仕方ないのかなー?とは思う。好みだしね。
かが屋は2人のネタが見てみたかったですけど加賀さんの体調不良で見れなかったのは残念でしたけどまたの機会があれば。